志賀高原の撮影帰りに、里ほっとワークショップでお世話になっている宮本さんの個展に往きました。
とても手作りとは思えない額装で、見沼の風景を宮本さんらしい視点で写し出した作品が展示され、良い刺激を受けましたし参考になりました。
- 宮本至 写真展: Breath 見沼田んぼ四季の息吹Ⅱ
- 会期: 2021年9月29日(水)~10月11日(月)
- 会場: ケンコー・トキナー ギャラリー
志賀高原の撮影帰りに、里ほっとワークショップでお世話になっている宮本さんの個展に往きました。
とても手作りとは思えない額装で、見沼の風景を宮本さんらしい視点で写し出した作品が展示され、良い刺激を受けましたし参考になりました。
変わりやすい秋の天候で週末の状況が読めない中、行ってみないとわからないと、週末を利用して志賀高原へと向かいました。
過去、ナビを信じて草津経由で向かったところ、殺生ゲートから万座三差路の夜間通行止めで2回ほど苦い思いをしたことがあります。
今回は、その手は桑名の焼き蛤と中野経由で遠回りして行きました (翌日、通行止めが解除されていたことを知り、ショ~ック!)。
明け方、まだ暗いうちに現地に到着しました。
周囲がガスで時折覆われ、東の空には雲が居座っています。
すでに多くの方が撮影をしていて、路駐で何とか車を停めて、しばらく様子見でウロウロしていたのですが、のんびり構えていたら場所が無くなりそうなので、三脚を出して撮影準備をして日の出を待ちました。
徐々に明るくなって、東の雲の合間に隙間から日が出ないかなぁと、周囲の方々と話をしていたら、何とK島さんご夫妻とばったり。
近くでは、某風景写真家の撮影会で、何とも賑やかな撮影となりました。
決して条件が良いとは言えませんでしたが、良い意味で期待を外して面白い絵が撮れたので、まずまずのスタートと言えそうです。
降臨 |
黄葉、映える |
静かに黄葉を照らす |