2022-10-22

秋物語を探して

TCCが終わって凹んだ気分を払拭しようと衝動買いしてしまった三脚を試そうと、金曜夜から土曜朝にかけては関東は晴れ!という予想を信じて、赤城山へ行ってみました。
到着すると、Weather○ewsやten○i.jpの予想が外れ、コンピュータ予想のSCWなどが大当たりて雲が空一面に立ち込めているという悲しい結果に...
すこし星も見え隠れ手しているのですが、撮影しても無駄だなと運転の疲れを癒そうとフテ寝して朝を待ちました。
覚満淵も、まだ草紅葉が色づき一歩手前といった感じです。
だめだなぁと帰ろうとしていたら、
「加藤さんですか」
と若い方から声をかけられました。
こんな若い人に知り合いはいないし、もしかして刺されるのではないだろうかと不安に思っていたら、TCCの自主的打ち上げに参加してくれたMさんでした。
こういう若い人が風景写真を楽しんでくれるのは、本当に心強いです。
しばらく懇談しながら撮影して分かれ、私は照葉峡へ行ってみました。
これも天気サイトでは見頃となっていたのですが、実際には標高が高いところは色づきが良いものの、高度を下げるにつれて緑が多くなり、見頃は少し先の印象でした。
写団薬師 多摩教室があるので、撮影を途中で切り上げて撤収となりました。

錦繍の中をたゆたゆと(スマホ撮影)
照葉峡は駐車スペースが少ないので、道路脇の空きスペースに停めることになります。
カーブなど見通しが悪いところは危険ですから良い子は停めないでください。
ナンバープレートが真っ白(?!)なB○Wとか観光客らしい人が停めて撮影して、とても危険でした。