2017-08-20

第31回 里ほっとワークショップ

すっかり「夕立」という言葉が「ゲリラ豪雨」に置き換わり情緒がなくなってしまいましたが、夕立で大騒ぎとなった東京を後に、見沼自然公園で開催される佐藤尚氏が主宰するワークショップに参加しました。
早朝に起きて移動するのも大変なのと、豪雨の後でいつもと違う風景が撮れるのではないかと期待して、車中前泊で参加しました。
いつもなら公園での車中泊なのですが、今回は違う場所で車中泊してみました。
でも狙いは外れ、夜はプールになっていた場所も水が引いてしまっていました。
でも、収穫間近の稲穂やくつろぐ野良猫など、朝の風景を撮影し移動しました。
蒸し暑い朝 (クロップ/車はご愛嬌)
朝露に揺れて
収穫間近
途中、準備していた昼食を忘れてしまったためコンビニに立ち寄ったところ、すぐ近くの畑で気になる被写体がありました。
何を栽培しているのかわかりませんが、こんなの撮影するのは私だけでしょうね。
気になる・・・
公園に着いてから、田んぼや畑を一周りして公園を一周してみました。
ワークショップ中には、あまり撮影できないので早めに様子を確認しておきたい、ということもあります。
家族の朝
揺れる想い
ワークショップでは、みなさん思い思いのスタイルで撮影するので、気がつかない被写体や構図など、とても刺激になります。
朝露
競艶
波間に漂う
あれだけの雨なので、木々もしっとりと濡れて良い被写体となりました。
豪雨の翌朝
早朝気が付かなかったセミの抜け殻も、あちこちにあることを教えてもらいました。
ワークショップでは、互いの知識を教え合うので勉強になります。
命、つむぐ