未明からの晴れの放射冷却で霧氷が着くのではないかと期待して、飛騨へ行ってみました。
高山に入るころにはガスガスな状況になり、期待MAXでワクワクしながら向かいました。
ところがポイントに入る手前の峠を超えた途端、ガスはなくなりカラ~んとした空気感に絶望MAXな状況です。
ここにいても何も撮れないと判断し移動してみると、見事な雲海が見え隠れしました。
ひとまず朝は雲海撮影に切り替えて、もう一枚着てくればよかった、手袋してくればよかったと後悔しながら待つこと40分強、太陽が出た途端アドレナリンMAXで寒さが吹っ飛びました。
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| 温かな太陽を待つ |
途中、霧氷がついた柿の木や畑の野菜が目に止まり、思わず車を停めて撮影に没頭です。
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| 氷溶けて |
しばらく走ると、カーナビから気象により通行止めのアナウンスが・・・
『いやいや、いい天気でしょう』
と、とりあえず行ってみると、やっぱり通行止めでした。
ちょっと早いけど家に帰ろうと戻る途中で、キラキラと輝く霧氷の木を発見して撮影、さらに峠を越えた途端に霧の中へ・・・
太陽は見えるし光芒が何処かで撮れるのではないかと、それらしいところを探して、ちょっとだけ光芒を撮影して帰宅となりました。
ちょっと早いけど家に帰ろうと戻る途中で、キラキラと輝く霧氷の木を発見して撮影、さらに峠を越えた途端に霧の中へ・・・
太陽は見えるし光芒が何処かで撮れるのではないかと、それらしいところを探して、ちょっとだけ光芒を撮影して帰宅となりました。

