5~6時間かけて撮影に行くことも考えましたが、レジェンドTak氏から教えていただいたメモが残っていて、明野の向日葵を撮影に行くことにしました。
ここなら3時間ほどでポイントに行けるので、帰宅してから準備しても間に合います。
その前に花の都公園も向日葵と百日草が見頃とのことで、朝撮影してから夕方に明野で撮影することにしました。
花の都公園で撮影していると、聞いたことのあるクマ鈴の音が...
真夏の出会い |
やはり、レジェンドTak氏です。
ご挨拶して、先週の情報など色々と楽しいお話を伺いました。
灼熱の夏 |
私と同じく、夕方に明野での撮影を考えているとのことでお互いに昼をどう過ごすか悩んでいたのですが、私は道の駅富士吉田で仮眠して過ごすことにしました。
お昼は道の駅で吉田うどんを食べてから、明野へ向かいました。
向日葵の開花状況は悪くなかったのですが、西の空には厚い雲があり夕焼けは期待できそうもありません。
記録と思い撮影していると、Tak氏と合流できました。
絶望的と互いに諦めていたのですが、夕暮れが近づくにつれて西の空が少し焼けてきました。
もしかしてとポイントへ移動すると、八ヶ岳の空がいい具合に焼けています。
Tak氏が珍しいと、興奮気味にファインダーを覗いています。
夕暮れ |
その夜は近くで車中泊し、翌朝は再び花の都公園へ向かいました。
朝は濃霧で、運転が慎重になるほどでした。
ここで濃霧となるのは初めてです。
濃霧の朝 |
撮影していると、声をかけた写団薬師多摩教室のShi氏がやってきました。
日の出が近づく頃、聞いたことがあるクマ鈴の音が聞こえてきました。
コンテストに入選されているSak氏と知り合いとなり、4人で談笑しながら楽しく撮影できました。
百日草を撮影していると、Tak氏とお知り合いの風景写真家 金子美智子氏とお話する機会を得ました。
撮影ツアーで来られてきたようで、お話しながら情報交換させていただきました。
きらめき |
途中、一般道で帰宅する途中で谷筋がもやっていたので光芒が出ているのではと注意深く走らせていたら、読みどおり光芒が所々で見えました。