2020-02-09

雪国での撮影

会社の方針で強制的に年次有給休暇を取得しなければならず、タイミングよく7日から連休となりました。
ちょうど7日は冷え込みが厳しくなるということで、撮影にでかけてみました。
向かっていくと、連絡を受けていた写団薬師多摩教室N氏の車に追いつきました。
トイレ休憩で挨拶を交わして、撮影ポイントへ向かうと既に三脚が並んで隙間がありません。
しかも車が入って三脚が立てにくく、困ったちゃんの○松ナンバーです。
フジコレ No....数えたくない...
太陽が僅かに顔を出すも、残念ながら期待したダイヤモンドダストは現れず、N氏と別れて通っているポイントへ向かってみました。
こちらも霧氷の「む」の字もなく、悲しく移動することに...
十日町の美人林で、夕陽の光を楽しみながら撮影地のポイントを確認して、その日は松代の道の駅で泊となりました。
静かな林
翌朝、撮影ポイントへ向かいますが降雪が激しく、展望が効きません。
同じく撮影に来た人も悩んでいる様子です。
天気予報では雪が止む時間があるようですが、とても期待できません。
あきらめて、別の場所に向かい撮影しました。
雪国

撮影後に美人林で撮影をして、行ってみたかったハザキのポイントへ行ってみました。
あれだけ雪が多かったのに、新潟市内は積雪ゼロです。
唯一、雪が降っているのが救いです。
フラッシュを忘れたのが、痛い...
フラッシュ無しでも、同じような撮影をしようと試みてみました。
冬のハザキ
次回からは、フラッシュも装備に加えます。
再び長野へ戻り、初めて使う道の駅で泊となりました。
まだ新しいらしく、使っているのは私だけでした。

翌朝、降雪激しい中を標高を上げて行きます。
明るくなって撮影をしようと移動をはじめました。
しかし、三脚が凍ってしまい手持ちでの撮影を強いられました。
が、慣れない手持ち撮影で多くが手ブレで使い物にならず、しかもガソリンが少なくなり早々に帰ることにしました。
途中、写団薬師のH氏と会い、ご挨拶して帰宅となりました。
降雪やんで
ダイヤモンドダストも現れたのですが、上手く撮影できませんでした。
また今度ですね。