ライブヴューを使ってピント合わせをするプロの方もいますが,私はファインダーを覗かないと安心出来ないので,ついつい無理な姿勢でファインダーを見て設定やピントを合わせています.
このため,時には寝っ転がって撮影しています.
さすがに目立ちますし,面倒な事もあり,アングル・ファインダーを使っている人を見て,いいなぁと思っていました.
で,ポチっとしてしまいました.
当初,3rd Partyの製品も候補に入れていましたが,純正のNIKON DR-3が中古で出ていました.
何かのサイトで6,500円位だったので,思わず某サイトの価格と残り1つでポチっと押してしまいました.
その後,某カメラ店で,安い中古が出ていることを知って後悔しましたが,これも経験です.
まぁ,1,000円強の損失(?)なので,良し!としましょう.
ディジタルカメラに取り付けてみた |
さて,このDR-3ですが,丸型ファインダ用なので,DSLRには付けられません.
このため,変換アダプタのDK-22を使います.
ただ,DK-22はマグニファイア用であり,アングルファインダの場合は重量オーバとなり,NIKONでは推奨していないようです.ですが,NFM2にも付けられるので,創作意欲が湧きそうです.
3rd Partyを含め,変倍のものが販売されていますが,設定が見えなくなるようで,あまりメリットが無いとか.
所有しているカメラ全てに使えるのがわかり,楽しみが出来ました.