8月22日(土) 晴
写団薬師に入会して、そろそろ一年になります。
そう言えば、写団薬師 多摩について紹介していませんでした。簡単に紹介します。
写団薬師は、前川彰一先生が主宰で、多摩、町田、調布、東京、そして秦野に教室があります。
多摩教室は、前川先生、新井完夫先生が講師をされています。
デジタルもOKなのは、私が入会した当時は、多摩、町田です。
入会した動機は、調布と多摩の展示会「ときのながれ」を見に行った時、多摩の展示でN氏の写真を見て、こういう風景が撮れるだけでなく、出会えるのがいいなぁと思い、入会を決めました。ところが、入会したらN氏は調布へ行ってしまったのですが...ツツジ撮影リベンジとあきる野の桜でお会いした方です。
教室で講評の仕方が異なるようですが、多摩では課題1枚、自由1枚の2枚を持参し講評をもらいます。
その中で、優秀、準優秀、展示などが選ばれます。
皆さんレベルが高く、私の様な経験の少ない者には、展示レベルが精一杯なのですが、今月は、な、な、ナント!優秀をもらってしまいました。
新井先生は体調が悪くお休みで講評をいただけなかったのですが、前川先生から「完璧」という身に余る講評をいただきました。
写真は、先日の奥穂高敗退記で撮影したものです(アップはしていません)。
この時、実は980円三脚で撮影したため、多くでシャッターぶれが起きてしまい、手持ちの方がぶれていないという情けない結果だったんです。
しかも、お花畑は前日の大雨と浸水でレンズが曇ってしまい、散々でした。
ですが、この1枚は、雨の影響も無く、たまたまブレもなく撮れました。
違う所にこだわって撮影していたのですが、ふと気がついて見ていたら吸込まれそうになりまして。
何カットか撮ったものの一つだったんです。
この感覚を大事にしていきたいですね。
新井先生、お大事になさってください。