2025-10-05

感謝多謝 献本していただきました: 松原実穂子著 ウクライナ企業の死闘(産経セレクトS-039)

ある団体での活動でご一緒した松原氏から、著書を献本していただきました。
前著「ウクライナのサイバー戦争」も献本していただき、サインしていただきました。
今回も無理を言ってサインをいただきました。
前著では、ご本人曰く「すべてOSINT(Open-Source Intelligence: 誰もが入手できる情報を収集・分析・評価して意思決定するセキュリティ用語)」ということで、今回も収集・分析能力の高さには頭が下がります。
業務や撮影取材 (TCC2025が近づいてまして・・・) で、なかなかページが進まないのですが、じっくり読んでいきたいです。


2025年10月3日中日新聞朝刊一面から引用


秋雨の中

珍しく、週末の土日が雨となりました。
参加予定のイベントが中止となり、近くの彼岸花を撮影に出かけてみました。
ちょっと遅いかなと思いつつ、暗がりの中、咲いているのが確認できました。
薄暗い本降りの雨の中を、せっせと撮影していたのですが、明るくなって周囲がわかるようになると多くの花が終わり気味なことがわかってきました。
これは来年また来いということだな、と思い、小一時間の撮影で切り上げて別の場所へ移動しました。
こちらはお寺ですが、まだ蕾も多く、ちょうど良い感じです。
まだまだ有名なポイントしかわかりませんが、ぼちぼちと自分だけの撮影地を探していければと思っています。

秋雨の中

2025-09-27

秋色、近づく

そろそろ赤そばの花が満開になるのでは、と思っていたら、写友から見頃との情報が入りました。
天気も良さそうなので、秋を感じに撮影に行ってみました。
とはいうものの夏日に戻ってしまい、まだまだ仮眠をするのも辛い状況です。
結局、扇風機で空気を循環させました。
それでも撮影地に近づくと気温17度で、そろそろTシャツ1枚ではキツいかもしれません。
すでに駐車場には10台ほどの車があり、撮影のポイントへ行ってみると風景よりも鳥の撮影の方が多い印象です。
いつものM吉さんと写友Aさんとご挨拶、撮影を楽しみました。

秋色、近づく
陽射しが強くなり風も出てきたので駐車場に戻り、朝食とコーヒータイムで休んでいると、Aさんも戻ってきました。
熊おどしを紹介、Aさんから爆竹の提供を受け試しに鳴らしてみるといい感じです。
爆竹をネット注文したと伝えると、はホムセンで購入できるとのこと。
後で探したところ、確かに300円程度で売っているようでした。
今度、移動中に立ち寄ってみよう。
そこで別れて、私は教えてもらった彼岸花のポイントへ立ち寄ってみました。
すでに気温は25℃近く。
快晴のもと暑くて、とても撮影できる状況ではありません。
色の抜けた彼岸花も多く、場所の確認と軽めの撮影で引き上げ、昼食に教えてもらったあきん亭へ立ち寄ってみました。
まだまだ夏・・・
前回に続き、今回も清内路峠を通って馬籠を通過、新しく出来た神坂スマートICの脇を抜けてR19へ。
激混みのあきん亭でしたが、待つこと○○分。
昔ながらの醤油味ベースで、あさっりと飽きのこない味でボリュームたっぷりの焼豚は大満足でした。
あきんめん(大盛)

2025-09-23

熊おどしを自作してみた

写友Oさんから教えてもらった熊が何の音に反応するかを実験した映像を見て、爆竹が良さそうと考えていました。
すると写真展で会った写友Yさんから、熊よけに爆竹を鳴らすための筒のような道具があると聞きました。
いわゆる「熊おどし」と呼ばれる道具のようです。
ネット通販で手に入るのですが、安いものでも4,000円以上します。
自作できないか探してみたところ、ステンレススチールパイプと塩ビ管で自作した情報がありました。
ステンレスを切断するのは大変そうなので、近所のホムセンで19mmのアルミパイプ、内径20mmの塩ビ管を調達しました。
流石に2mは何本作るんですかという長さなので、50cm~1m程度にしました。
末端処理にキャップを被せたのですが、中に100均のエポキシ樹脂を詰めておきました。
材料費は計1,800円程度で、3セット作成してみました(まだ1セット作れそうです)。
もっとも道具も十分ではないので、切断面の処理とか雑で手作り感満載ですが・・・
肝心の爆竹が気軽に入手できず、こちらはネット通販で調達中です。
実験をどこでやるかが問題ですが・・・
週末、熊が多いところで試してみようかな。

仮組立の熊おどしモドキ
熊が何の音に反応するか、実験した動画
【閲覧注意】クマの音対策。1番効果があるのはどれ?熊鈴、ホイッスル、爆竹、ロケット花火、サイレン、絶叫
なお熊鈴やホイッスルの反応が鈍いのですが、人がいることを知らせるには有効らしいので注意が必要です。
もっとも遭遇したら、爆竹に火を付けるなんて余裕はありませんが・・・

2025-09-21

激しい雷雨の後、秋らしさを求めて

彼岸花の便りが聞こえてきたので、調べたり写友に聞いたりして情報を集めました。
色々悩んだ結果、朝が面白いかもと久しぶりに東海地域のポイントへ行ってみました。
現着して朝風景のポイントへ行ってみると、まだ彼岸花は蕾の状態で、もうしばらく先になりそうです。
少しだけ標高を上げてみると、彼岸花が開花している事が確認できました。
それなら、ここで朝を撮影しようと準備していたのですが、日の出直前になって東にガスがかかり真っ白になってしまったため、先ほど確認したポイントへ移動して朝を迎えました。
こちらもガスガスで、あまり絵になりませんでしたが・・・

幽峡
少しだけ撮影した後、彼岸花の撮影に行ってみると、見知った方々が撮影していました。
太陽が高くなると陽射しが強くなってきたのと、何しろ雨上がりで蒸し暑くなり体力を奪われてしまいました。
撮影を切り上げて、お昼は先日食べそこねた雷蔵へ。
初めて家系アレンジに挑戦しましたが、雷蔵らしい家系になっていて、こちらも癖になりそうです。
その後は、Team Champions Cup 2025 (TCC2025) の撮影ロケハンして帰宅となりました。