2021-12-11

金武治写真展: 手作りピンホールカメラで巡る 四季の記憶

写団薬師の大先輩の金武氏による、珍しいピンホールカメラで撮影した作品展です。
冬の八ヶ岳など、何度か撮影に同行させていただき、その視点の独特な世界観は勉強になります。
色々なメディアにも取り上げられていているので、目にした方も多いのではないかと思います。
デジカメ Watch, 写真展PICK UP 金武治写真展「手作りピンホールカメラで巡る 四季の記憶」
東京・四ツ谷で12月9日から 使用カメラの製作工程も掲載
, <https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition-pickup/1370474.html>
今回は、自作のピンホールカメラということで、久しぶりに金武ワールドに浸りました。

  • 金武治写真展: 手作りピンホールカメラで巡る 四季の記憶
  • 会期: 2021年12月9日(木)~12月15日(水)
  • 会場: ポートレートギャラリー

川霧わきすぎ~ww

週末は予定もあって近場での撮影にしようと、先週に続いて多摩川の川霧の撮影に行ってみました。
最近導入したスマートスピーカに挨拶すると、気温2℃とのこと。
そんなに寒くはなさそうなのにと思いながら外に出ると、窓ガラスが曇っています。
湿度はバッチリみたいで、カーブミラーも曇って役に立ちません。
これは期待できそうと撮影ポイントに近づくと、交差点にまで霧が立ち込め、霧の中のお巡りさんがいい雰囲気を出しています😁
まだ日の出まで時間があるので、橋から撮影してからポイントへ移動しました。
川霧わきすぎ~ww
ポイントは周囲が真っ白で、しばらく何も撮れなかったのですが、太陽が顔を出すとオレンジ色の世界になり、場所を色々変えながら撮影していきました。
もう人気のスポットではなくなったのかカメラマンは4~5人ほどで、撮影するのが楽になりました。
これから2ヶ月ちょっとは撮影できるので、都合が付けば顔を出そうと思います。