2018-08-15

やっと撮影

従兄弟夫妻との懇親後、翌朝早々に山歩きに出かけました。
足の神経痛や麻痺もひどくなってきたので、そろそろ歩いていないルートを行ってつないでおかないと、心残りになりそうです。
近くまで来たのですが、雨が降り始め稜線は厚い雲に覆われており、とても雲海をのぞむという感じではなく、ず~っとガスの中を歩くことになりそうです。
悩みましたが、天気予報も数日荒れそうな予報となっていたため、諦めて帰省することにしました。
数日家でのんびりゴロゴロして、帰り道に明野のひまわりと花の都公園に寄ってみることにしました。
山での撮影を想定していたため小さな三脚しか持ってきておらず、ちょっと失敗です。
明野のひまわりは昨年同様の感じで、夕焼けになることなく一日が終わってしまいました。
まだまだ酷暑
途中で買い出しをして、道の駅で車中泊しました。
多くの車が車中泊をしていましたが、エンジンかけてエアコンをつけるくらいなら宿に泊まればいいのに、と思うほどエンジン音が煩いですね。
夜中に雲がとれて晴れると推測していたのがあたり、2:00に起きると空は満天の星です。
急いで準備して、花の都公園に急ぎました。
あいにく向日葵は遅い印象ですが、なんとか絵になるところを探してバルブ撮影など楽しみました。
涼しい夜
朝になると、朝焼けが少し見られました。
もう少し富士に雲がかかれば、きれいに焼けたかもしれませんが...
人が増えて、撮影者の前に立つ観光客やカメラマンが多くなってきたため、早々に帰宅することにしました。
帰省の渋滞にも遭うことなく、スムーズに帰宅できました。
残暑厳しい朝
染まる富士