三連休最終日、長く居座った寒波が居座る最終日との予報で、気象条件も良さそうなので撮影取材に出かけました。
これまで移動途中で仮眠していたのが、一般道で4時間かからずに行けるようになりました。
-10℃超えでの久しぶりの仮眠は、さすがに身体にこたえました。
ぐっすり眠れるわけもなく、早々に起きて撮影ポイントへ移動です。
ライトに照らされる木々は何となく黒ぐろとして、霧氷のつきも弱そうな印象です。
明るくなるのを待って撮影ポイントを偵察しに(車内暖房も兼ねて)移動すると、比較的霧氷がついていて条件は悪くなさそうな印象でした。
日の出前に準備している中、年初に撮影に来たときに会ったカメラマンの方とご挨拶。
こういう出会いがあるから、風景撮影は楽しいですね。
太陽が顔を出すと、一気に煌めきの世界へと変貌しました。
さんざん撮らされた後に、ポイントを移動しました。
気温の上昇が早いのか霧氷の溶け具合が早く、雪原の風景を撮影するのにとどまりました。
もぐもぐタイムで休んでから、次のポイントへ行くか悩んだ挙げ句寄っていくことに、
この判断が良かったのか悪かったのか・・・
向かう途中で、先日の飛び石で入ったヒビが絶賛成長していき、5mm程度だったのが10cm以上に・・・
しかもカチカチの凍ったところで尻もちをついてしまったところ、カメラバックに入れていた長玉の保護フィルタが割れてしまうというアクシデントも起きてしまいました。
早く帰れという神のお告げと思い、早々に撤収して帰路につきました。
途中でディーラにフロントガラスの交換を連絡するも来客対応中途のことで、翌日朝に連絡が来ました。
費用の振込みを確認してから発注ということで、振込先をショートメールで連絡するよう依頼するも連絡は来ず。
明日はディーラー休みだし、この営業、大丈夫かいなぁ・・・