写団薬師多摩OBからの直々のお誘いもあり、河本氏の写真展を観に行きました。
ちょうどギャラリートークが行われていて、風景写真出版編集長 石川氏も加わり大盛り上がりでした。
大台ケ原は行ってみたいと常々思っていたものの、奈良は遠く実現していません。
28年(何と!私が社会人になった年から)通い続けて撮られた作品は重く、心惹かれるものがありました。
今年こそは行けよ、と背中を押された気がします。
- 河本禎写真展: 愛し「大台ケ原」
- 会期: 2019年9月13日(金)〜9月19日(木)
- 会場: 富士フォトサロン東京スペース1
続いて、スペース2で開催されている井上冬彦氏のサバンナをテーマにした写真展を観ました。
確か、以前も観覧し2回目だったと思います。
MAISHAとは英語でLifeを意味し、サバンナに生きとし生けるものの光と闇にフォーカスした作品で、単に美しいだけでなく動物たちのドラマを感じさせてくれました。
ギャラリートークを伺い、強者とは何か考えさせてくれました。
- 井上冬彦写真展: MAISHA -サバンナ 光と闇の物語-
- 会期: 2019年9月13日(金)〜9月19日(木)
- 会場: 富士フォトサロン東京スペース2