週末の天気はスッキリと晴れなさそうな予測で、どうしようか迷いました。
コンピュータは雲多めな予測が多いので、ここは天気予報サービスの晴れマークを信じでかけてみました。
夜中に起きると雲ひとつない星空で、先週に続いて星景撮影をすればよかったかなと思いましたが、土曜は教室もあるし色々とやることがあるので体を休めることを優先しました。
朝、雲ひとつない空でしたが、撮影ポイントは今ひとつな印象でした。
これはダメかなと場所を変えようと移動しかけたのですが、数分で思いとどまり元の場所へ。
機材をセットしてダメなら早々に帰る気満々でしたが、太陽が顔を出す頃には薄いですが光芒が現れ、帰るという言葉は消えました。
目覚め |
話を伺うと、別のところで撮影して立ち寄ってみたとのこと。
話に夢中になり引き止めてしまい、申し訳ありませんでした。
途中、光芒以外の被写体で色々と露出を変えて試し撮りを楽しんだあと、帰路につきました。