例年ならレンゲショウマの撮影のあと、秋海棠を撮影し9月になってから曼珠沙華の撮影というパターンなのですが、今年は秋海棠は鹿害で壊滅的ということなのでパスすることにしました。
そうなると何を撮りに行くかで悩むわけですが、早咲きの白い曼珠沙華が良いとの情報を得て、早速撮影に行きました。
前日の土曜は写団薬師多摩教室があったため、久しぶりに車で参加して終了後に、そのまま現地へ向かいました。
遅い夕食を冷えた弁当に、先日TV番組で紹介されて気になっていた「うな次郎」という鰻のかば焼き風練り物を加えてみました。
弁当299円、うな次郎229円、これで鰻ハンバーグ弁当1,000円以上の価値はありそう。
身や皮の食感は、見事再現されている印象でした。
味は、多分に蒲焼のタレに救われている気もしないわけではありませんでしたが...
なお購入は、近くのOKストアでした。
さて数時間の仮眠の後、眠い目を覚まして夜明け前から撮影に向かいました。
今年の写団薬師多摩教室で出展した作品は、まだまだ追い込みが足りない、との講評だったのです。
夜明け前の煌き (2016年写団薬師多摩教室出展作品) |
撮影は、栃木から一般道で来たという方と二人だけの貸切状態で、しばらくして4×5の方が来ました。
刈り入れを待つ |
秋色の朝 |
曼珠沙華の咲く季節 |
曇りの予報でしたが、太陽も顔を出して陽射しがあり撮影しづらくなってきたところで一旦朝食休憩をとり、その後30分ほど撮影して帰宅することにしました。
片付けをしていたら、里ほっとワークショップのH氏が彼女...もとい写友と撮影に来たとのことで、しばらく歓談してわかれました。
帰りに寄ったら、と教えてもらったお寺は、撮影のみはN.G.だったので観るだけで帰りました。