ワークショップ「里ほっと」に参加して、そのまま梅の撮影に行こうかと思っていましたが、天気が良くなって陽射しが強くなったことや行こうと思っていた場所の梅が既に咲いていたことから時期を逸している可能性が高いと判断し、一旦帰宅しました。
自宅でデータの確認をした後、気になっていた地元の郷土の森へ行ってみました。
まだ早いと思っていたのですが、白梅は多くが散っておらず、まだ蕾が残っている満開前の撮影にもっとも良い状態でした。
ちょうど梅まつりが開催されていて、地元の奇祭「くらやみ祭り」の大太鼓が鳴り響き、醤油だれが焦げる食欲をそそる香りの中、閉園までの僅かな時間でしたが撮影を楽しめました。
ワークショップでも公園に蝋梅が咲いていましたが、さすがに見頃を過ぎて色が悪いのですが夕陽を浴びて、ロウソクの灯をイメージさせてくれました。それを撮影したいのですが、いつも出来ません。