2026-07-12

まさかの光芒・・・敗退・・・そして蛍で癒され・・・

TCC2026二次予選です。
始まるまでの早朝、光芒を期待せずに撮影に出かけてみました。
空は見事なほど曇天、でも川には霧が立ち込め条件は悪くなさそうです。
太陽さえ、出てくれれば・・・
出るかどうかわからない太陽を待つより、他にも良いところがないかロケハンしようと思っていたら、プロ写真家の方がやってきました。
昨日も来たとのことで、こんな天気だったけど光芒は出たとのこと。
あまり期待せず、移動して撮影開始です。
目をつけていたポイントは長靴では渡渉できないところが多く、立ち位置は限られてしまいますが苔むして良い感じです。

苔むす流れ
気がつけば、青空が見えるようになって日が差し始めています。
慌てて移動して、何とか光芒に間に合いました。
ですが、一番良いタイミングは逃してしまったようです。
思わぬ出会い
光芒が出たのは僅かな時間で、このあとはTCC2026二次予選です。
その前に買い出しして、夜の撮影に向けて移動して観戦しました。
すでに結果が出ているのですが、私が所属する禅は敗退しました。
足を引っ張らないようにと思っていたのですが、撮れた旗は1つだけ。
本当に申し訳ない・・・
ePhotomatchで全敗してから、どうも旗が取れなくなってしまったようです。
救いだったのは、講評の内容が悪いものではなかったことでしょうか。

少し仮眠してから、初めての場所へホタル撮影に向かいました。
ポイントが分からないのと、まだ眠かったので仮眠していたら何やらホタル撮影に来たグループと鉢合わせしました。
話を伺えば、ポイントはここで良いとのこと。
今回はほたるの出方がわからないので、全体が捉えられるような感じで設置しました。
良かったのは、ヒメボタルだけでなくゲンジボタルも飛んでくれたことでしょうか。
撮影を終えて、仮眠してから帰宅しようと想ったのですが、何となく光芒が出るような気がして、仮眠してから再びポイントへ行ってみました。
さすがに昨日よりも雲が厚いためか撮影に来ている人はおらず、昨日撮れなかったポイントへ撮影に行こうと考えていたら、来ましたよ・・・二日連続で会うのもどうかと思いますが・・・
ご挨拶して、私は気になるポイントで軽く撮影し、家のこともあるので早々に帰宅しました。
帰宅後は、いつものごとく慌ただしく片付け、洗車、買い出し、作り置きのおかずを作りながら呑んでいたら、そのまま寝てしまいました・・・

2026-07-05

初めての撮影旅行

週末は金沢での業務に合わせて年次有給休暇をとり、移動、撮影、そして業務実施、その後はお休みで撮影、というワーク(Work)+休暇(Vacation)のワーケーションで対応しました。
年休で旅行しながら、旅行先から午前は業務対応して午後は観光、というスタイルです。
そこで前日夜に出発、雨の中をR158(R156)で北へ。
早朝は高層雲が残って湿度も高く、もしかしたら朝焼けが観られるのではないか、と予測していました。
東京にいた頃よりも少しだけ早く現着し、仮眠して明るくなるのを待ちました。
やはり雲が厚く、高層雲どころか低い雲もあって日の出なんて拝めそうにありません。
新潟から有給を取って撮影に来たという方といろいろ話をしている内に、おやおやおや・・・
太陽が雲間から顔を出して、良い感じの風景に変わりつつあります。
TCC (Team champions cup) 2026二次予選の作品として、撮れ高は確保できそうです。
この後、どこへ行こうかと考えたのですが、午後の業務に間に合うわけもなく観光ドライブと昼ご飯を調達して移動です。
途中、千里浜なぎさドライブウェイだけ立ち寄り、久しぶりに海岸を疾走しました。

晴れた!暑い!
先週末、フロントガラスへの飛石で割れたままの遠征となり、ちょっとヒヤヒヤしながらでしたが、割れた部分は成長することなく無事でした (帰宅翌日に、ディーラーへ入庫)。
ちなみに今の車で1回、前の車も1回交換しているので、3回目の交換です。
昨今の価格上昇で、3万円ほど費用が高くなりました・・・
昼食は、道の駅のと千里浜で購入したちりはまステーキ弁当、だけでは少ないかなと思い、気になったサザエの炊込ご飯も購入しました。
正直、炊き込みご飯は半分くらいでも良かったかも・・・
千里浜ステーキ弁当とサザエの炊込ご飯
金曜のワーク(業務)を終えて金沢の夜を楽しんだ翌朝は、近江町市場で観光客よろしく朝食です。
観光客相手の値付けなので高いのはわかっていますが、せっかくなので。
選んだのはテレビの取材も受けたゆたか水産さん。
これまたせっかくなので、ゆたか最強丼(3,500円)を堪能しました。
ゆたか最強丼、最強でした
業務2日目も終えて撮影取材モードになりたいところですが、行った先は白米千枚田。
まだ観光モードが抜けないようです。
復田進む
あちこち行きたかったのですが、撮影しながらだと宿に到着するのが夜になってしまいます。
今回は復興支援を兼ねて、能登へ撮影取材に行くことにしたのです。
これまで復興が進んでいないという報道もあり、いつ行くか、と迷っていました。
今回のワーケーションが良い機会と思い、石川県の写友にお勧めの宿を伺い能登島荘さんを予約しました。
単独で宿を予約して撮影取材をするのは。初めてではないかと思います。
金沢でも海の幸を堪能したのですが、能登ではダメ押しの舟盛りです。
豪華夕食
舟盛りだけで済まなかった・・・
翌朝は雨予報が変わって晴れ間が出そうなため、早々に寝て夜中に出発して撮影に行くことにしました。

翌未明に宿を出発、星や月がよく見えて晴れているようです。
夜明け前に現着して明るくなるのを待っていると、東の空には雲が鎮座しているようでした。
日の出は難しいかなぁと撮影していると、近くで宿泊している方から、春の様子や祭りの様子を伺えました。
冬も良いそうなので、次回は冬に来ようかと・・・
東の雲が厚いかと思いきや、ちょうどスクリーンのような効果があって太陽の輪郭がくっきりと出て、これはこれで面白い感じの日の出となりました。
何とかTCC2026二次予選の作品候補として撮れ高も確保できて、近くの観光地を観てから宿に戻りました。
暗い内にはわからなかったのですが、震災の爪痕が残って工事中のところや半壊の住宅などの建物、崩れた山などが残り、まだまだ完全復旧には時間がかかりそうな印象です。
ですが、主要な道路はほぼ復旧して移動には問題ない印象でした。
さて宿の朝食は凄い品数で、してはいけないと思うものの迷い箸でウロウロ。
これに、あおさの味噌汁にご飯がつきます。
ボリューミーな朝食
なんとも贅沢な撮影取材となりました。
海鮮だけだと飽きてしまいそうなので、お昼はお決まりのラーメンにしてみました。
土曜のお昼は、たまたま見つけた金澤吉宗でラーメンをいただきました。
出汁が濃厚で、とても美味しい食べごたえのあるラーメンでした。
鶏濃厚魚介鰹ラーメン
日曜のお昼は能登から帰宅する途中、近所で気になっていたR22沿いにある麺家りょうま宗堂へ。
和風とんこつの白としょうゆ味の黒とがあり、オーソドックスな白にしました。
こちらもなかなかのお味で、ライスが無料(おかわりOK)という太っ腹なお店でした。
和風とんこつ(白)ラーメン
ドキドキしながら走ったフロントガラスも成長することなく、無事に帰宅できました。
帰宅後は、片付け、買い出し、家事と、いつもの慌ただしい日常に戻りました。
それに、撮影したものからTCC2026二次予選作品の候補をチームメンバーと共有し、色々コメントを貰いながらも作品を決定し、作品のアップロードも出来ました。
二次予選は、2026年7月11日(土) 9:30~です。
以下のURLで、Youtube配信されます。
【TCC 2026二次予選①】ステージ1 7月11日 9時30分※~
【TCC 2026二次予選②】ステージ2 7月11日 13時30分~

2026-06-27

小雨の中の岩つつじ

写友の案内で、岩つつじを撮影に行きました。
予想よりも雨が弱く、傘を使うことはありませんでした。
台風の後で、濁流に咲く岩つつじを期待したのですが、
『あれれぇ~、岩つつじが・・・ない!』
岩つつじが少なくて、おそらく水量が大きく増した濁流の中・・・
ただ面白いポイントも見つけられたので、TCC2026二次予選の作品の撮れ高としては良しとしましょう。

ひっそりと

2026-06-21

TCC (Team Champions Cup) 2026 二次予選に向けて・・・果たして

TCC2026二次予選の撮影期間が、6/20から始まりました。
サンデーカメラマンは週末しか撮影に行けなく、梅雨時の撮影は自ずと被写体が限られてきます。
このため過去の撮影は紫陽花、レンゲツツジなどが多く、今さらながら引き出しの少なさに愕然としています。

職場都合で年次有給休暇を強制的にとらされた(言われなくてもとった)ため、19日から撮影に入りました。
天気予報は微妙な感じです。
期待せず、350Km超をほぼ徹夜で撮影ポイントへ・・・
東の空には分厚い雲が鎮座し、日の出は期待できそうもありません。
ハーフNDや星景撮影用のフィルタを忘れてきたのですが、これでは使うこともなさそうです。
諦めて、早々に移動しようかなと考えていたら、地元でお世話になっている方が来て、久しぶりに談笑しました。
そうこうしている内に、雲間から光芒(天使の梯子/チンダル現象)がカーテンのように出て、幻想的な朝の風景となりました。
さらには、太陽が少しだけ顔を出して光芒まで現れるという、撮影取材初日から何とも贅沢な撮影となりました。
フィルタを忘れてきたのが、悔やまれます。

何の変哲もない朝が・・・
でも今日は、二次予選撮影期間ではありません。
場所を移動するも寝不足で撮影に集中できず、場所を変えての開催となった写真展を観覧し、買い出しして仮眠することにしました。
すると、何ということでしょう。
埼玉のワークショップでお世話になっている風景写真家さんとバッタリ。
立ち話で盛り上がり、エネルギーを使い果たしたところで爆睡となりました。
灼熱の車内は快適なはずもなく、朝酒はすべて汗となり、睡眠不足が解消したのか、余計疲れが溜まったのか、わからない状況でした。
ここに来れば・・・
夕方、軽めの撮影をしてから、ホタル撮影に向かい、地元の方や長野から仕事帰りに立ち寄ったという方など、色々な方とお話しながら撮影を楽しみました。
今回は、ちょっとホタルに元気がなかったかな、という感じだったものの、相変わらず飛翔数は多く蒸し暑い夜を幾ばくか涼しく感じさせてくれました。
撮影後、再び350Km超を夜の日本海をみながら(見えない)走り、再び完徹して逆戻り。
しかも、途中のガソリンスタンドというガソリンスタンドが営業終了で給油できず、富山市内で開いているところを見つけホッと一息。
ちなみに高速での価格は、レギュラー200円/Lを超えていて、とても給油する気になれませんでした。

当初期待していた雨でしたが、途中から本降りどころか土砂降りになり、とても撮影できる状況ではなくなり、あえなく退散・・・
夜はホタル撮影に入る予定でしたが、こちらは諦め、次の撮影地へ移動して寝不足解消にあてました。

翌朝、まだ雨が少し残る中、目的の被写体が終盤ながらも残っていてくれて、時折本降りになる中、霧も入っていい感じ(になったと思う)に撮影できたので、やれやれです。
次の撮影ポイントへ移動中、落枝を踏んでから異音がするようになり、気をつけながら走っていたところ音が解消され、やれやれでした。
休み明けに点検なので、ディーラに確認してもらいます。
天気は急速に回復し強い日差しが出始め、急いで撮影に入りました。
昨年見つけたポイントは、誰も撮影に来ないのか藪漕ぎしてポイントへ。
撮影を切り上げたところで急速に晴れだし、蒸し暑くなってきました。
ちょうどよい感じのタイミングで、撮影できました。
さすがに疲れて、帰路は高速を使い早めに帰宅としました。

途中、父の日ということもあり、スーパーに入っている肉屋さんで、地元愛知のブランド牛の肉を購入してからの帰宅となりました。
途中で、出っ張ったお腹のあたりがベタベタするのを感じました。
こぼしたお茶にしては乾かないし、よくみたら血糊がべっとり・・・
『なんじゃ、こりゃあ~!』
シャツをめくると、お腹にはカサブタのような血の跡が残っています。
ヒルかなぁと思いましたが、傷跡も痛みもありません。
どうやら、藪漕ぎ中に何かを潰してしまったようです。
と思ったら、やっぱりヒルでした・・・血が止まらなくて別のシャツも汚してしまいました。
帰宅して直ぐに洗濯、車も洗って週末の買い出しし、作り置きのおかずを作ってと、いつもの慌ただしい日常が戻ってきました。

2026-06-14

JNP長野第二支部写真展: それぞれの瞬間Ⅵ

写団薬師総合写真展と写真集出版記念パーティの後、二次会、そして三次会場所探しで東京駅をウロウロして見つからず散会となり、乗り換えもスムーズに無事に宿に到着できました。
ちなみに、往路はBluetoothイヤホンが壊れたため新宿駅で買い物のために下車したのですが、とってもカオスな状態になって迷ってしまいました。
さて翌朝、上田で開催しているJNP長野第二支部の写真展観覧のため立ち寄ることに。
途中、久しぶりに横川峠の釜めしを夕飯に購入していきました。
写真展は、毎年訪れるようにしているのですが毎回素晴らしく、今回はTCC2026二次予選のテーマの勉強もあり、参考にしながらの観覧となりました。
あいにく6/14(日)までの展示で終了となりますが、来年も観覧に訪れたいと思います。

  • JNP長野第二支部写真展: それぞれの瞬間Ⅵ
  • 会期: 2026年6月10日(水)~6月14日(日)
  • 会場: サントミューゼ

2026-06-13

写団薬師総合写真展に行く前に・・・濃霧だったのに・・・

写団薬師総合写真展へ参加する前に、いつもの樹海へ。
雨上がりの晴れで、色々撮れるのではないかと期待して現場近くで仮眠しました。
夜中に起きた時はカランとした空気でしたが、夜明け前には濃霧となり慌てて出発しました。
ですが、濃霧なのは仮眠していた辺りだけ。
撮影のポイントをウロウロしますが、どれもダメ。
結局、初めて樹海撮影に行ったところへ久しぶりに行ってみました。

久しぶりのポイント
早々に撮影を切り上げて、今日のお宿へ。
車と荷物をデポして、写真展会場へ。
前川先生はじめ、多摩教室やリモート教室、薬師の方々、関係者の方々と久しぶりに顔を合わせてお話ができました。
もちろん、話題はTCC2026予選?でしょうか。
楽しい一夜を、ありがとうございました。

さて、その予選結果ですが、無事一次予選を通過しました。
私の作品は、第5ステージ19’40”辺りから講評が始まります。
結果は、いかに・・・(わかっているのですが)
【TCC 2026予選③】『風景写真』×『フォトコン』チームチャンピオンズカップ 2026 NAGANO 一次予選 ステージ5 二次予選進出確定

2026-06-07

今週末も、行ったり来たり。ホタルは撮れたか・・・

週末は天気が悪く、レンゲツツジの撮影には良さそうな感じです。
レンゲツツジで高評価を得たことがないので、今回は撮りたい対象としてホタルとコアジサイを考えました。
ただ、どちらも撮れるかどうかわからないため、保険として渓流や滝を入れました。
ホタルは、ぼちぼち飛び始めた岐阜のホタルを選びました。
先週は、初めて訪れたところでゲンジボタルを確認でき一応撮れた、という感じでした。
今回は、作品にしたくて飛び始めたという情報を得たポイントへ行ってみました。
Nikon D750は修理中なので、カメラ3台を仕掛けてみました。
内、1台はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIでの撮影です。
正直ⅠもⅡも何が違うかわかりませんが、フードの取り外しやピントリングの感覚が良い感じです。
こちらも一応撮れた、という感じです。

これはまずい・・・
撮影を切り上げ、ひとまず南下して渓流・滝のポイントとして選んだところへ約160Kmの移動です。
まだ薄暗い中、ポイントへ行ってみると『が~ん』
自由に入れず、8:30からとなっています。
時間がもったいないので、先にコアジサイの状況を確認しに、さらに約50Km南下しました。
現地に到着すると、咲いているものもありますが、まだまだ早い印象で絵になる感じではありません。
これでは作品にするのは難しそうなのでコアジサイは諦め、渓流・滝でまとめることにしました。
再び渓流・滝のポイントへ行くと、駐車場は観光客の車で満車状態です。
観光客に混じって大型のカメラザックを背負い、観光地には不似合いな三脚での撮影をしていきました。
のんびり3時間ほどをかけ、やっと行程の1/3程度まできたのですが、疲れてきたので撮影を切り上げ車に戻りました。
戻る時は、早い早い。
再び岐阜のホタルを撮影のため、約160Kmを逆戻り。
初のポイントなので、どこで飛ぶのかわかりません。
当たりをつけて待っている最中、やはり昨晩撮影したポイントの方が確度が高いと判断し、急遽移動して昨晩の場所へ移動しました。
既に何人かの方が、カメラを設置しています。
昨晩の反省を活かし、分散してカメラを設置しました。
昨晩よりはホタルを捉えられたカットは多いのですが、作品として使えそうなのは・・・
まだまだ通い初めなので、これからですね。

2026-05-31

レンズ交換

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 Sの後継レンズが出て、それぞれ評判が良いようなので気になっていました。
で、品薄で入荷待ちになっていたNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIが入荷したとの連絡を受け、旧レンズをドナドナして購入しました。
既にNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIは、実践投入済みで大活躍しています。
週末の撮影が楽しみです。
なお、先日の海での撮影中、Nikon D750にErr表示が出てしまい、撮影ができなくなりました。
レンズを変えたり、バッテリを変えたりしたのですが、Err表示は消えず故障確定となりました。
早速、修理依頼をして現在修理中です。
で、その後のことです。
やはり海での撮影で、今度はNikon D850で同様のErr表示が出てしまいました。
『D850よ!おまえもか!』
と愕然としました。
ただミラーアップだと撮影ができます。
調べてみると、D850の場合は接点不良やバッテリエラーなどが原因と考えられ、安易に修理に出さないで欲しいとのこと。
そこでバッテリを変えたところ、普通に撮影できました。
どうやら、中華製のバッテリがヘタったのが原因のようでした。
やれやれ。

高原から海へ、ふたたび

先週、ガスに包まれて条件が良かったので、再び長野の高原を訪れてみました。
しかし、カラ~んとした空気に包まれ、しかも風があって、とてもフォトジェニックとは言えない空気感に包まれていました。
朝焼けが良いかなぁと粘ったのですが、こちらも今ひとつ。
レンゲツツジも、今年は良くないのでしょうか。
咲く前に、膨らんだ蕾が落花しているものが散見されました。

それでも、きれいに咲いているものを探しながら撮影して、先週訪れたベニバナイチヤクソウの状況を確認に行ってみました。
こちらは、先週に比べて咲いているのですが、既に枯れているものが目立っています。
推測ですが、熱くなったときに咲いてしまったものがあり、それが枯れてしまったのではないかと・・・
ただレンゲツツジがきれいに咲いているポイントもあり、ドピーカンでしたが撮影を楽しめました。
先週撮影したホタルを、まだ撮影できるのではないかと、ふたたび海へむかいました。
こちらは、完全な空振り。
ほぼ満月の月が煌々と闇夜を照らしていて、これではホタルは飛びそうもありません。
湿度、気温と条件は良いのですが、明るさと時期的に遅かったのかもしれません。
先週会ったグループの人は、6月上旬でも飛んでいた、と言っていたのですが・・・
気を取り直して、今度は滝へ。

ほぼ夜通し走って、滝のポイントへ。
好条件となる時期は20日ほど後なのですが、まぁ大丈夫だろうと撮影に行ってみました。
待つこと1時間半・・・
光芒が出て、まぁ焦る焦る。
でも1時間は出るという話なので、ゆっくりと撮影を楽しみました。
その後、初めて訪れる棚田を確認しに行ってみました。
残念ながら水張り途中で、撮影するのが難しい印象でした。
Uターン仕様とバックしたら、ガリッと鈍い嫌な音が・・・
どうやら道路脇に並べてあった(ガードレールの代わり?)石に擦ってしまったようです。
まぁ仕方ないさと諦め、こちらも初となるホタルのポイントへ2時間ほどかけて移動しました。
行ってはみたもののホタルが出るポイントがわからず、カメラをセットして待っていたら、見物に来た地元の方がホタルを見つけてくれました。
想定していたポイントの真裏だったのです。
ピントの一を間違えて、イマイチな撮影になってしまいましたが、他にもポイントを確認できたので、来シーズンも来てみようと考えています。
仮眠後に起きてみると、高曇りで朧月夜になっています。
これでは星景撮影はできないし、何より昨朝撮影に行った滝も撮影が難しい状況になります。
これでは撮影は無理と、疲れもあったので帰宅することに。
今回の走行距離は、おそらく最長の1,400Km超え。
帰宅したらしたで、溜まった家事や買い出し、洗車、町内会の手伝いやリペアに出していた布団の受け取りなどなど、気がついたら夕方になっていました。
夕食の片付けもせずに、早々に寝てしまいました。

2026-05-24

高原から海へ

このシーズンは、例年大移動での撮影取材です。
長野の高原はトウゴクミツバツツジが見頃になる季節で、雨上がりのガスも期待できそうです。
仮眠中は弱い雨が降っていて、未明に出発して移動中も雨が振りつづき、標高が上がると濃霧となりました。
ただ昨年も似たような状況があり、峠を過ぎると視界がパッと良くなるんです。
今回もそうだろうと峠を越えると、
『ほ~ら、ガスが無くなっちゃったよ~』
しかも狙っていたミツバツツジは、ほとんど咲いていません。
その代わり、撮影しているとガスに包まれてフォトジェニックな雰囲気になりました。

満開のミツバツツジを探しては撮影し、白樺林を彷徨い早咲きのレンゲツツジを見つけては撮影し、撮影徘徊して疲れ果てたところで移動となりました。
今年は例年になく暑くなるのが早いので、咲いているかわからないベニバナイチヤクソウを確認しに行ってみました。
まだ蕾が多く、咲いている花は少ない印象です。
来週かなぁと思いつつ、軽く撮影して海へ向かいました。
夕方到着すると、昨日も撮影に来たというグループがセッティングを終えていたので、その隣で待機しました。
風が強く、あまり期待していなかったのですが、風に負けずに淡い光を放ちながら元気よく飛んでくれました。
求愛の時間が終わったところで撤収し、夜通し走って昨年撮りそこねた袋撫子を撮影に、再び長野へ。
流石に疲れていたのですが、満開の袋撫子を前に『あ~でもない、こ~でもない』と泥まみれになりながら地面に横たわって撮影を楽しみました。
撮影後は、写友のクラブの写真展が最終日なので、観覧して帰宅となりました。

写真塾旋風 第6回写真展

撮影取材中、トイレ休憩で立ち寄ったところで写真展をやっていました。
写真塾旋風の第6回写真展の最終日ということで、面白そうなので立ち寄ってみました。
個性豊かなメンバーによる各3点による組作品で、良い刺激をもらいました。

2026-05-17

新緑から一気に初夏へ

 もしかしたら期待して、まだ朝は肌寒いところへ。
期待は外れ移動しようとしたら、わずかに気嵐が確認できたので再びポイントへ戻って撮影開始。
気嵐はあまり強くなく言われれば程度のものの、撮影しているうちに新緑の雰囲気が楽しくなりエンジンがかかってきました。
まぁ、いつものごとく帰宅して見ると大したことない作品ばかりなのですが・・・

新緑あざやか
そろそろ光芒が出る時間となり、慌てず急いで移動です。
クマが出る時期に一人で入るのはためらわれたのですが、クマおどしで爆竹をならしまくって一人で撮影を楽しみました。
撮影中に地鳴りが聞こえ、トラックでも林道に入ってきたのかと思ったのですが、その後に地面が揺れました。
以前、春の白毛門のピークハント中や滝谷ドーム登攀中に地震に遭遇しましたが、地鳴りを聞いたのは初めてでした。
長野県で最大震度2の地震 長野県・木曽町、岐阜県・高山市
もちろん、光芒なんて出るわけもなく、新緑と苔が美しい渓流などを撮影してニリンソウのポイントへ向かいました。
夕方のニュースで紹介されて今月いっぱい見頃、とのことでしたが、さすがに季節外れの暑さが続いたせいか花もくたびれている様子でした。
まだ蕾もチラホラあり、元気な花を見つけては撮影を楽しみました。
失敗したのはレジャーシートを、どこかに忘れてきてしまったようで、寝そべっての撮影ができなかったことです。
しゃがんで、かがんでの撮影で苦行を強いられ、流石にヘロヘロになって車に戻りました。
桜は終わりかけで、ちょっと撮影する気にならない状態でした。
可憐な絨毯
ここから一気に南下し、先週撮影した棚田へ行くことに。
途中、近くに何度か撮影に行っている棚田もあるので、夜中に両方撮影できないかとロケハンに行きました。
ですが災害で最短の道路が通行止めで大きく迂回しなければならず、とても夜中に移動しての撮影は難しいと判断し、先週末の棚田へGO !
途中の棚田は先週末は夜中で確認できなかったので立ち寄ってみると、すべて遊休田か畑になっていて、水田はなくなっている状態でした。
先週末の棚田は、水がはられた枚数は増えているものの既に田植えがされたところに水を入れている状況で、撮影にはいまいちかも、と思われました。
遊休田も多く、これからはどんどん遊休農地が増えていくかもしれません。
天の川が上がる頃に撮影して一休み、朝の風景を撮影して早々に帰宅となりました。
途中で、そう言えば・・・と思い出し睡蓮や蓮が撮影できるポイントへロケハンに立ち寄ってみました。
なるほど、ちょっと多すぎな感じもしますが、ちらほら咲いている睡蓮があり、ちょっとだけ撮影して帰宅となりました。
帰宅して洗車と片付け、家事をしたら夕方になっていました。
季節外れの真夏日

2026-05-09

黄金週間にできなかったこと

黄金週間での撮影取材中、天候に恵まれず星景撮影ができませんでした。
今週末はドタバタなのですが、ちょっとだけ晴れそうなので星景撮影と新緑・・・というよりも初夏のような滝めぐりを軽くしてきました。
近所の田んぼは田植えが終わっていたので、水張りが終わっているか田植えが始まったところと思ったのですが、まだ水張り途中でした。
来週、また来るかなぁ・・・

田植えを待つ
雲が出てきたので滝めぐりへ移動して少しだけ仮眠していたら、なんと雨が・・・
ところどころ靄が出て期待が高まったのですが、滝のポイントはカラ~ん。
熊が出るかもと、ビクビクしながらでしたが、出くわさずに済みました。
軽めの撮影で撤収して、親が食事を終えた頃に帰宅となりました。
初夏の滝めぐり

2026-05-05

新緑色濃く

夏には光芒撮影で有名なところへ、もしかしたら季節外れの光芒でもと期待せずに、何となく行ってみました。
天気もよく、薄明るくなる頃に現地に近づくと、ときおり靄がヘッドライトに浮かび少し期待が高まります。
ですが、予想通り現着すると靄はまったくなく、気分を変えて咲き始めたシャガや撮りそこねた山藤、やや色濃くなった新緑を撮影していると、休みで集まったのか若者グループから
「ここでブワ~っとした光が観られると聞いたんですが、どこですか」
と聞かれました。
ん~残念なことに、まだシーズンではないんだよなぁ。
それに今日は出なさそうだし、期待して粘らせるのも良くないので
「梅雨明けくらいからだから、もう少し先だよ」
と伝えました。

流れを彩る
色々撮影していたら、陽があたり始めました。
車に戻ると、あれ?光芒出てね?!
薄いのですが、川面に靄が出ているような・・・
光芒を撮影に来たのか、三脚を持ってウロウロしている恋人なのか若い夫婦なのか、声をかけられました。
川に降りると、薄いですが光芒が出ているような・・・
声をかけて、川に降りるよう勧めました。
30分程度でしたが、僅かな光芒を撮影できて満足げでした。
神奈川から来たといい、これから白川郷へいくとのこと。
駐車場が埋まるので、早めに行った方が良いことを伝え撤収しました。

せっかくなので、シャガを撮影に別の場所へ行ってみましたが、こちらは既に葉っぱのみ。
僅かに咲き残ったシャガがポツポツと観られただけでした。
それよりも楓の新緑が眩しく、ウロウロしながら撮影して予定時間を大きくオーバーして帰宅となりました。
帰りに、菖蒲を買っていきました。
新緑眩しく

2026-05-02

初夏のような五月連休

今年の連休は、撮影取材の計画が立てにくく悩んだ挙句に、昨年とほぼ同様のコース、新潟~長野~岐阜を巡ることとなりました。
新潟は例年よりも2週間ほど早く桜が開花してしまい、連休に入る頃には深い色になった新緑になって、まるで初夏のような雰囲気でした。
しかも天気が悪く、今回はあっさりとした取材となりました。
曇天なので棚田での撮影はせずに、美人林へ。
過去、雪が少ない年はありましたが、ここまで雪がない年は珍しいです。
それでも何とか根開けのブナ林を撮影し、いつもの記念撮影をして移動です。

初夏のようなブナ林
標高を上げれば雪も残っているだろうと、大厳寺高原へ行ってみました。
ところが、キャンプ場には雪が見当たりません。
いつもの山に入るところに、辛うじて雪が残って根開けを撮影できました。
根開け
初日は、お世話になっている方々の写真展を観覧して、運転疲れと寝不足もあり早めに休みました。

2日目。
何となく朝焼しそうな気がしたので、峠から撮影を始めました。
行ってみると車が少ない・・・
撮影していたのは15人ほどでしょうか。
時間を間違えて寝坊してしまったのですが、何とか朝焼けの棚田を撮影できました。
ですが、それもここまで。
曇天の朝
粘ってみましたが太陽は出ず、諦めて早稲田(蒲生)へ。
復田が進んでいるようで、手前の2~3枚を残すのみという印象でした。
この感じだと、水芭蕉も時期を逃しそうだと考え、長野へ転戦しました。
昨年は雪が残っていて、熊の足跡も残っていたのですが、今年は全く雪がありません。
その分、水芭蕉が多く咲いている印象があります。
水辺を楽しむ
また桜やコブシでしょうか、新緑に色を添えて目を楽しませてくれました。
昨年は雪解けで木道が水没し通れなかったところも、今年は歩いて散策を楽しめました。

3日目。
夜半、強かった雨も出発する頃には弱くなり、移動途中は濃霧に包まれテンション爆上がりで乗鞍方面へ。
ところが現着すると、濃霧はどこへやら。
ときおり雨が降る中を一人静かに撮影を楽しみました。
といきたいところでしたが、悠長に撮影できたのは30分ほど。
その後は、土砂降りの中での撮影を強いられました。
雨にうたれて
まだ桜も咲いていて、撮影をと考えていたのですが、あまりに雨が強くて車から出る気にならずスマホでパチリ。
まだ高原は春
ひと風呂浴びて雨で冷えた体を温めようと行ってみると、ボイラー故障で入れず・・・
残念!
仕方なく、松本市内で開催している写真展2つ観覧して、岐阜へ移動しました。

4日目。
雨上がりの晴れを期待して湿原へ向かうと、途中で霧がヘッドライトに浮かび期待が高まります。
現着して明るくなってくると、カラ~んとした雰囲気で、しかも私一人・・・
自作の熊おどしと、設置されている一斗缶を鳴らしてから撮影に入りました。
ここも雪がなく、水芭蕉が少し育ちすぎた印象があります。
メインの木道が傷んで通行止めなのは、残念でした。
湿原に陽が入り始めた頃、僅かですが靄が立ち込み、ちょっとだけフォトジェニックな雰囲気になりました。
これも僅かな時間でした。
暑くなる予感
撮影を切り上げ、気になっていたヒトツバタゴを確認しに、さらに南下していきます。
何箇所か確認したのですが、この暖かさで既に時期が終わってしまったようでした (もしかしたら、まだ早かったかも)。
最後に取り損ねていた山藤を見に行きましたが、こちらも終わり。
こんなことなら、途中で咲いていた山藤を撮影しておけばよかった。
帰省で混雑する前に帰宅することにし、連休の撮影取材旅は幕を閉じました。

おまけ: 新潟にて
新潟といえば、以前は『じょんのび』だったのですが、今はこちら。
初日に、たまたま買った三本がすべてサッポロという偶然。
1本は、結局3日目に飲みました。

2026-05-01

写団in信州20周年写真展: 出合いの抄20th

連休、撮影取材中の写真展観覧3つ目は、写団in信州の20周年記念写真展です。
早朝、雨の中を撮影してから、ひとっ風呂浴びてさっぱりして会場に行こうと思っていたのですが、残念ながらお風呂が故障で使えず申し訳なく思いながら会場へ。
しかも時間を間違えて、会場設営終了間際に現着するという申し訳ない限りです。
会場にいたOさんと昼食にスープカレーを食べてから、観覧となりました。
私は初スープカレーで、なるほど美味しい。
さて写真展は信州に限らない作品もあり、素晴らしいタイミングで捉え写欲をそそられるものでした。

  • 写団in信州20周年写真展: 出合いの抄20th
  • 会期: 2026年5月1日(金)~5月6日(水)
  • 会場: 梓川アカデミア館
ちなみに、昼食のスープカレー。
ボリュームたっぷりで大満足。
3辛にしたけど、途中から汗だくだくでした。

萩原れいこ写真展: 風景を紡ぐ

Chakoフォトクラブ有志の写真展を観覧した際に、萩原れいこ氏が写真展を開催するということで、撮影途中に立ち寄りました。
店舗スペースでの展示のため作品数は少なかったのですが、世界観が十分伝わる作品が展示されて楽しめました。
残念なことに1点の展示がなく、おそらくギャラリートークがある翌日に搬入されるのでは。

会場においてあったDMが、気になりました。
おや、キャプテンが・・・


2026-04-29

三人展『森羅万象~佐渡島~』

連休取材を利用して、写真展巡りもしました。
1つ目は、松代棚田ハウスで開催されている佐藤俊男氏、金子武氏、佐藤明彦氏に、友情出展の中村正樹氏による写真展です。
佐渡島は、一度だけ訪れたことがあります。
冬に両津港からバスで終点になるところまで行き2日間野宿しながら海岸線を歩き、ほぼ半周した思い出ある場所です。
確か帰りに酒蔵に立ち寄り片っ端から試飲させていただいただけでなく、港まで送っていただいた記憶が・・・(もちろん、自分用お土産に酒を購入)
その時に見たところの作品もあって、観ているうちに懐かしい気分になり、また行ってみたくなりました。

  • 三人展『森羅万象~佐渡島~』
  • 会期: 2026年4月1日(水)~5月30日(土)
  • 会場: 松代棚田ハウス

2026-04-25

気になって西へ

西へ三椏や桜を撮影に行った際、ツツジの良さそうなポイントがあり気になっていました。
そろそろ見頃との情報を得て、どんなところか気になって行ってみました。
雨のなか、途中霧がヘッドライトに浮かびます。
これは期待できそうと仮眠して現地へ向かうと、ちょうど雨が上がって良い感じです。
期待とは裏腹に、ツツジが咲いているところまでは下りてこず残念!

山染める
カメラマンも観光客も誰も来ないので、のんびり撮影して気になっていた桜 (当然、新緑の桜) のポイントを確認し、藤棚があるという公園へ立ち寄ってみました。
藤棚だけでなく、ツツジやアヤメが咲いていて、軽く撮影するつもりがガッツリ撮影して近所の方が増えてきたところで撤収しました。
菖蒲色の絨毯
帰りに、初めてゆで太郎に立ち寄ってみました。
蕎麦は更科でそこそこ美味しく、ツユが少し塩辛いかな、という印象でした。