2025-12-06

Chakoフォトクラブ10周年写真展 2025~Towards_the_Light 光射す方へ~

温まったところで、写真展会場に向かうと駐車場は満車状態。
これは入れないなと、少し離れたところに車を停めて会場へ向かいました。
会場は見知った方々が大勢いて、ご挨拶やお話ができてよかったです。
展示されている作品は、捉えところが素晴らしく丁寧に撮影されていました。
存分に写欲が刺激され、次の撮影が楽しみです。
会場では一緒に撮影させていただいたり、イベントにお誘いいただいたりとお声がけしていたいて感謝多謝です。

  • Chakoフォトクラブ10周年写真展 2025~Towards_the_Light 光射す方へ~
  • 会期: 2025年12月2日(火)~12月7日(日)
  • 会場: 梓川アカデミア館

凍てつく寒さの中で・・・果たして

先週、大外ししたコンビは、懲りずに再びマイナス12度の世界へ。
撮影地へ向かう途中、黒黒とした木々を見て『また外したか』と意気消沈したものの、近づくにつれてヘッドライトにキラキラと光るものが目に入るようになりました。
M吉さんは、既に現着してお休み状態。
他のポイントが気になり偵察してみると、霧氷のつきは弱いものの何とか撮影できそうです。
急激に冷え込みで100均のフリース手袋は役に立たず、かじかむ手を温めながらの撮影となりました。
今年最後の満月から一日遅れだったものの、まん丸い月が沈むのを見ながら撮影を始めました。
太陽が出ると、世界は一気にキラキラに。
傘をさしてハレ切りするも強烈な光を遮ることはできず、ハレーションが出てしまいます。
悪戦苦闘しながら撮影して、次の場所へ。
バッチリついた霧氷の世界を堪能したら、次はお昼のラーメンを堪能しに移動です。
写真展観覧の前に腹ごしらえをと向かったのは、ハルピン味噌らーめん 雷蔵 広丘駅前店です。
リニューアルオープンということで、寝かせニンニク玉子入りハルピンラーメンが半額とお得感満載です。
ちょっと遅れたため30分ほど待ち、ニンニクをたっぷり入れて冷え切った体を温め写真展へGO!


2025-11-30

大外しの朝は、足元の季節に目を向けて

翌未明、今度は霧氷を期待して奥三河へ再び出発です。
そう言えば、レギュラーガソリン価格が下がって、週末に確認できたところではクーポン利用で145円/Lが最安値でした。
152円/Lが多い印象です。
さてさて、奥三河、いつもの朝風景を撮影するポイントへ、写友のM吉さんと霧氷を期待して出かけてみました。
標高1,100m付近、気温は氷点下のはずが2℃程度・・・こんなはずでは・・・
当然、霧氷の「む」の字もなく、ただ虚しく冷たい風が吹き付けるだけでした。
黄砂の影響でしょうか、少し色がついた快晴の朝を迎え、普段は撮らない被写体を撮影しました。

初冬の朝
場所を変えても状況は変わらず、冬らしさを醸し出している足元の風景を撮影して撤収となりました。
足元は冬
途中、香嵐渓の近くを通過したのですが、すでに駐車場待ちの大渋滞で反対車線は長蛇の列になっていました。

2025-11-29

一足早い桜めぐり

桜と言っても、春の桜ではなく四季桜と呼ばれるコヒガン系の桜です。
10月頃から冬にかけて少しずつ咲くそうで、例年11月下旬に満開になったと記憶しています。
先週の様子から、そろそろ満開だろうと行ってみると・・・
ほとんど先週と、変わっていないではありませんか。
暗いうちから四季桜のポイントをウロウロするものの、これでは撮影はできないなぁと、諦めて転戦することにしました。
紅葉には遅いかもしれませんが、初めてのポイントへ行ってみると霧が立ち込めていい感じです。
ですが、それだけ・・・
すでに紅葉は終わりかけて、とても撮影に耐えられる状態ではありません。
光芒も出そうなポイントへ行ってみたものの、標高を上げると霧が無くなりカラ~ンとした空気感が漂う始末です。
明るくなって、再び四季桜のポイントへ行くと、暗いうちには気が付かなったのですが、そこそこ咲いているポイントがありました。
早々に準備して、やっとカメラをセットして撮影できました。

廻り廻って
撮れ高は今ひとつだったものの、色々なポイントを確認できて良しとしましょう。
帰宅して、家事をこなして一休みしたら、翌未明の準備をしてバタンQでした。

2025-11-23

雲海、霧氷、光芒と大忙し

未明からの晴れの放射冷却で霧氷が着くのではないかと期待して、飛騨へ行ってみました。
高山に入るころにはガスガスな状況になり、期待MAXでワクワクしながら向かいました。
ところがポイントに入る手前の峠を超えた途端、ガスはなくなりカラ~んとした空気感に絶望MAXな状況です。
ここにいても何も撮れないと判断し移動してみると、見事な雲海が見え隠れしました。
ひとまず朝は雲海撮影に切り替えて、もう一枚着てくればよかった、手袋してくればよかったと後悔しながら待つこと40分強、太陽が出た途端アドレナリンMAXで寒さが吹っ飛びました。

温かな太陽を待つ
太陽が完全に出ると共に早々に撤収して、晩秋の渓流を撮影しようと移動を始めました。
途中、霧氷がついた柿の木や畑の野菜が目に止まり、思わず車を停めて撮影に没頭です。
氷溶けて
陽があたって溶け始める頃に撤収して、渓流へ移動を始めました。
しばらく走ると、カーナビから気象により通行止めのアナウンスが・・・
『いやいや、いい天気でしょう』
と、とりあえず行ってみると、やっぱり通行止めでした。
ちょっと早いけど家に帰ろうと戻る途中で、キラキラと輝く霧氷の木を発見して撮影、さらに峠を越えた途端に霧の中へ・・・
太陽は見えるし光芒が何処かで撮れるのではないかと、それらしいところを探して、ちょっとだけ光芒を撮影して帰宅となりました。