今週は車が使えないので、チャリでの移動です。
例年、ムサシノキスゲが自生している標高80mの浅間山や近くの公園に撮影に行きます。
ムサシノキスゲはニッコウキスゲの変種で、東京近郊の低地の乾いた土地で自生しています。
絶滅危惧種で、浅間山は唯一の自生地だそうです。
ちょうど黄金週間明けに見頃になり、他にも金襴や銀襴、他の春の花々が咲くので、昨年はバズーカを担いで撮影に望みました。
初夏の薫り: ムサシノキスゲと金蘭
<http://takehisa.blogspot.jp/2016/05/blog-post_7.html>
近くの公園にも咲いていることがわかったので、いつもの市民半額の公園へ撮影に行きました。
初夏を告げる |
夜になっても閉じないそうなので、来年は夜中に撮影に行ってみたいと思います。
すぐ近くには、紫蘭 (シラン) が群生しています。
冷たい雨に打たれて |
名前が思い出せないのですが、綺麗な緑に白い花が映えていました。
この木なんの木、気になる木 |
雫まといて |
その途中、これまた名前がわからない木の花が散って、良い感じです。