そんな中、やっとCANONアーカイブスを観て、航空写真家のルーク・オザワ氏の作品作りへの姿勢に興味があり個展を観に行きました。
ちょうど在廊されていて、お忙しい中で快く質問にも答えていただきました。
ありがとうございました。
神業と副題がついていますが、まさに神業、奇跡の一枚が幾つもあり、ただでさえ風景だけでも難しいところを飛行機を入れた構図でまとめるというのは凄いの一言です。
また入口に、あれだけのお花とイミグレーション(入国審査)待ちで行列ができる写真展も珍しいですね。
観覧中、ず~っと城達也のナレーションが頭の中で聞こえていました。
- Luke. H. Ozawa作品展: Glorious-神業-Jet Liner Zero
- 会期: 2018年4月13日~5月26日
- 会場: キヤノンギャラリー S
また、オープンギャラリーでは、今森光彦氏の作品展が開催されていました。
里山という、個人的には間違った言葉を流行せた方と思っていますが、作品は味のある特に子どもたちの表情が素晴らしいです。
- 今森光彦 写真展: 地球いきものがたり
- 会期: 2018年4月11日~5月2日
- 会場: キヤノン オープンギャラリー