2017-01-28

寒波過ぎて

当初、軽く山歩きを入れた撮影を考えていましたが、寒波が緩み冷え込みが厳しくなくなったため、想定した情景にはならないと判断し、いつもの朝靄狙いの撮影に切り替えました。
今回は、写団薬師多摩教室のTsuR氏が同行してくれました。
ここも冷え込みがゆるく、かつ風もややあるため朝靄が出るか判断がつきません。
そこで朝靄を前提とした情景ではなく、靄が出ればラッキーだけど無くても良さそうなポイントを探しました。
有名な撮影ポイントですが、寄る撮影していたのは我々だけです。
まずは、新たに加わったカメラで撮影しますが、あれれぇ~、操作がうまくいかないぞ~。
高感度のノイズを調べるために、何もしないで何カットか撮影しました。
さすがにISO3200はNoisyですが、遊ぶには使えそうです。
星空に浮かぶ
1時間ちょっとでしょうか。
風も強くなって寒くなってきたこともあり、仮眠をとるために車に戻りトイレ近くのポイントへ移動しました。
翌朝、やはり靄が立つ様子はありません。
風はないのですが、気温が高め、というのが影響しているのでしょうか。
昨晩のポイントへ移動し撮影していると、続々とカメラマンがやってきました。
少し靄が立ちましたが、直ぐに消えてしまい残念でした。
慣れないカメラで撮影し、日が高くなってから引き上げました。
夜明け前
ふわり
帰り道、野鳥のポイントに行きましたが、今日はカメラマンも少なく不調な様子でした。
また今度ですね。