2008年12月23日(火)
写真を始めてから、10月~11月は紅葉撮影で週末出かけることが多いため、12月は大掃除で出かけられません。
ということもあって、12月は写真展へ行くことになります。
今回は、富士フィルムと風景写真の共催で開催された「2008美しい風景写真100人」展を見に行ってきました。
プロ20名、アマチュア80名による作品です。
私が所属する教室の方(先生も)が選出され、これは絶対に行かないと、と思って出かけました。
プロの方も綺麗なのですが、アマチュアの方の気迫というか想いというか、何か違いを感じました。
会場では、丹治先生がいらっしゃっていました。
そろそろ、写真展ではなく、写真を撮りに行った先で会いたいものだと感じています。
そうそう。
買うつもりが無かった隔月刊「風景写真」でしたが、展示会の解説冊子が付録についていたため、結局購入することに...
ここ何号か、外れが続いていたのですが、今号はちょっと良かった気がします。
ただ、デジタル画像の補正に関する記事は必要かなぁ。
それこそ、デジタル何とかの雑誌に任せればよいと思いますが...