2025-11-30

大外しの朝は、足元の季節に目を向けて

翌未明、今度は霧氷を期待して奥三河へ再び出発です。
そう言えば、レギュラーガソリン価格が下がって、週末に確認できたところではクーポン利用で145円/Lが最安値でした。
152円/Lが多い印象です。
さてさて、奥三河、いつもの朝風景を撮影するポイントへ、写友のM吉さんと霧氷を期待して出かけてみました。
標高1,100m付近、気温は氷点下のはずが2℃程度・・・こんなはずでは・・・
当然、霧氷の「む」の字もなく、ただ虚しく冷たい風が吹き付けるだけでした。
黄砂の影響でしょうか、少し色がついた快晴の朝を迎え、普段は撮らない被写体を撮影しました。

初冬の朝
場所を変えても状況は変わらず、冬らしさを醸し出している足元の風景を撮影して撤収となりました。
足元は冬
途中、香嵐渓の近くを通過したのですが、すでに駐車場待ちの大渋滞で反対車線は長蛇の列になっていました。