朝、夜明け前に起きて、まず部屋からの日の出の撮影です。
棚湯では撮影禁止のため、日の出の撮影は部屋からか、ホテルの上にある展望駐車場からになります。
ですが、8日の朝に確認したところ、鍵がかかっていて、展望駐車場にある撮影ポイントに入れません。ということで、部屋からの撮影ということになります。
少々雲が多いですが、フィルタを使ったりして、撮影を試みました。
部屋からの朝日 2009.7.7-10 DICOMO2009 |
だいぶ日が高くなったところで、棚湯へ入りに行きました。
あまり長くつかると、疲れてしまうので、目が覚める程度で済ませます。入っていたら、光芒が出てきて綺麗なので、慌てて出て部屋に戻り、また撮影しました。
光芒 2009.7.7-10 DICOMO2009 |
それで落ち着いてしまったのか、二度寝してまた遅刻しそうになりました。
起こしてもらい、助かりました。
最終日は、座長や評価者をしなければならず、事務局作業はお任せです。
幸いなことに発表件数が少なかったため、早めにセッションを終えられました。
直ぐに弁当を持って事務局へ行き、撤収作業です。
前日に、空箱をそれぞれの組織別に固めて置き、準備しておいたので、比較的スムーズに撤収できました。
落し物も少なく、大きなトラブルも無く閉会式を迎えられました。
撤収が早めに終えられたため、ホテルに無理を言って棚湯に入らせてもらいました。
雨がぽつぽつ降ってきたのと、バスの時刻が迫ってきたので、急いで出て駅へ向かいました。
駅から空港へ向かう途中、土砂降りになり、また羽田の混雑のため、30分ほど出発が遅れました。
昨今の経済状況で、長距離出張が難しいので飛行機に乗ることも少なくなるのに、この天気では締まらないなぁ、と思っていましたが、結構綺麗な夕焼けに遭遇しました。
飛行機から 2009.7.7-10 DICOMO2009 |
いつもよりも早めに帰京できたのですが、何やら疲れがドッと出て、白馬の片付けも含めて、なかなか進まない状況です...
これから、論文賞の査読、賞状の準備と発送、特集号の査読などの作業が待っています。
最後に、DICOMO2009を開催するにあたり、杉乃井ホテル様には色々とご迷惑、ご面倒をおかけしました。
特に、事務局で準備した飲み物や軽食の片付け、ゴミ処理など、本来ならば事務局で対応が必要なことをしていただき、大変助かりました。
また、帰り際に棚湯にも入れていただき、事務局の疲れが癒されました。
ありがとうございました。