秘密合宿で寄り道した霧ヶ峰のニッコウキスゲが気になって、曇予報だったのですが太陽が顔をだすのではないかと推測して、合歓の木撮影で一緒だったS氏(誘ったけど断られた)と分かれて、再び霧ヶ峰へ移動しました。
蒸し暑かったので標高が高いところで仮眠して、土砂降りで撮影を途中で切り上げたところから、再撮影スタートです。
昨年とは大違いの風景に、やっぱり来てよかったと疲れも飛んでいきます。
富士を遠目に |
すこしだけ焼けて、来た甲斐があったと気分良く車山肩へ移動してみました。
早朝にも関わらず、観光客、ハイカー、カメラマンの車で、駐車場は満車状態です。
ここは電気柵が設置されて鹿害を防いでいるので、電柵の中は黄色い絨毯が広がっています。
電柵に囲まれて |
残念だったのは、立入禁止のロープをまたいで撮影してるカメラマンが多いことです。
あまりアップしないのですが、とてもひどかったので...
「立入禁止」が読めないカメラマンがロープの中に入って撮影すると、観光客が真似をしてロープをまたいでもよいと勘違いする、という悪循環です。あまりアップしないのですが、とてもひどかったので...
自然保護だけでなく、電気柵に触れたり切ったりしないためのロープなんですが、理解できないカメラマンが多いのは残念なことです。