マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO)シンポジウムというシンポジウムの会場候補へ下見調査へ出かけました。
このDICOMO、合宿形式のシンポジウムで、参加者約400名が一同に会して食事をするので、夕食は壮観な眺めとなります。
さて、今年は九州中四国エリアということで、旅行業者の方に探してもらったところ、九州では三箇所しかないことが判明しました。
しかも、1箇所は立食ビュッフェ形式の夕食ということで、候補から外れるということになってしまいました。
結局、残ったのは別府温泉と霧島温泉の2箇所となってしまいました。
そうそう、もちろん会場に温泉がないといけないんです。
ということで、運営委員の方々と別府温泉へ向かいました。
一応、ここでは会場名は伏せておきます。
CFPが出てからにしましょう。
朝一番の便で大分に飛び、会場のお迎えで別府に到着しました。
なかなか立派な会場です。
昼食を取ってから、アウトドアセッション候補の地獄めぐりへ向かいました。
時間がないので調査した場所は、海地獄と血の池地獄、それに湯の里です。
湯の里では、温泉卵と湯の花プリンをいただきました。ごちそうさまでした。
ですが、ちょっと400人をさばき切れないということで、地獄めぐりは止めという方向です。
会場に戻って、セッション会場、宿泊部屋の調査を行いました。
ホテルの食事もよく、何よりも露天風呂が素晴らしい。
ということで、疲れましたが満足した一日を過ごしました。
朝日と別府湾 |