休日に撮影会が設定されたので、久しぶりに写団薬師の撮影会に参加しました。
ちょうどお盆休みの民族大移動と重なったため、夜中にも関わらず高速は大渋滞の様でした。
「様でした」というのは、私は業務を終えて早々に出発し、集合場所近くで21:00過ぎから星景撮影を始めていたのです。
ですが雲が多くて星景にはならず、1時間雲を撮影して終わりました。
集合場所へ移動して、集まっていた人たちと談笑して相乗り組を待っていると、渋滞で相乗り組は遅れるとのことで、指示された場所で撮影するよう連絡がありました。
指示された場所へ行ったものの、何を撮って良いのかわからない暗闇の中で撮影をするという苦行で、撮影会が始まりました。
合流後、先生から指導を受けながら撮影した後、星景撮影ポイントへ移動し気に入ったポイントにバラけて撮影しました。
天の川に流れ星も見られた涼しい中で、しばし苦行から開放されて気分良く撮影できました。
苦行の合間~夢見心地 |
それでもシャッターを押し続けるという苦行を強いられる中、涼しい空気は直ぐに灼熱地獄へと変わりました。
条件は悪いものの、少しでも涼しいところということで水に入って撮影できるポイントへ移動しての撮影となりました。
この頃には眠気と疲れが出てきて、指導の内容が頭に入ってきません。
最後に面白い被写体を撮影しに、移動となりました。
トップライトの日陰がまったくない中で、もう何を言われても頭に入ってこない状況の中、シャッターを押し続けるという苦行というか修行が、やっとお昼頃に終わりました。
有志で食事をしたあとに解散となり、私は帰省のために西へと移動しました。
新東名は掛川付近で渋滞になり途中で何度か仮眠しながら移動し、愛知に入る頃には渋滞は解消されてスイスイと帰郷できました。