2026-05-05

新緑色濃く

夏には光芒撮影で有名なところへ、もしかしたら季節外れの光芒でもと期待せずに、何となく行ってみました。
天気もよく、薄明るくなる頃に現地に近づくと、ときおり靄がヘッドライトに浮かび少し期待が高まります。
ですが、予想通り現着すると靄はまったくなく、気分を変えて咲き始めたシャガや撮りそこねた山藤、やや色濃くなった新緑を撮影していると、休みで集まったのか若者グループから
「ここでブワ~っとした光が観られると聞いたんですが、どこですか」
と聞かれました。
ん~残念なことに、まだシーズンではないんだよなぁ。
それに今日は出なさそうだし、期待して粘らせるのも良くないので
「梅雨明けくらいからだから、もう少し先だよ」
と伝えました。

流れを彩る
色々撮影していたら、陽があたり始めました。
車に戻ると、あれ?光芒出てね?!
薄いのですが、川面に靄が出ているような・・・
光芒を撮影に来たのか、三脚を持ってウロウロしている恋人なのか若い夫婦なのか、声をかけられました。
川に降りると、薄いですが光芒が出ているような・・・
声をかけて、川に降りるよう勧めました。
30分程度でしたが、僅かな光芒を撮影できて満足げでした。
神奈川から来たといい、これから白川郷へいくとのこと。
駐車場が埋まるので、早めに行った方が良いことを伝え撤収しました。

せっかくなので、シャガを撮影に別の場所へ行ってみましたが、こちらは既に葉っぱのみ。
僅かに咲き残ったシャガがポツポツと観られただけでした。
それよりも楓の新緑が眩しく、ウロウロしながら撮影して予定時間を大きくオーバーして帰宅となりました。
帰りに、菖蒲を買っていきました。
新緑眩しく

2026-05-02

初夏のような五月連休

今年の連休は、撮影取材の計画が立てにくく悩んだ挙句に、昨年とほぼ同様のコース、新潟~長野~岐阜を巡ることとなりました。
新潟は例年よりも2週間ほど早く桜が開花してしまい、連休に入る頃には深い色になった新緑になって、まるで初夏のような雰囲気でした。
しかも天気が悪く、今回はあっさりとした取材となりました。
曇天なので棚田での撮影はせずに、美人林へ。
過去、雪が少ない年はありましたが、ここまで雪がない年は珍しいです。
それでも何とか根開けのブナ林を撮影し、いつもの記念撮影をして移動です。

初夏のようなブナ林
標高を上げれば雪も残っているだろうと、大厳寺高原へ行ってみました。
ところが、キャンプ場には雪が見当たりません。
いつもの山に入るところに、辛うじて雪が残って根開けを撮影できました。
根開け
初日は、お世話になっている方々の写真展を観覧して、運転疲れと寝不足もあり早めに休みました。

2日目。
何となく朝焼しそうな気がしたので、峠から撮影を始めました。
行ってみると車が少ない・・・
撮影していたのは15人ほどでしょうか。
時間を間違えて寝坊してしまったのですが、何とか朝焼けの棚田を撮影できました。
ですが、それもここまで。
曇天の朝
粘ってみましたが太陽は出ず、諦めて早稲田(蒲生)へ。
復田が進んでいるようで、手前の2~3枚を残すのみという印象でした。
この感じだと、水芭蕉も時期を逃しそうだと考え、長野へ転戦しました。
昨年は雪が残っていて、熊の足跡も残っていたのですが、今年は全く雪がありません。
その分、水芭蕉が多く咲いている印象があります。
水辺を楽しむ
また桜やコブシでしょうか、新緑に色を添えて目を楽しませてくれました。
昨年は雪解けで木道が水没し通れなかったところも、今年は歩いて散策を楽しめました。

3日目。
夜半、強かった雨も出発する頃には弱くなり、移動途中は濃霧に包まれテンション爆上がりで乗鞍方面へ。
ところが現着すると、濃霧はどこへやら。
ときおり雨が降る中を一人静かに撮影を楽しみました。
といきたいところでしたが、悠長に撮影できたのは30分ほど。
その後は、土砂降りの中での撮影を強いられました。
雨にうたれて
まだ桜も咲いていて、撮影をと考えていたのですが、あまりに雨が強くて車から出る気にならずスマホでパチリ。
まだ高原は春
ひと風呂浴びて雨で冷えた体を温めようと行ってみると、ボイラー故障で入れず・・・
残念!
仕方なく、松本市内で開催している写真展2つ観覧して、岐阜へ移動しました。

4日目。
雨上がりの晴れを期待して湿原へ向かうと、途中で霧がヘッドライトに浮かび期待が高まります。
現着して明るくなってくると、カラ~んとした雰囲気で、しかも私一人・・・
自作の熊おどしと、設置されている一斗缶を鳴らしてから撮影に入りました。
ここも雪がなく、水芭蕉が少し育ちすぎた印象があります。
メインの木道が傷んで通行止めなのは、残念でした。
湿原に陽が入り始めた頃、僅かですが靄が立ち込み、ちょっとだけフォトジェニックな雰囲気になりました。
これも僅かな時間でした。
暑くなる予感
撮影を切り上げ、気になっていたヒトツバタゴを確認しに、さらに南下していきます。
何箇所か確認したのですが、この暖かさで既に時期が終わってしまったようでした (もしかしたら、まだ早かったかも)。
最後に取り損ねていた山藤を見に行きましたが、こちらも終わり。
こんなことなら、途中で咲いていた山藤を撮影しておけばよかった。
帰省で混雑する前に帰宅することにし、連休の撮影取材旅は幕を閉じました。

おまけ: 新潟にて
新潟といえば、以前は『じょんのび』だったのですが、今はこちら。
初日に、たまたま買った三本がすべてサッポロという偶然。
1本は、結局3日目に飲みました。

2026-05-01

写団in信州20周年写真展: 出合いの抄20th

連休、撮影取材中の写真展観覧3つ目は、写団in信州の20周年記念写真展です。
早朝、雨の中を撮影してから、ひとっ風呂浴びてさっぱりして会場に行こうと思っていたのですが、残念ながらお風呂が故障で使えず申し訳なく思いながら会場へ。
しかも時間を間違えて、会場設営終了間際に現着するという申し訳ない限りです。
会場にいたOさんと昼食にスープカレーを食べてから、観覧となりました。
私は初スープカレーで、なるほど美味しい。
さて写真展は信州に限らない作品もあり、素晴らしいタイミングで捉え写欲をそそられるものでした。

  • 写団in信州20周年写真展: 出合いの抄20th
  • 会期: 2026年5月1日(金)~5月6日(水)
  • 会場: 梓川アカデミア館
ちなみに、昼食のスープカレー。
ボリュームたっぷりで大満足。
3辛にしたけど、途中から汗だくだくでした。

萩原れいこ写真展: 風景を紡ぐ

Chakoフォトクラブ有志の写真展を観覧した際に、萩原れいこ氏が写真展を開催するということで、撮影途中に立ち寄りました。
店舗スペースでの展示のため作品数は少なかったのですが、世界観が十分伝わる作品が展示されて楽しめました。
残念なことに1点の展示がなく、おそらくギャラリートークがある翌日に搬入されるのでは。

会場においてあったDMが、気になりました。
おや、キャプテンが・・・


2026-04-29

三人展『森羅万象~佐渡島~』

連休取材を利用して、写真展巡りもしました。
1つ目は、松代棚田ハウスで開催されている佐藤俊男氏、金子武氏、佐藤明彦氏に、友情出展の中村正樹氏による写真展です。
佐渡島は、一度だけ訪れたことがあります。
冬に両津港からバスで終点になるところまで行き2日間野宿しながら海岸線を歩き、ほぼ半周した思い出ある場所です。
確か帰りに酒蔵に立ち寄り片っ端から試飲させていただいただけでなく、港まで送っていただいた記憶が・・・(もちろん、自分用お土産に酒を購入)
その時に見たところの作品もあって、観ているうちに懐かしい気分になり、また行ってみたくなりました。

  • 三人展『森羅万象~佐渡島~』
  • 会期: 2026年4月1日(水)~5月30日(土)
  • 会場: 松代棚田ハウス