例年、会社か自宅から見ていたのだが、今年は写真撮影も兼ねて初めて見に行った。
30分で6,500発。関戸橋が1時間で4,600発なので、そうとう凄そうということは想像できた。
大國魂(おおくにたま)神社辺りから人出が多くなり、東京競馬場前は、人ひとヒト。
初めて競馬場(競輪場は立川で納税の時に入った)に入って、こういう綺麗なところなんだと感動しきり。
スタンドに入ると、既に場所取りが進んでいて、三脚を立てる場所なんて無い。
仕方なく、スタンド奥へ行く。
花火は三部構成。
素晴らしい、の一言である。
花火が始まって10分ほどして、屋根が邪魔で下へ移動する。
風が無く、煙が残ってしまったが、これは30分でも観る価値はあるな、と思った。
前回まで、絞り開放にしていたが、今回はF6.3~F8に絞り、4秒程度で試してみた。
AFは効かないのでMFにするが、いつもの通り縦横で迷いピンボケが出る。
今回は、半分くらいか。(126枚撮影)
今日は風が無く、ラスト5分は煙がたまって残念だったが、音楽と音で十分楽しめた。
これは家から観るのではなく、現場に行って観た方が絶対いい。
そう実感した。