野宿写心作家・加藤 岳久の撮影日記
降雪後の霧と晴れ間を期待して、撮影にでかけてみました。ですが気温が高く、雨の中での撮影を強いられました。シトシトと濡れるカメラには良くない (撮影者にも良くない) 状況と、雪解けが進んだ中で新雪が積もったようで、ふかふかの雪の下はベタベタの雪で踏み抜きながら歩いて靴は直ぐにビショビショ (外側だけですが) になりました。なかなか前にも進めず、ヘロヘロになりながらの撮影となりました。初めての場所だったので、これから新芽、新緑の季節の撮影を楽しみたいと思います。