ギャラリートークに間に合わせたかったのですが、諸々あり最後の質疑応答の時間に訪れることに。
会場は満員で見るのも大変でしたが、私が初めて訪れた5月の立山(大日尾根から源次郎尾根の継続登攀が天候の関係で大日尾根だけになったと記憶)では、ライチョウ農場と呼べるくらいライチョウがウヨウヨいたことを記憶しています。
そのあと訪れた時は、見つけるのも大変なくらいに減少していました。
会場に掲げられていたライチョウ一同の言葉が、胸に刺さりました。
作品は、スゲッ!キュン!と飽きさせない構成です。
- 戸塚学 写真展: お~い ライチョウ!
- 会期: 2017年10月19日(木)~10月25日(水)
- 会場: キヤノンギャラリー銀座
さて、土曜夜から紅葉の撮影に出かけました。
10月の写団薬師撮影ツアーから、郷土の森博物館での撮影のみで、紅葉らしい紅葉は撮影していません。
秋雨が続き台風も近づく中、風もなく雨も大したことはないとふんで思い切って出かけることにしました。
天気予報サイトの紅葉予報は、見頃前から見頃と出して1週間見頃表示が続くことが多いので、見頃が出てから4~5日経ってからの方が良さそうと思っています(あくまで撮影という意味で)。
特に写真がアップロードされていないポイントでは、注意が必要です。
今回は長雨と台風が来ることで、見頃もしくは見頃近くの紅葉が週明けにはダメになると考えました。
一般道でエンヤコラと移動中、気になるポイントもあったのですが、自分の推測を信じで初めてのポイントで車中泊しました。
途中、奮発してブンブン限定の「和の逸品」と持っていった酒で30分ほどで値落ちしました。
トイレのみというシンプルな場所ですが、天気さえ良ければ星景撮影もできそうです。
翌朝、予定の時間を1時間過ぎてから起床し、山の習慣で直ぐにお湯を沸かして食事です。
今回は、「帰ってきた謎肉祭り」
思っていたほど謎肉は入っていませんでしたが、BIGなこともあり初期活動には十分です。
今回、急に思い立ったこともあり、下調べが不足していました。
このため、車を停めてから歩くようにしたのですが、雨足が強くなる前にという焦りもあって、少々生煮えな感じです。
三脚で撮影しているのは私一人で、ゆったり半日楽しみました。
また、来年ですね。
嵐の前日 |
秋雨の彩り |
雨足が強くなってきたお昼前に切り上げ、途中の紅葉も名残惜しいけどスルーしました。
帰宅して直ぐに投票に行き、荷物を搬入し終えると土砂降りの雨となりました。
明日は午前中に会議があるけど、会社に行けるのかなぁ...