野宿写心作家・加藤 岳久の撮影日記
写団薬師 東京教室と調布教室の合同写真展を観覧するため、久しぶりに都心へ出かけました。いろいろ物色することもあって、いろいろな用事をまとめて済ませたかった、ということもあります。2教室合同ということで見応えがあり、コンテンスト常勝の方々の作品は勉強になりました。日曜休館ですので、ご注意を。
写友のレポートで、故 新井先生に教えていただいてから通っている廣徳寺(広徳寺)へ行ってみました。いつもは銀杏の香りが漂い靴が臭くなるのですが、今年は実がなく香りもありません。何年か周期であるようなのですが、何か気象異変がなければよいのですが...
色々な構図で撮り尽くしている感があるので、どう撮ってよいか悩み、あまりシャッターをきることがありませんでした。結局定番な構図になってしまいましたが、また来年も楽しませてくれることでしょう。