その前に、昼食に20日限定発売のMcDonaldのQuarter Pounder Ruby Sparkを食べました。
手提げ袋に入れられます |
説明書に立派な化粧箱 |
まるでケーキのよう |
少なくとも、ビッグマックよりは美味しいと思いましたが、1,000円出すのなら専門店のハンバーガの方が良いかもしれません。
Quarter Pounderなので、お肉は大きく食べごたえがあります。バンズもソフトフランス風というだけあって柔らかく、ペッパージャックチーズも美味しいと思いました。そして肝心のチョリソですが、美味しいのですが辛くて、後からヒ~ハ~状態になりました。
さてさて、写真展です。
まず向かったのは、朝日新聞社・全日本写真連盟・森林文化協会主催の第30回「日本の自然」写真コンテストの受賞作品展です。
新聞紙面で見たよりも、プリントの方が迫力があり、新聞ではそれほどでもと思っていた作品が大きくプリントされたことで素晴らしさを感じさせる作品等、見応えのある作品が展示されていました。
次に向かったのは、Pentax Ricoh ImagingのRING CUBEです。テラウチマサト氏の作品展「海を渡った富士山」です。
テラウチマサト作品展「海を渡った富士山」 |
銀座の歩行者天国を抜けて会場に到着すると、テラウチマサト氏の作品が出迎えてくれました。
エレベータホールには8点程の和紙に印刷された作品が展示されていますが、その他はRING CUBE内にタペストリーみたいな感じで展示されています。中に入ろうとすると、PENTAX Family会員以外は500円必要とのこと。中ではソフトドリンクや写真集が見られるようですが、ちょっとそんな時間の余裕もないし、企業ギャラリーで金をとるのか!と少々驚きました。ここまで懐事情が悪いのでしょうか...PENTAX...
そそくさと会場を後にし、向かったのはOlympus ギャラリーです。こちらは無料です。
高砂淳二氏の作品展「ペンギン・アイランド」です。主にフォークランド諸島で撮影されたペンギン達の写真が展示されています。
高砂淳二作品展「ペンギン・アイランド」 |
写真集も販売されています。ちょうどトークイベントの前で、入口に高砂氏ご本人がいました。
なかなかに愉快な表情を見せてくれるペンギン達の様子がとらえられていて、こういう写真もいいなと思いました。