ここには、統計数理研究所、国文学研究所、国立極地研究所が入っています。
国立機関なので、駐車場は無料 (ゲートはありますが、インターホンで警備員さんを呼び出すと、ゲートをこじ開けてくれるそうです) です。
周囲にはお店がないのが難点ですが、お昼にはお弁当屋さんが4つ入って、概ね400~500円のワンコインで昼食が食べられますし、何と言っても自動販売機の飲料が、缶飲料80円~、ペットボトル (500ml) が100円と、100均よりも安く買えます。
穴場は、道路の向かいにある立川市役所3階のレストランです。
休憩時間内に行けるか不安でしたが、潜入に成功しました。
立川市役所は、とても綺麗な建物で、広い土地を贅沢に使った構造になっています。
レストランも400円位からで、市役所とかだとカレー、うどん、そば位しかメニューがないと思っていましたが、様々なメニューがあって量も十分なほどです。私は、立川産ウドが入ったラーメンと半チャーハンのセットにしましたが、味はまずまず、量は十分過ぎるほどでした。
立川産ウド入ラーメン & 半チャーハンセット(550円) |
平日に立川に行かれる方は、穴場なエリアなのでお昼は市役所でいかがでしょうか。
食後は、南極・北極科学館の見学や、国文学研究資料館を見学してもよいでしょう。
食後に時間が少しあったので、国文学研究資料館を見学しました。正直、国文学研究資料館は高尚すぎて、私にはチョット難しい部分もありましたが、古文書が好きな人にはたまらない場所でしょう。静かなひと時を過ごせます。