2024-06-09

再びレンゲツツジ撮影に・・・やっぱりウロウロ

金曜夜に雨が降り、土曜朝は条件が良いのではないかと期待して、美ヶ原方面へレンゲツツジの撮影取材に向かいました。
軽く仮眠したところでは路面が濡れていて、期待が高まります。
現地へ向かう頃、空が焼けてきたのでレンゲツツジの撮影は後回しにして朝焼けが撮影できそうなところへ急ぎました。
すると、三脚を構えている方が・・・
隣で撮影したくないなぁ~ということではないのですが、思うところがあって別の場所で撮影することに。
雲のお陰で、ギリギリ撮影に間に合った感じです。

幸先よい週末取材
もう少し撮影できるところがあるのでは、と先ほどの三脚を構えている方のところへ向かうと手を振られてしまいました。
何と強運の持ち主、3Mの1人でした。
レンゲツツジの撮影でも合流し、カラ~んとした雰囲気の中、苦労しながらの撮影を強いられました。
あまり撮れ高が良くない状況なので、清里方面へ撮影に行くことにしました。
朝日昇る
現地へ着いても疲れて撮影に動く気力がなく、しばらく仮眠してから撮影を始めました。
長い階段を登ってレンゲツツジ(ヤマツツジ?)を横目で見ながら、ドピーカンのもとでしたが、なんだかんだと1時間半ほどクリンソウの撮影をして車に戻りました。
心地よい高原
撮影後、買い出ししてから温泉で汗と疲れを流して、写友Xが待つ場所へ。
合流してから軽く交流して、お互い疲れがピークで翌朝に備えて早々に横になりました。
夜明け前にポイントに移動して、明るくなってくるのを待っているとガスに包まれてフォトジェニックな雰囲気になり撮影を楽しめました。
新緑に彩り
歩き回ったあとで、写友Xにクリンソウのポイントを教えてもらい撮影を始めますが、さすがに疲れてきて集中力もとぎれとぎれです。
そろそろ限界かなと、撮影を切り上げました。
途中、清里で観光客の方から教えてもらったベニバナイチヤクソウが気になり、再び清里方面へ・・・
ポイントを探しながらの撮影で、軽くロケハンするつもりが結構じっくり撮影していまい、帰りの中央道は大渋滞でした。
裏道と山道を使って、何とか1週間分の買い出しを済ませて帰宅できました。
林床を彩る