夜明け前に集合して現地へ到着したものの、ほとんど梅が咲いておらず期待した霧も予想通りの風で湧く様子がありません。
これでは撮影しても作品と呼べるものは撮れそうもないため、思い切って"うらやま"な裏山へ戻ることにしました。
こんなことなら1時間遅くても良かったなぁ...と思いつつ、E氏とお話しながら一路裏山へ。
日の出の頃に裏山に到着し撮影を始めると、裏山の主 (決して土地の所有者ではありません) の写団薬師多摩教室のT氏がやってきました。
ちょうど白梅が見頃でしたが、日が高くなって風が出てきたため撮影を切り上げて解散となりました。
まだ冬の陽射しの中で |
霜降る畑 |
春よ来い |
諸用を片付けたら、写真展の撤収作業です。