2019-11-16

南信州秋色撮影

南信州在住の写友のお誘い(?私のおしかけか?)もあり、写団薬師の課題解決も兼ねて秋色の撮影に訪れてみました。
何度か通過したことはあるのですが、撮影は初めてです。
いきなり霧のお出迎えがあり、テンションMAXです。
ですが、何処で撮影してよいかまったくわかりません。
少々ウロウロして探しましたが、目星をつけていた場所で撮影することにしました。
少し偵察して、撮影しようと三脚を伸ばしていたら、写友のM氏が来てくれたではありませんか!
挨拶もそこそこに、さっそくポイントを教えてもらい、移動して撮影します。
期待する情景にはなりませんでしたが、楽しい撮影の始まりを予感させてくれました。
霧まとう残り柿
とっておきの場所に連れて行っていただき、トップライト状態でしたが、これまた撮らされまくりの被写体でした。
晩秋のお出迎え
移動中にも気になった柿の木を案内してくれて、ワクワクしながら撮影を楽しめました。
アルプスの初冠雪(心痛まないクロップ)
ある農家の方に、吊るし柿を撮影させていただきました。
衛生上、撮影には気を使いましたが、作業などの貴重なお話を伺えました。
収穫終えて
前日はイベント対応で帰りも遅く、移動中も事故などで渋滞があり少々無理をしての移動でしたが、Mさんのおかげで楽しい撮影を楽しめました。
また機会があれば、訪れたい場所ができました。
今年は柿の実りが悪いようなので、来年のスケジュールに入れておきます。