このブログが継続されるなら、今後このタイトルは何回か登場すると思う。
今回は、大変手ごろなダイヤモンド富士に挑戦した。
片道270円、バイクなら片道45分、登ること1時間ジャスト、という距離である。
もっとも、ケーブルカー470円を支払えば、30分足らずで登れてしまう。
そう、ミシュラン観光ガイドで三ツ星に輝いた高尾山である。
高尾山が“ミシュラン”三つ星観光地に
こちらに移住してから、丹沢山系から高尾山へ足慣らしのフィールドが移った。
百名山から一地方の低山であるが、それはそれ、楽しみ方も色々である。
さて、朝日新聞に紹介されたからか、ますます観光客が増えているそうだ。
それに輪をかけて、京王線がダイヤモンド富士の宣伝をしたものだから、大変である。
昨日は800人が山頂につめかけたそうだ。
しかし生憎の天気だったそうで、16:00過ぎに富士山がチョッとだけ顔を出したらしい。
実は、20日頃から風邪気味となって体調がおかしくなり、21日は一日寝込み、22日は終日安静、23日にやっと動きたくなるという感じで、病み上がりだった。
それでも、今日を外すとチャンスを逃しそうだったので、思い切って出かけてみた。
結局、今日のクリスマスイブが一番良かったみたいで、ギャラリーからは感嘆の声と共に、サンデーカメラマンの「前の人!しゃがんで!」、「三脚、気をつけて!」の怒号が山頂にこだました。
私も、おばさん数名に三脚を蹴られるわ、レンズ前をおじさんに塞がれるわ、ひどい目に遭いました。
やさしいオジサン(おじいさんかな)に、「撮るんなら午前中に来ないとね」と忠告を受けながら、色々とアドバイスを受けて収穫の多い一日でした。
しかも低山(どころか公園)とナメくさった私は、ヘッデンを持ってくることもすっかり忘れたため、暗闇をトボトボと月明かりと他人のヘッデンを頼りに歩く始末。
途中、負傷者の搬送車が通り過ぎ、「ヤバイ、ヤバイ」と自重しながら帰りました。
さらに電車に乗ってから、暗闇に慣れた目で携帯電話の文字を見たらピントが合わず、思わず”老眼かァッ!!!!!”と京王線車両内で叫びそうになった。(しばらくしたら、普通に戻って一安心)
ただ、思ったよりもダイヤモンド富士は感動的。
オンラインアルバムにて。
2007-12-24
冬靴新調
一昨年の9月に長年愛用してきたSCARPA VEGAが、とうとう壊れてしまい廃棄処分となった。
その年の5月に蝶ヶ岳へ行った時にトドメをさしてしまったらしい。というか、壊れていたのに、気がつかずに歩いていたらしい。
既にインナーはボロボロで、上高地へ戻る途中の水溜りで浸水するなど、プラスチックブーツにあるまじき性能である。よくも10年以上も割れずに、もったものだと感心している。
直ぐに新しい靴が調達できなかった(し忘れた?)ため、1シーズン積雪期の山から足が遠のいていた。
で、カメラにも慣れてきたし、冬山撮影にも挑戦してみようと靴を新調することにした。
ただ、もう難しいルート、長いルートは無理だろう。となると、せいぜい2泊のピークハント、もしくはトレッキングに近いレベルで十分である。12本歯のワンタッチアイゼンがつけられる靴ならば、3~4万円クラスで良いのがあればと探していた。
安めでKaylandにしようかと思ったが、あいにくサイズが無かった(シーズン始めでないとサイズは直ぐに無くなる)。
Koflack Verticalも3万円だったので迷ったのだが、プラスチックブーツから一度離れてみようと思った(かつ、サイズも無かった)。
結局、サイズが残っていたAKU EIGARⅡ GTX926を購入した(AKUのHPには無い)。
足入れ感も良かったし、麻痺している左足先にも余裕を感じた。足首のホールド感も悪くない。
保温材は使っていないので、ラッセルが続くと厳しいだろう。だが、もうそういう山にも行くことは無いだろうと判断した。
ICI石井スポーツ西新宿店で、39,800円を10%割引で34,920円。
年明けに、足慣らしと冬山試撮をしに行く予定だ。
春(黄金連休)まで、月一ペースで行ければいいなぁ、と思っている。
その年の5月に蝶ヶ岳へ行った時にトドメをさしてしまったらしい。というか、壊れていたのに、気がつかずに歩いていたらしい。
既にインナーはボロボロで、上高地へ戻る途中の水溜りで浸水するなど、プラスチックブーツにあるまじき性能である。よくも10年以上も割れずに、もったものだと感心している。
直ぐに新しい靴が調達できなかった(し忘れた?)ため、1シーズン積雪期の山から足が遠のいていた。
破損した箇所 | 壊れなければまだ使っていた? |
で、カメラにも慣れてきたし、冬山撮影にも挑戦してみようと靴を新調することにした。
ただ、もう難しいルート、長いルートは無理だろう。となると、せいぜい2泊のピークハント、もしくはトレッキングに近いレベルで十分である。12本歯のワンタッチアイゼンがつけられる靴ならば、3~4万円クラスで良いのがあればと探していた。
安めでKaylandにしようかと思ったが、あいにくサイズが無かった(シーズン始めでないとサイズは直ぐに無くなる)。
Koflack Verticalも3万円だったので迷ったのだが、プラスチックブーツから一度離れてみようと思った(かつ、サイズも無かった)。
結局、サイズが残っていたAKU EIGARⅡ GTX926を購入した(AKUのHPには無い)。
足入れ感も良かったし、麻痺している左足先にも余裕を感じた。足首のホールド感も悪くない。
保温材は使っていないので、ラッセルが続くと厳しいだろう。だが、もうそういう山にも行くことは無いだろうと判断した。
ICI石井スポーツ西新宿店で、39,800円を10%割引で34,920円。
年明けに、足慣らしと冬山試撮をしに行く予定だ。
春(黄金連休)まで、月一ペースで行ければいいなぁ、と思っている。
2007-12-16
昭和記念公園 Winter Vista Illumination2007
15日に、昭和記念公園で開催しているイルミネーションを見に行ってきました。
毎年開催されているのですが、以前行った時は駐車料金が800円で入園料が無料だったと思います。
それが、入園料400円(小人80円!)、駐車料金200円という設定になっていました。
都内へ外出した際に、三脚を新調したので早速使ってみたかった、ということもあります。
これまで、SLIKグッドマンを使っていました。大変良い三脚なのですが、高さが足りず撮影に苦慮したことが少なからずありました。
そこで、量販店を覗いては三脚選びを続けてきました。
で、選んだのがVelbon Sherpa443をベースにしたヨドバシカメラオリジナルEasy Black 445Bです。
雲台がPHD-41Qになって、ティルト用のハンドルがショートハンドルに変更されています。また、発泡ゴムグリップが付いているのも、この季節は嬉しい。
若干、Sherpa 435よりも低いので迷ったのですが。
さて、昭和記念公園です。
毎週土曜日と、クリスマスは花火が打ち上げられる(500発/5min.)ということで、ものすごい人出です。
チケットを買うのには並ばないのだが、入場するまでに行列するという事態である。
あまりの人の多さに、カメラの設置もままならず、結局アタフタとしながら撮影して帰ってきました。
しかも、花火が上がる直前にバッテリが切れて焦ってしまい、あまり良く撮れませんでした。
露出を色々変えてみたけど、何となくウマくいかないものです。
ん~...最近スランプかなぁ。
一応、オンラインアルバムにアップしました。
毎年開催されているのですが、以前行った時は駐車料金が800円で入園料が無料だったと思います。
それが、入園料400円(小人80円!)、駐車料金200円という設定になっていました。
都内へ外出した際に、三脚を新調したので早速使ってみたかった、ということもあります。
これまで、SLIKグッドマンを使っていました。大変良い三脚なのですが、高さが足りず撮影に苦慮したことが少なからずありました。
そこで、量販店を覗いては三脚選びを続けてきました。
で、選んだのがVelbon Sherpa443をベースにしたヨドバシカメラオリジナルEasy Black 445Bです。
雲台がPHD-41Qになって、ティルト用のハンドルがショートハンドルに変更されています。また、発泡ゴムグリップが付いているのも、この季節は嬉しい。
若干、Sherpa 435よりも低いので迷ったのですが。
さて、昭和記念公園です。
毎週土曜日と、クリスマスは花火が打ち上げられる(500発/5min.)ということで、ものすごい人出です。
チケットを買うのには並ばないのだが、入場するまでに行列するという事態である。
あまりの人の多さに、カメラの設置もままならず、結局アタフタとしながら撮影して帰ってきました。
しかも、花火が上がる直前にバッテリが切れて焦ってしまい、あまり良く撮れませんでした。
露出を色々変えてみたけど、何となくウマくいかないものです。
ん~...最近スランプかなぁ。
一応、オンラインアルバムにアップしました。
清里 萌木の村
8日に、萌木の村がXmasイルミネーションをしているということで、撮影をしに清里へ車で出かけた(さすがにバイクはつらい)。
R20を使ったのだが、甲府あたりで車が増え始めたため、甲府昭和ICから須玉ICまで高速を利用した。
お昼頃に清里へ着いたので、フォトスポットを探して清泉寮、美し森山展望台と寄り、萌木の村へ。
新聞で、最近清里の人気が無くなってきて、駅前が寂しくなってきているとか。
清泉寮も、これまでの若い人向けのイメージから、中年向けにイメージチェンジをするため、温泉の工事中でした。
レストランではなく、カフェのカレーを食べましたが、結構おいしかったですよ。
でもって、定番のソフトクリームを久しぶりに食べました。
八ヶ岳高原大橋で撮影してから、美し森山の展望台で八ヶ岳を間近に見て撮影。
日が落ち始めて寒くなってきたので、萌木の村へ移動して、食事の取る前にお店やら撮影ポイントを確認して、中にあるレストランROCKで夕食をとりました。
でっかいクリスマスツリーがディスプレイされていて、クリスマスの夜はライトを消してキャンドルが灯されるそうです。
イルミネーションは、思ったほどでは無いけれど、そこそこ楽しめたかな、という感じです。
帰りは、須玉ICへ入り損ねて、韮崎ICから帰りました。混雑も無くて楽でした。
様子は、オンラインアルバムにて。
R20を使ったのだが、甲府あたりで車が増え始めたため、甲府昭和ICから須玉ICまで高速を利用した。
お昼頃に清里へ着いたので、フォトスポットを探して清泉寮、美し森山展望台と寄り、萌木の村へ。
新聞で、最近清里の人気が無くなってきて、駅前が寂しくなってきているとか。
清泉寮も、これまでの若い人向けのイメージから、中年向けにイメージチェンジをするため、温泉の工事中でした。
レストランではなく、カフェのカレーを食べましたが、結構おいしかったですよ。
でもって、定番のソフトクリームを久しぶりに食べました。
八ヶ岳高原大橋で撮影してから、美し森山の展望台で八ヶ岳を間近に見て撮影。
日が落ち始めて寒くなってきたので、萌木の村へ移動して、食事の取る前にお店やら撮影ポイントを確認して、中にあるレストランROCKで夕食をとりました。
でっかいクリスマスツリーがディスプレイされていて、クリスマスの夜はライトを消してキャンドルが灯されるそうです。
イルミネーションは、思ったほどでは無いけれど、そこそこ楽しめたかな、という感じです。
帰りは、須玉ICへ入り損ねて、韮崎ICから帰りました。混雑も無くて楽でした。
様子は、オンラインアルバムにて。
2007-11-18
河口湖ツーリング
17日に河口湖へ撮影を兼ねてツーリングへ行った。
山にしようか迷ったのだが、寒くなってきたので、バイクもそろそろシーズンオフかなと思い、久しぶりにエンジンをかけた。
何回キックしたのか忘れてしまうほどだったが、相変わらずBAJAは元気だ。
タイヤが減ってきて、不意に滑るようになってきたので、チェーン、スプロケット共々交換時期かもしれない。
さて、R413から山中湖、河口湖と経由して、R137で山梨へ出て塩山で撮影して帰ろうと思って9:00に出発。
しかし、何をどこで間違えたのか津久井で迷走し、なぜか相模湖IC手前に出てしまった。
仕方なく、大月からR139で河口湖へ行くことにした。おかげで、河口湖に着いたのがお昼。
河口湖周辺は観光客で大変な混雑だ。
河口湖大橋とR137の交差点付近にある紅葉を撮影しようと思ったが、あんまり良くなかった。
結局、もみじ回廊でひとしきり撮影して、山中湖に移動。
途中、精肉店に寄って馬刺し(570円/100g)を購入。
山中湖に行くも、雲が出てきてしまったし、日が落ちた道志みちを走るのは嫌だったので、帰ることにした。
撮影は、煮え切らないものがあったが、紅葉ツーリングは楽しめたかな。
14:45位にR413に入り、自宅に戻ったのは15:30位なので、2時間かからなかった。
しかし、日曜は快晴という何ともやりきれない週末になってしまった。
来週、またツーリングに出かけようかと思い始めている。
Webアルバムに幾つかアップ。
総走行距離:203.9Km/6.3L
山にしようか迷ったのだが、寒くなってきたので、バイクもそろそろシーズンオフかなと思い、久しぶりにエンジンをかけた。
何回キックしたのか忘れてしまうほどだったが、相変わらずBAJAは元気だ。
タイヤが減ってきて、不意に滑るようになってきたので、チェーン、スプロケット共々交換時期かもしれない。
さて、R413から山中湖、河口湖と経由して、R137で山梨へ出て塩山で撮影して帰ろうと思って9:00に出発。
しかし、何をどこで間違えたのか津久井で迷走し、なぜか相模湖IC手前に出てしまった。
仕方なく、大月からR139で河口湖へ行くことにした。おかげで、河口湖に着いたのがお昼。
河口湖周辺は観光客で大変な混雑だ。
河口湖大橋とR137の交差点付近にある紅葉を撮影しようと思ったが、あんまり良くなかった。
結局、もみじ回廊でひとしきり撮影して、山中湖に移動。
途中、精肉店に寄って馬刺し(570円/100g)を購入。
山中湖に行くも、雲が出てきてしまったし、日が落ちた道志みちを走るのは嫌だったので、帰ることにした。
撮影は、煮え切らないものがあったが、紅葉ツーリングは楽しめたかな。
14:45位にR413に入り、自宅に戻ったのは15:30位なので、2時間かからなかった。
しかし、日曜は快晴という何ともやりきれない週末になってしまった。
来週、またツーリングに出かけようかと思い始めている。
Webアルバムに幾つかアップ。
総走行距離:203.9Km/6.3L
2007-11-04
登山靴
長年愛用してきた登山靴を捨てた。
一つは、高校卒業時に購入した夏山用革靴で、コージツオリジナルだ。今使っている、スリーシーズン用シュラフも、オリジナルで一緒に買った。
一度、ソールが剥がれてきたため、カモシカスポーツで張りなおしてもらったものの、使わずに下駄箱に入れておいたら、黴てしまった。
もう一つは、11年目位になるのだろうか、Grandkingの軽登山靴だ。
ソールが減って、バイク用やハイキング用に使っていたのだが、とうとうソールが剥がれてきたため廃棄処分となった。
このGrandking、谷川一ノ倉へのアプローチなど、本チャンのアプローチや夏山縦走に活躍してくれた。
確か、カモシカスポーツで1万5千円で安かったのを覚えている。
ヘルニアで足が麻痺してから、足先がむくんでいる様な感覚があるのだが、圧迫感も無く履き心地も良かったので気に入っていた。
最後に履いたのは11月の徳本峠~霞沢岳だったと思う。
一つは、高校卒業時に購入した夏山用革靴で、コージツオリジナルだ。今使っている、スリーシーズン用シュラフも、オリジナルで一緒に買った。
一度、ソールが剥がれてきたため、カモシカスポーツで張りなおしてもらったものの、使わずに下駄箱に入れておいたら、黴てしまった。
もう一つは、11年目位になるのだろうか、Grandkingの軽登山靴だ。
ソールが減って、バイク用やハイキング用に使っていたのだが、とうとうソールが剥がれてきたため廃棄処分となった。
このGrandking、谷川一ノ倉へのアプローチなど、本チャンのアプローチや夏山縦走に活躍してくれた。
確か、カモシカスポーツで1万5千円で安かったのを覚えている。
ヘルニアで足が麻痺してから、足先がむくんでいる様な感覚があるのだが、圧迫感も無く履き心地も良かったので気に入っていた。
最後に履いたのは11月の徳本峠~霞沢岳だったと思う。
2007-11-03
奈良出張
10月28日の日曜日から11月2日まで、奈良へ出張した。
10月29日(月)から10月31日(水)まで開催されたIWSEC2007の運営と、CSS2007の運営のため(一応)である。
奈良を訪れるのは、今回三回目だと思う。
小学生の時に家族で旅行したのが、最初だと思う。
確か、大仏さんの大きさは忘れてしまったが、東大寺大仏殿の柱の穴に潜ったことを覚えている。
今回、あらためて見てみたが、とても小さな穴で今時の小学生では厳しいのではないだろうか。
二回目は、大学を卒業した奈良の友人宅を訪問し、飛鳥を巡るツーリングをした。
民宿に泊まったのだが、出された飛鳥鍋(牛乳と鶏がらスープだったと思う)が美味しかった。
京都でも同じだが、車は駐車料金を都度取られるので大変である。
バイクか自転車で回るのが良いらしい。
奈良では、友人が車で色々案内をしてくれた。興福寺の茶屋で甘酒を飲み、夜の若草山へ連れて行ってくれたことを覚えている。
さて、今回の出張である。
日曜日に前泊し、行った事が無かった平城宮跡まで歩いた。唐招提寺へ行きたかったのだが、朱雀門で日没となってしまったため、あきらめてホテルへ戻った。
朱雀門では、5人くらいが三脚で撮影をしていた。
持ってきた三脚を、ホテルに置いてきたのは失敗だった。
ホテルに戻って、近くのコンビニで売り出したばかりの赤霧島を購入(その店で一番目に買ったらしい)し、ちびりちびりとやりながら、メールのチェックをして就寝。
翌朝、会場の様子がわからないので早めに新公会堂へ向かった。
荷物が徐々に届き始めると、準備が大変で走り回ったため、初日からクタクタになってしまった。
IWSECでは、会場のセッティングを仕切ってくれたK先生と学生さんに感謝感謝である。
CSSでは、委員長の門林先生の饒舌さに舌を巻き、横山先生や櫨山先生、手伝ってくれた学生さん(特にIWSECから手伝ってくれたI県立大の学生さんや、手伝わされた(?)D大の学生さん)に感謝である。
奈良ホテルでの打ち上げ(メニューを見て皆ドン引き)では、おとな”らしい”飲み方で胃にやさしかった。
今回、水曜に2時まで出歩いたものの、疲れのせいかアルコール摂取量は控えめだった。
IWSECは2回目の開催なのだが、国内とはいえ国際シンポジウム初参加の身としては、ネクタイぐらいしようとスーツを持っていたのだが、完全な失敗だった。
続いてのCSSは、いつも通りのノリで参加した。
こちらのアルバムは、肖像権が問題なさそうなものを選んでアップした。
最初は気合が入っていたのだが、だんだん気合が抜け(疲れ)て露出やピントはメッチャくちゃ。
全部で450枚程度(記録用の講演スライドとかも含んでいる)撮影したが、使えそうなのは1/10程度か。
表彰などの様子をまとめたアルバムは都合により閉じました。
10月29日(月)から10月31日(水)まで開催されたIWSEC2007の運営と、CSS2007の運営のため(一応)である。
奈良を訪れるのは、今回三回目だと思う。
小学生の時に家族で旅行したのが、最初だと思う。
確か、大仏さんの大きさは忘れてしまったが、東大寺大仏殿の柱の穴に潜ったことを覚えている。
今回、あらためて見てみたが、とても小さな穴で今時の小学生では厳しいのではないだろうか。
二回目は、大学を卒業した奈良の友人宅を訪問し、飛鳥を巡るツーリングをした。
民宿に泊まったのだが、出された飛鳥鍋(牛乳と鶏がらスープだったと思う)が美味しかった。
京都でも同じだが、車は駐車料金を都度取られるので大変である。
バイクか自転車で回るのが良いらしい。
奈良では、友人が車で色々案内をしてくれた。興福寺の茶屋で甘酒を飲み、夜の若草山へ連れて行ってくれたことを覚えている。
さて、今回の出張である。
日曜日に前泊し、行った事が無かった平城宮跡まで歩いた。唐招提寺へ行きたかったのだが、朱雀門で日没となってしまったため、あきらめてホテルへ戻った。
朱雀門では、5人くらいが三脚で撮影をしていた。
持ってきた三脚を、ホテルに置いてきたのは失敗だった。
ホテルに戻って、近くのコンビニで売り出したばかりの赤霧島を購入(その店で一番目に買ったらしい)し、ちびりちびりとやりながら、メールのチェックをして就寝。
翌朝、会場の様子がわからないので早めに新公会堂へ向かった。
荷物が徐々に届き始めると、準備が大変で走り回ったため、初日からクタクタになってしまった。
IWSECでは、会場のセッティングを仕切ってくれたK先生と学生さんに感謝感謝である。
CSSでは、委員長の門林先生の饒舌さに舌を巻き、横山先生や櫨山先生、手伝ってくれた学生さん(特にIWSECから手伝ってくれたI県立大の学生さんや、手伝わされた(?)D大の学生さん)に感謝である。
奈良ホテルでの打ち上げ(メニューを見て皆ドン引き)では、おとな”らしい”飲み方で胃にやさしかった。
今回、水曜に2時まで出歩いたものの、疲れのせいかアルコール摂取量は控えめだった。
IWSECは2回目の開催なのだが、国内とはいえ国際シンポジウム初参加の身としては、ネクタイぐらいしようとスーツを持っていたのだが、完全な失敗だった。
続いてのCSSは、いつも通りのノリで参加した。
こちらのアルバムは、肖像権が問題なさそうなものを選んでアップした。
最初は気合が入っていたのだが、だんだん気合が抜け(疲れ)て露出やピントはメッチャくちゃ。
全部で450枚程度(記録用の講演スライドとかも含んでいる)撮影したが、使えそうなのは1/10程度か。
表彰などの様子をまとめたアルバムは都合により閉じました。
2007-10-27
ジャパン・ラグビー・トップリーグ開幕戦
10月26日に開幕したトップリーグを観戦しに行った。
東芝vsサントリーという好カードである。
2月に行われた日本ラグビー決勝で、秩父宮ラグビー場へ出かけたが、それ以来である。
その時は、会場で清宮監督を見かけた。
(第44回日本ラグビー決勝参照)
前回は9月1日に開幕戦だったが、秩父宮ラグビー場のナイター設備工事のため、26日となった。つまり、ナイター試合の杮落としである。
今回は、雨の中(確か前回も日中は雨だったが、試合開始前に晴れたと思う)の観戦となった。
(残念ながら前回の開幕戦は、別の閉じる予定のBlogにある)
さて、開幕戦はといえば、結果は3対10で、東芝は1トライ1ゴール差で負けてしまった。
動き、パス回し共に、サントリーが上の様に感じた。
今回、撮影しながらの観戦だったのだが、ラグビーボールが飛び込んできて、初めてキャッチした。
カメラが心配だったので避けようかとも思ったのだが、なぜか手が出てとっていた。
表面はザラザラして、雨でも滑りにくいようになっているようだ。
撮影は、というと、ナイターでISO800にあげての撮影だったが、シャッタースピードが1/80程度なので、ブレブレ、かつ三脚、ズーム禁止ということで55mm(80mm程度か)での撮影だったので、あまりよくない。
ちなみに、田村正和の蝋人形を見て、みな一様に「意外と小さい」と一言残していった。
Blogに写真をアップするのが面倒なので、今回もWebアルバムに何枚かアップした。
東芝vsサントリーという好カードである。
2月に行われた日本ラグビー決勝で、秩父宮ラグビー場へ出かけたが、それ以来である。
その時は、会場で清宮監督を見かけた。
(第44回日本ラグビー決勝参照)
前回は9月1日に開幕戦だったが、秩父宮ラグビー場のナイター設備工事のため、26日となった。つまり、ナイター試合の杮落としである。
今回は、雨の中(確か前回も日中は雨だったが、試合開始前に晴れたと思う)の観戦となった。
(残念ながら前回の開幕戦は、別の閉じる予定のBlogにある)
さて、開幕戦はといえば、結果は3対10で、東芝は1トライ1ゴール差で負けてしまった。
動き、パス回し共に、サントリーが上の様に感じた。
今回、撮影しながらの観戦だったのだが、ラグビーボールが飛び込んできて、初めてキャッチした。
カメラが心配だったので避けようかとも思ったのだが、なぜか手が出てとっていた。
表面はザラザラして、雨でも滑りにくいようになっているようだ。
撮影は、というと、ナイターでISO800にあげての撮影だったが、シャッタースピードが1/80程度なので、ブレブレ、かつ三脚、ズーム禁止ということで55mm(80mm程度か)での撮影だったので、あまりよくない。
ちなみに、田村正和の蝋人形を見て、みな一様に「意外と小さい」と一言残していった。
Blogに写真をアップするのが面倒なので、今回もWebアルバムに何枚かアップした。
2007-10-22
昭和記念公園コスモス祭り
21日の日曜日に、昭和記念公園へ撮影に出かけた。
バイクで遠出するのに、ちょっと疲れてきたこともある。
神代植物園のバラと、どっちにしようかと思ったのだが、神代植物園のバラ園のライトアップが先週までであり、ピークが過ぎたかな、と思ってコスモスが満開だという昭和記念公園を選択した。
昭和記念公園の砂川口へ行こうと思ったのだが、方向を間違えて立川口をウロウロ。
しかも、立川口前の交差点ですり抜けして先頭車の後ろにつけたら、赤信号にも関わらず前に出た後ろの車に右足を踏まれた!しかも、踏んだところで止まるし!
前へ出ろ!と合図したのだが、運転手のおじいさんは、何が起きたのか把握できていないようだった。
正直言おう。人を乗せているのに、あの運転なら免許証を返して欲しい。
少々痛む足をかばいながら、すがすがしい秋空の下、コスモス園へ向かいながら写真を撮る。
デジタル一眼をぶら下げた家族連れや、本格的なアマチュアカメラマンが、そこかしこでシャッターを切っている。
コスモス園は、入園料を取るだけあって、無料の花の都公園(入り口手前にコスモスが咲いている)よりも素晴らしい。
紅葉には、ちょっと早いのだが、紅葉っぽい銀杏などを撮影しながら、半日程度を過ごせた。
今回は、バイクでのアプローチだったのだが、次回は電車で炭酸麦汁でも持って出かけてみよう。
撮影した画像は、ウェブアルバムにアップしました。
バイクで遠出するのに、ちょっと疲れてきたこともある。
神代植物園のバラと、どっちにしようかと思ったのだが、神代植物園のバラ園のライトアップが先週までであり、ピークが過ぎたかな、と思ってコスモスが満開だという昭和記念公園を選択した。
昭和記念公園の砂川口へ行こうと思ったのだが、方向を間違えて立川口をウロウロ。
しかも、立川口前の交差点ですり抜けして先頭車の後ろにつけたら、赤信号にも関わらず前に出た後ろの車に右足を踏まれた!しかも、踏んだところで止まるし!
前へ出ろ!と合図したのだが、運転手のおじいさんは、何が起きたのか把握できていないようだった。
正直言おう。人を乗せているのに、あの運転なら免許証を返して欲しい。
少々痛む足をかばいながら、すがすがしい秋空の下、コスモス園へ向かいながら写真を撮る。
デジタル一眼をぶら下げた家族連れや、本格的なアマチュアカメラマンが、そこかしこでシャッターを切っている。
コスモス園は、入園料を取るだけあって、無料の花の都公園(入り口手前にコスモスが咲いている)よりも素晴らしい。
紅葉には、ちょっと早いのだが、紅葉っぽい銀杏などを撮影しながら、半日程度を過ごせた。
今回は、バイクでのアプローチだったのだが、次回は電車で炭酸麦汁でも持って出かけてみよう。
撮影した画像は、ウェブアルバムにアップしました。
2007-10-16
白駒池と八千穂 Part2
先週行ったばかりなのだが、見頃だというので再びツーリングがてら行ってみた。
それほど寒くなかろう、と思ったが、15℃を下回ると流石にバイクで走るのが厳しい。
白駒池の駐車場まで行こうかと思ったが、時間もかかりそうなので道の駅「南きよさと」で野宿した。
小海線の駅で寝ることも考えたのだが、R141から一本はいらないと小海線に出ないので、よくわからない。
今度、偵察がてら寝られそうな駅を探しておこう。
朝、3:30に起きて、4:30に出発し、5:10に駐車場に着いた。
そこから、20分ほど歩いて白駒の池に出るのだが、既にポイントには多くの人が三脚を構えていて、私が入れそうな場所が何処にも無い。
朝焼けを狙って、無理無理にお願いして東屋下のスペースに三脚を立てさせてもらう。
しかし、期待した朝焼けは出ず、桟橋へ移動して撮影開始。日が昇り雲が取れる間に食事を済ませる。
日が昇って雲が取れる頃、白駒池は賑わいを見せ、大勢のカメラマンやハイキング客でごった返してきた。
2時間ほど撮影したが、ベストポイントに人が溢れて通れなくなるくらいになってきたため、ボチボチ退却しようと駐車場へ戻る。
一旦、麦草峠へ行き、八千穂自然園で散策を楽しむ。
1時間ちょっと散策してから、R299から快適な迂回路を使ってR299のカーブを避け、再びR299からR141へ出て、上田方面へ行く。紅葉には早いだろうが、乙女の滝を見ておきたかった。
再びR299に入って快適なツーリングを楽しむと、乙女の滝の駐車場が出てくる。
30分ほど撮影して、今回の撮影は完了。帰り際、ズームレンズケースが無いことに気がつく。
駐車場で荷物を整理した時に落としたようだ。
今回は270枚撮影したが、まぁいいかな、という29枚を選んだ。
Picasaウェブアルバムの公開アルバムにアップしたので、覗いていってもらえれば幸いである。
また、バイクで走りながらの動画撮影を試みた。41MBもあるので、いずれアップしたいと思う。
自宅19:50-23:30南きよさと
南きよさと4:00-5:10白駒池駐車場5:15-5:30白駒池-うろうろ-乙女の滝13:20-18:15自宅
総走行距離:452.8Km / 16.97L
112.4Km/5.98L@139円:甲斐市竜王38-1 (有)上野油店
乙女の滝140Km
227.2Km/7.24L@139円:甲斐市竜王38-1 (有)上野油店
113.2Km/3.75L@137円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
今までPicasaを使って現像していたが、色がおかしいことに気がついた。
NIKON純正のPicture Projectで現像しなおして、Picasaウェブアルバムの公開アルバムへアップし直した。
Capture NXが欲しくなってきた。
それほど寒くなかろう、と思ったが、15℃を下回ると流石にバイクで走るのが厳しい。
白駒池の駐車場まで行こうかと思ったが、時間もかかりそうなので道の駅「南きよさと」で野宿した。
小海線の駅で寝ることも考えたのだが、R141から一本はいらないと小海線に出ないので、よくわからない。
今度、偵察がてら寝られそうな駅を探しておこう。
朝、3:30に起きて、4:30に出発し、5:10に駐車場に着いた。
そこから、20分ほど歩いて白駒の池に出るのだが、既にポイントには多くの人が三脚を構えていて、私が入れそうな場所が何処にも無い。
朝焼けを狙って、無理無理にお願いして東屋下のスペースに三脚を立てさせてもらう。
しかし、期待した朝焼けは出ず、桟橋へ移動して撮影開始。日が昇り雲が取れる間に食事を済ませる。
日が昇って雲が取れる頃、白駒池は賑わいを見せ、大勢のカメラマンやハイキング客でごった返してきた。
2時間ほど撮影したが、ベストポイントに人が溢れて通れなくなるくらいになってきたため、ボチボチ退却しようと駐車場へ戻る。
一旦、麦草峠へ行き、八千穂自然園で散策を楽しむ。
1時間ちょっと散策してから、R299から快適な迂回路を使ってR299のカーブを避け、再びR299からR141へ出て、上田方面へ行く。紅葉には早いだろうが、乙女の滝を見ておきたかった。
再びR299に入って快適なツーリングを楽しむと、乙女の滝の駐車場が出てくる。
30分ほど撮影して、今回の撮影は完了。帰り際、ズームレンズケースが無いことに気がつく。
駐車場で荷物を整理した時に落としたようだ。
今回は270枚撮影したが、まぁいいかな、という29枚を選んだ。
Picasaウェブアルバムの公開アルバムにアップしたので、覗いていってもらえれば幸いである。
また、バイクで走りながらの動画撮影を試みた。41MBもあるので、いずれアップしたいと思う。
自宅19:50-23:30南きよさと
南きよさと4:00-5:10白駒池駐車場5:15-5:30白駒池-うろうろ-乙女の滝13:20-18:15自宅
総走行距離:452.8Km / 16.97L
112.4Km/5.98L@139円:甲斐市竜王38-1 (有)上野油店
乙女の滝140Km
227.2Km/7.24L@139円:甲斐市竜王38-1 (有)上野油店
113.2Km/3.75L@137円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
今までPicasaを使って現像していたが、色がおかしいことに気がついた。
NIKON純正のPicture Projectで現像しなおして、Picasaウェブアルバムの公開アルバムへアップし直した。
Capture NXが欲しくなってきた。
2007-10-10
白駒池と八千穂
10月6日から8日の三連休。会社都合で5日も休みだったので四連休だったのだが、7日から一泊で白駒池へ遊びに行くので前半はおとなしくしていた。
紅葉の撮影が目的なのだが、実は初めて縦走したのが八ヶ岳で、(北)横岳から権現岳まで1週間だか10日間だかかけて、テント縦走を友人とした。
その時、台風が3つも連続してきたので天候が悪く、友人は私が山を嫌いになるのではないかと心配したそうだ。
当時のルートでは、白駒池へは寄らなかったが、麦草ヒュッテ前を通過した。
小屋の親父曰く50周年ということで、「久しぶりです」と声をかけたら暖かく迎えてくれた。
白駒池は、駐車場が200台停められるのだが、混雑で駐車場に入るのに30分はかかった。
池周辺は大変な混雑で、木道をすれ違うのも大変だった。
今回、市の保養所に泊まったのだが、料理もよくて予想以上のボリュームだった。
これは、リピータが多いわけだ、と合点がいった。
さて、肝心の写真なのだが、枚数が多くてアップするのが大変なので、岳アルバムにアップした。
認証をかけていないので、興味がある方は見ていってくださいな。
紅葉の撮影が目的なのだが、実は初めて縦走したのが八ヶ岳で、(北)横岳から権現岳まで1週間だか10日間だかかけて、テント縦走を友人とした。
その時、台風が3つも連続してきたので天候が悪く、友人は私が山を嫌いになるのではないかと心配したそうだ。
当時のルートでは、白駒池へは寄らなかったが、麦草ヒュッテ前を通過した。
小屋の親父曰く50周年ということで、「久しぶりです」と声をかけたら暖かく迎えてくれた。
白駒池は、駐車場が200台停められるのだが、混雑で駐車場に入るのに30分はかかった。
池周辺は大変な混雑で、木道をすれ違うのも大変だった。
今回、市の保養所に泊まったのだが、料理もよくて予想以上のボリュームだった。
これは、リピータが多いわけだ、と合点がいった。
さて、肝心の写真なのだが、枚数が多くてアップするのが大変なので、岳アルバムにアップした。
認証をかけていないので、興味がある方は見ていってくださいな。
2007-10-05
九一麺
府中街道沿い、府中から西国分寺駅に向かう途中にあるラーメン店。
季節営業なのか、9月27日オープンとなっていた。
オープンの度に気になっていて、ようやく食べに行けたのだ。
博多へは二度訪れたことがある。
一度目は屋台のラーメンを食べた。後で、屋台は高いし美味しいところが少ない、と聞いた。
そこで、二度目は元祖長浜屋へ行った(博多での研究会参照)。
九一麺では、九州博多ラーメンを食べたが、長浜ラーメンっぽいコッテリしていないストレート麺だった。まぁ、豚骨が好きな人なら大丈夫だろう。
値段は、九州博多ラーメンが630円、餃子(一口餃子が8個)420円(半額チケットで210円だった)、替玉130円、である。他のメニューだと替玉160円だったりする。
長浜屋はラーメン400円、替玉50円だったから、やっぱり高いなぁ。
でも、川崎の一蘭ほど麺は柔らかくなく、替玉で硬めを頼んだら、本当に硬くて小倉の一蘭を思い出した。
交通の便が良くないが、機会があればまた食べに行ってもいいかも。
帰りがけに、すた丼東八店のめがねをかけた兄ちゃん(写真左端)が、まだよちよち歩きの子供を連れて歩いているの見かけた。
なぜわかったか。”掟”とバックプリントされたTシャツを着られるのは、すた丼の関係者以外ありえないからだ。
P.S.
R20を走っている時に良く使うガソリンスタンドで、スピードパスという決済のセルフスタンドがある。安いので良く使っているのだが、近所のガソリンスタンドが対応した。
早速、燕岳へ行く前に補給ついでに申し込んだ。
バイクにまたがったままで(良くないけど)ガソリンが補給できる。結構便利だ。
VISAカードは三井住友VISAとあったけど、To MeカードのVISAでも使えた。
季節営業なのか、9月27日オープンとなっていた。
オープンの度に気になっていて、ようやく食べに行けたのだ。
博多へは二度訪れたことがある。
一度目は屋台のラーメンを食べた。後で、屋台は高いし美味しいところが少ない、と聞いた。
そこで、二度目は元祖長浜屋へ行った(博多での研究会参照)。
九一麺では、九州博多ラーメンを食べたが、長浜ラーメンっぽいコッテリしていないストレート麺だった。まぁ、豚骨が好きな人なら大丈夫だろう。
値段は、九州博多ラーメンが630円、餃子(一口餃子が8個)420円(半額チケットで210円だった)、替玉130円、である。他のメニューだと替玉160円だったりする。
長浜屋はラーメン400円、替玉50円だったから、やっぱり高いなぁ。
でも、川崎の一蘭ほど麺は柔らかくなく、替玉で硬めを頼んだら、本当に硬くて小倉の一蘭を思い出した。
交通の便が良くないが、機会があればまた食べに行ってもいいかも。
帰りがけに、すた丼東八店のめがねをかけた兄ちゃん(写真左端)が、まだよちよち歩きの子供を連れて歩いているの見かけた。
なぜわかったか。”掟”とバックプリントされたTシャツを着られるのは、すた丼の関係者以外ありえないからだ。
P.S.
R20を走っている時に良く使うガソリンスタンドで、スピードパスという決済のセルフスタンドがある。安いので良く使っているのだが、近所のガソリンスタンドが対応した。
早速、燕岳へ行く前に補給ついでに申し込んだ。
バイクにまたがったままで(良くないけど)ガソリンが補給できる。結構便利だ。
VISAカードは三井住友VISAとあったけど、To MeカードのVISAでも使えた。
2007-09-30
au one
auを使っているのだが、9月27日からDIONとDUOGATEが一緒になり、au oneになった。
私の場合、ISPはケーブル契約のものを使っているので、PCとケータイのインフラの融合、という感じになるのだろうか。
DUOGATEはほとんど使っていなかったが、一応au oneへ移行した。
このau one、実態はGoogle Appsのようだ。
Googleでも、メールやカレンダーをケータイから確認できたので、あまり目新しさがない。
それよりは、Googleカレンダーなどで登録した予定が、ケータイのカレンダーに反映されるとかの方が嬉しいんだけど...
カレンダーもicalに対応していなくて、ちょっと使いにくいかも。
ちなみに、アカウントを持っているGMailは容量が2.9GBと0.1GB増量。au oneは2GB。Windows Live Mailは5.0GB。
アカウントを持っていないが、@Niftyは3.0GB。なんでも、3.0GBあれば一生分のメールが保管できるそうだ。
私の場合、ISPはケーブル契約のものを使っているので、PCとケータイのインフラの融合、という感じになるのだろうか。
DUOGATEはほとんど使っていなかったが、一応au oneへ移行した。
このau one、実態はGoogle Appsのようだ。
Googleでも、メールやカレンダーをケータイから確認できたので、あまり目新しさがない。
それよりは、Googleカレンダーなどで登録した予定が、ケータイのカレンダーに反映されるとかの方が嬉しいんだけど...
カレンダーもicalに対応していなくて、ちょっと使いにくいかも。
ちなみに、アカウントを持っているGMailは容量が2.9GBと0.1GB増量。au oneは2GB。Windows Live Mailは5.0GB。
アカウントを持っていないが、@Niftyは3.0GB。なんでも、3.0GBあれば一生分のメールが保管できるそうだ。
花の都公園
9月29日(土) 曇 時々 雨
にも関わらず、山中湖近くにある花の都公園へ、家内とコスモス撮影に行った。
三連休二連チャンが終わり翌週の三連休を控えてか、これまでの週末の混雑が嘘の様に、スムーズに移動できた。
当然ながら、富士山なんぞ見えるわけも無く、曇天の中コスモスを撮影した。
多少、雨が弱くなってきて空が明るくなってくると、人出が増えてきた。
いくら遅いとはいえ、さすがにコスモスは終わりかけて、キバナコスモスが満開でオレンジ色の絨毯を敷き詰めたようだった。
コスモスは園外なので、入場料を払わなくても楽しめる。また、第一駐車場の北側に蕎麦や朝顔(?)が咲いていた。
こんなことならガソリンを使わずに、昭和記念公園でも良かったかも、というのは家内の弁。
Blogspotに一々アップロードするのが面倒なので、PicasaからWebアルバムにアップロードしてリンクを張るようにしました。
Webアルバムは非公開にしているのですが、リンクからアルバムが見られるようになるみたいです。
にも関わらず、山中湖近くにある花の都公園へ、家内とコスモス撮影に行った。
三連休二連チャンが終わり翌週の三連休を控えてか、これまでの週末の混雑が嘘の様に、スムーズに移動できた。
当然ながら、富士山なんぞ見えるわけも無く、曇天の中コスモスを撮影した。
多少、雨が弱くなってきて空が明るくなってくると、人出が増えてきた。
いくら遅いとはいえ、さすがにコスモスは終わりかけて、キバナコスモスが満開でオレンジ色の絨毯を敷き詰めたようだった。
コスモスは園外なので、入場料を払わなくても楽しめる。また、第一駐車場の北側に蕎麦や朝顔(?)が咲いていた。
こんなことならガソリンを使わずに、昭和記念公園でも良かったかも、というのは家内の弁。
Blogspotに一々アップロードするのが面倒なので、PicasaからWebアルバムにアップロードしてリンクを張るようにしました。
Webアルバムは非公開にしているのですが、リンクからアルバムが見られるようになるみたいです。
2007-09-24
燕岳
9月22日からの三連休を利用し、21日(金)夜に出発して燕岳へ行った。
天候は今ひとつ、という感じだったが、雨が降ることは無いだろうと思って、ツーリングがてらR20をひた走った。
9月21日(金)曇
暖かい。とても9月下旬に入ろうという感じではない。
R20は大垂峠への上りが始まると渋滞となり、先週同様に相模湖ICまで車がつながった。
それでも、前回よりはましな感じだ。
甲府で遅めの夕飯を「すき屋」でとる。さすがにTシャツでは寒くなってきたので、ジャケットを着る。
甲府からは、比較的スムーズに豊科まで行けた。
前回、餓鬼岳から燕岳を縦走した際に、メンバーと集合した豊科駅で寝られると思ったのだが、勘違いだったか。扉が閉まっていて寝られそうに無い。穂高駅の間違いだったかな。
豊科警察署の前のローソンで朝食などを調達して、中房温泉まで行ってしまうことにした。
既に0:00を回っているが、他に思いつくところが無い。
途中、宮城野ゲートあたりで軽四駆に抜かされる。必死で追いかけるが、道慣れしているのか全く追いつけなかった。
1:00を過ぎそうなところで、中房温泉の駐車場へ到着。
早々にテントを張り、30分ほどで横になる。しかし、次々と来る車のライトに照らされ、なかなか寝付けなかった。
自宅19:05-1:00中房温泉(245Km)
9月22日(土) 晴 後 曇
駐車場に停められず、ウロウロする車で起こされる。
寝不足だなぁと感じつつ、体を起こす。
とても秋とは思えないほど、寝苦しい夜だった。途中、一度外に出た時は、満天の星空だった。
やや雲が出ているものの、まずまずの天気である。
バイクを移動して車を停めさせて欲しいという、ランクルの若いグループのためにバイクを移動し出発する。
登山口は整備され、日帰り入浴施設が出来ていた。
丁度、穂高駅からのバスが着いて、トイレは大渋滞。登山届けを書いている間に、さらに渋滞は延びていた。
結局20分ほどして出発した。
確か、第一ベンチまで鉄の階段やら渡し板で補強されていたと思ったが、全て撤去されていた。
ちょっと歩きにくいのは登山口から第一ベンチまで。そこから先は、歩きやすい非常に整備された道である。
第一ベンチや第二ベンチまでは、多くの登山客が「これなら登れる」という声が聞こえた。
それも富士見ベンチに着く頃には少なくなり、皆やっとの思いで合戦小屋に辿り着く。ここから、寝不足の影響がジワリジワリとやってくる。
雲行きが怪しくなってきたので、合戦沢ノ頭まで休むことにしようと思ったが、何を勘違いしたのか行過ぎてしまい、ガスが出てきた2,500m付近で休むことに。
そこから少し登れば、小屋が確認できる。そうしたら、テン場まで一登りだ。
途中、生樽を荷揚げする小屋の人達に追い越され、必ず減らしに行くことを約束する。
予定では11:00過ぎかな、と思っていたが、ほぼコースタイム通りに到着できた。
到着して、早速燕岳へ行こうと思ったが、生憎のガスで行く気がそがれた。
減らすと約束した生ビールで喉を潤し、一息ついた辺りでガスが晴れて裏銀座が見えてきた。
弓折、三俣、鷲羽、水晶が良く見える。
カメラと三脚を持って山頂へ行く。途中、少し日が出て暑い。水を持ってこればよかったと後悔する。
急いで降りてもすることが無いので、山頂で酔い覚ましをして、14:00頃に小屋に戻る。
途中、イルカ岩を知る。これまで知らなかった。
イルカ岩周辺は、コマクサの株がちらほらと復活しつつあるが、イルカ岩で記念写真を撮るのだろうか、足跡が多く見られた。
小屋に戻って、やっぱりビールが呑みたくなり、缶を購入。
小屋の前で飲んでいたら、山頂から戻ってくる途中ですれ違った若い兄ちゃんが、「ダメだ、だめだ」と戻ってきた。
どうやら写真を撮りにきたのだが、生憎の天気で撮影できなかった、ということだ。
二人連れで、もう一人としばらく話をする。彼らは、当初新穂高へ行ったが、駐車場が一杯で断念。上高地もダメで、流れ流れて中房まで来たそうだ。
写真が撮れないし、明日は雨という予報を聞いて下山するという。
こっちは、テント張っちゃったし...ま、朝の様子でサッサと下山しよう。
夕方、多少ガスが晴れたが、まったくいい写真は取れなかった。
つまみを忘れたため、ひたすら呑むしかなく、持ってきた焼酎を全て空けてしまった。
5:15起床6:05-6:15登山口6:35-7:10第一ベンチ-7:30第二ベンチ7:45-8:45富士見ベンチ9:00-10:00休2,520m10:10-10:45燕山荘幕営場
9月23日(日) 晴 後 曇 時々 雨
未明、トイレに目覚めると満天の星空に有明の夜景が綺麗に見える。
バルブ撮影しようかなぁ、と思うが、眠気に勝てず寝てしまった。
再び起きると、既に白みかけて高曇り。しかも雲海で夜景も見えず。
しかも、昨晩挑戦した"めし袋"で炊いた米は糠が取りきれず、しかも芯飯状態で量も多い。
我慢して全て平らげたが、次回からは75gでいいだろう。
撤収を急いで、小屋横の展望台から日の出を待つ。
生憎の天気だが、表銀座から裏銀座を一望できたのは、まずまずと言って良いだろう。
小屋で幕営手形を返し、熊除け鈴の小さいのを購入する。
最近、何処の山に行っても熊出没注意とあるので、そろそろ用意しようと思っていたので丁度良い。
ほんとは付けたくないのだが、チリンチリンという音に慣れようと我慢する。
当初は、もっと時間がかかると思っていのだが、下山もほぼコースタイム通りだった。
途中、2~3回足首を捻りそうになるが、何とか踏ん張る。
だんだん疲れてくるので、注意しながら第一ベンチからの下りは、ゆっくり目に下る。
登山口に荷物をデポして、先にバイクを回収する。登山口下の日帰り入浴用駐車場にバイクを停め、荷物を仕分けしてバイクに固定し、中房温泉に入る。
温泉に入った途端に、体がスベスベして心地よい。
下山途中で知り合った長野市の男性と意気投合する。
この男性、単独で餓鬼から縦走し、どうやら奥さんに迎えに来てもらい車を回収するということだ。羨ましい。
蕎麦を食べに行こうか迷ったが、天候が悪くなりそうなので帰りを急ぐ。
案の定、笹子トンネル辺りで雨に遭うが、我慢して走りぬけると上野原辺りで雨が上がった。
相模湖IC手前から渋滞がひどくなり、慎重にすり抜けながら、帰りも6時間で戻ってこれた。
これで燕岳は、一応春夏秋冬を制覇、かな。
(冬は山荘までしか行っていないんだけど)
4:00起床5:00-発6:30-7:00合戦沢ノ頭-7:10合戦小屋-7:30富士見ベンチ7:45-8:45第一ベンチ9:00-9:25登山口10:55-16:50自宅
197.2Km/6.00L@137円:塩尻市広丘野村1369-15 太陽鉱油19号線塩尻
382.9Km/5.58L@136円:20号甲府・双葉SS
469.0Km/4.04L@139円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
天候は今ひとつ、という感じだったが、雨が降ることは無いだろうと思って、ツーリングがてらR20をひた走った。
9月21日(金)曇
暖かい。とても9月下旬に入ろうという感じではない。
R20は大垂峠への上りが始まると渋滞となり、先週同様に相模湖ICまで車がつながった。
それでも、前回よりはましな感じだ。
甲府で遅めの夕飯を「すき屋」でとる。さすがにTシャツでは寒くなってきたので、ジャケットを着る。
甲府からは、比較的スムーズに豊科まで行けた。
前回、餓鬼岳から燕岳を縦走した際に、メンバーと集合した豊科駅で寝られると思ったのだが、勘違いだったか。扉が閉まっていて寝られそうに無い。穂高駅の間違いだったかな。
豊科警察署の前のローソンで朝食などを調達して、中房温泉まで行ってしまうことにした。
既に0:00を回っているが、他に思いつくところが無い。
途中、宮城野ゲートあたりで軽四駆に抜かされる。必死で追いかけるが、道慣れしているのか全く追いつけなかった。
1:00を過ぎそうなところで、中房温泉の駐車場へ到着。
早々にテントを張り、30分ほどで横になる。しかし、次々と来る車のライトに照らされ、なかなか寝付けなかった。
自宅19:05-1:00中房温泉(245Km)
9月22日(土) 晴 後 曇
駐車場に停められず、ウロウロする車で起こされる。
寝不足だなぁと感じつつ、体を起こす。
とても秋とは思えないほど、寝苦しい夜だった。途中、一度外に出た時は、満天の星空だった。
やや雲が出ているものの、まずまずの天気である。
バイクを移動して車を停めさせて欲しいという、ランクルの若いグループのためにバイクを移動し出発する。
登山口は整備され、日帰り入浴施設が出来ていた。
丁度、穂高駅からのバスが着いて、トイレは大渋滞。登山届けを書いている間に、さらに渋滞は延びていた。
結局20分ほどして出発した。
確か、第一ベンチまで鉄の階段やら渡し板で補強されていたと思ったが、全て撤去されていた。
ちょっと歩きにくいのは登山口から第一ベンチまで。そこから先は、歩きやすい非常に整備された道である。
第一ベンチや第二ベンチまでは、多くの登山客が「これなら登れる」という声が聞こえた。
それも富士見ベンチに着く頃には少なくなり、皆やっとの思いで合戦小屋に辿り着く。ここから、寝不足の影響がジワリジワリとやってくる。
雲行きが怪しくなってきたので、合戦沢ノ頭まで休むことにしようと思ったが、何を勘違いしたのか行過ぎてしまい、ガスが出てきた2,500m付近で休むことに。
そこから少し登れば、小屋が確認できる。そうしたら、テン場まで一登りだ。
途中、生樽を荷揚げする小屋の人達に追い越され、必ず減らしに行くことを約束する。
予定では11:00過ぎかな、と思っていたが、ほぼコースタイム通りに到着できた。
到着して、早速燕岳へ行こうと思ったが、生憎のガスで行く気がそがれた。
減らすと約束した生ビールで喉を潤し、一息ついた辺りでガスが晴れて裏銀座が見えてきた。
弓折、三俣、鷲羽、水晶が良く見える。
カメラと三脚を持って山頂へ行く。途中、少し日が出て暑い。水を持ってこればよかったと後悔する。
急いで降りてもすることが無いので、山頂で酔い覚ましをして、14:00頃に小屋に戻る。
途中、イルカ岩を知る。これまで知らなかった。
イルカ岩周辺は、コマクサの株がちらほらと復活しつつあるが、イルカ岩で記念写真を撮るのだろうか、足跡が多く見られた。
小屋に戻って、やっぱりビールが呑みたくなり、缶を購入。
小屋の前で飲んでいたら、山頂から戻ってくる途中ですれ違った若い兄ちゃんが、「ダメだ、だめだ」と戻ってきた。
どうやら写真を撮りにきたのだが、生憎の天気で撮影できなかった、ということだ。
二人連れで、もう一人としばらく話をする。彼らは、当初新穂高へ行ったが、駐車場が一杯で断念。上高地もダメで、流れ流れて中房まで来たそうだ。
写真が撮れないし、明日は雨という予報を聞いて下山するという。
こっちは、テント張っちゃったし...ま、朝の様子でサッサと下山しよう。
夕方、多少ガスが晴れたが、まったくいい写真は取れなかった。
つまみを忘れたため、ひたすら呑むしかなく、持ってきた焼酎を全て空けてしまった。
5:15起床6:05-6:15登山口6:35-7:10第一ベンチ-7:30第二ベンチ7:45-8:45富士見ベンチ9:00-10:00休2,520m10:10-10:45燕山荘幕営場
夜中の1時に到着。 | やや紅葉。ガスで視界が悪い。 |
とりあえず生。800円也。 | 時々ガスが晴れて姿を現す燕岳。 |
左に鷲羽、水晶が見える。 | 4回目かな。頂上。 |
ダケカンバの実 | イルカ岩 |
今日の寝床 |
9月23日(日) 晴 後 曇 時々 雨
未明、トイレに目覚めると満天の星空に有明の夜景が綺麗に見える。
バルブ撮影しようかなぁ、と思うが、眠気に勝てず寝てしまった。
再び起きると、既に白みかけて高曇り。しかも雲海で夜景も見えず。
しかも、昨晩挑戦した"めし袋"で炊いた米は糠が取りきれず、しかも芯飯状態で量も多い。
我慢して全て平らげたが、次回からは75gでいいだろう。
撤収を急いで、小屋横の展望台から日の出を待つ。
生憎の天気だが、表銀座から裏銀座を一望できたのは、まずまずと言って良いだろう。
小屋で幕営手形を返し、熊除け鈴の小さいのを購入する。
最近、何処の山に行っても熊出没注意とあるので、そろそろ用意しようと思っていたので丁度良い。
ほんとは付けたくないのだが、チリンチリンという音に慣れようと我慢する。
当初は、もっと時間がかかると思っていのだが、下山もほぼコースタイム通りだった。
途中、2~3回足首を捻りそうになるが、何とか踏ん張る。
だんだん疲れてくるので、注意しながら第一ベンチからの下りは、ゆっくり目に下る。
登山口に荷物をデポして、先にバイクを回収する。登山口下の日帰り入浴用駐車場にバイクを停め、荷物を仕分けしてバイクに固定し、中房温泉に入る。
温泉に入った途端に、体がスベスベして心地よい。
下山途中で知り合った長野市の男性と意気投合する。
この男性、単独で餓鬼から縦走し、どうやら奥さんに迎えに来てもらい車を回収するということだ。羨ましい。
蕎麦を食べに行こうか迷ったが、天候が悪くなりそうなので帰りを急ぐ。
案の定、笹子トンネル辺りで雨に遭うが、我慢して走りぬけると上野原辺りで雨が上がった。
相模湖IC手前から渋滞がひどくなり、慎重にすり抜けながら、帰りも6時間で戻ってこれた。
これで燕岳は、一応春夏秋冬を制覇、かな。
(冬は山荘までしか行っていないんだけど)
日の出前 | 陽が出た。 |
大天井岳と槍~穂高 | 有明山と日の出 |
燕岳 | 紅葉と燕岳 |
登山口に昨年出来た日帰り温泉 | 綺麗で気持ちが良い。 |
ローソン信州フェアのサーモン押し寿司 | 同じくお茶 |
4:00起床5:00-発6:30-7:00合戦沢ノ頭-7:10合戦小屋-7:30富士見ベンチ7:45-8:45第一ベンチ9:00-9:25登山口10:55-16:50自宅
197.2Km/6.00L@137円:塩尻市広丘野村1369-15 太陽鉱油19号線塩尻
382.9Km/5.58L@136円:20号甲府・双葉SS
469.0Km/4.04L@139円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
2007-09-17
雁ヶ腹摺山
9月15日からの三連休。
天気が悪いと思って、予定を立てていなかった。
そもそも、この時期は紅葉には早いので、何処か行きたいかといわれると・・・という感じである。
昔なら、岩登りをしに行くのだろうが、麻痺した足と、このお腹ではそれも叶わない。
それに、町会で日曜日(三連休中日!)に公園掃除が入っていた。
予想を(予報に?)裏切られ天気がいいので、公園掃除終了後に雁ヶ腹摺山に行くことにした。
山梨には雁ヶ腹摺山が三つある。
笹子雁ヶ腹摺山は、山仲間と登りに行った。
牛奥ノ雁ヶ原摺山は、まだ未着手。
今回、500円札の図案として有名な雁ヶ腹摺山を目指した。
とはいっても、大月から真木温泉を経由して大峠まで2時間弱のツーリング。
途中、八王子から相模湖インターまでの大渋滞で、相当時間をとってしまった。
天候は陽は出ているものの、雲が流れ展望は良くない。
今回は、偵察と割り切って登ってみた。
1時間弱のコースだが、実際に登ってみると40分くらい。
登山道も整備され、散歩気分で登れる。
大峠にはトイレは無いものの駐車場がある。水場は登山道を2分ほど登ったところにある。
この水は冷たく、とても気持ちが良かった。
10:25自宅->13:00大峠13:05->13:45雁ヶ腹摺山山頂14:00->14:40大峠14:55->17:00自宅
天気が悪いと思って、予定を立てていなかった。
そもそも、この時期は紅葉には早いので、何処か行きたいかといわれると・・・という感じである。
昔なら、岩登りをしに行くのだろうが、麻痺した足と、このお腹ではそれも叶わない。
それに、町会で日曜日(三連休中日!)に公園掃除が入っていた。
予想を(予報に?)裏切られ天気がいいので、公園掃除終了後に雁ヶ腹摺山に行くことにした。
山梨には雁ヶ腹摺山が三つある。
笹子雁ヶ腹摺山は、山仲間と登りに行った。
牛奥ノ雁ヶ原摺山は、まだ未着手。
今回、500円札の図案として有名な雁ヶ腹摺山を目指した。
とはいっても、大月から真木温泉を経由して大峠まで2時間弱のツーリング。
途中、八王子から相模湖インターまでの大渋滞で、相当時間をとってしまった。
天候は陽は出ているものの、雲が流れ展望は良くない。
今回は、偵察と割り切って登ってみた。
1時間弱のコースだが、実際に登ってみると40分くらい。
登山道も整備され、散歩気分で登れる。
大峠にはトイレは無いものの駐車場がある。水場は登山道を2分ほど登ったところにある。
この水は冷たく、とても気持ちが良かった。
10:25自宅->13:00大峠13:05->13:45雁ヶ腹摺山山頂14:00->14:40大峠14:55->17:00自宅
2007-09-15
台風9号
中京大学で開催されるFIT2007のセッション座長を依頼され、6日の木曜日に新幹線で一路岡崎へ。
会場は、中京大学の豊田キャンパスなのだが、豊田のホテルがわからず、とりあえず岡崎にホテルを見つけたので予約した。
FITなのにトヨタ...というネタは誰かに教えてもらったのだが、本当にトヨタのお膝元だった。
それはさておき。
本来なら5日に現地に行くつもりだったが、仕事が入って6日に向かうことに。
おりしも台風9号が近づいて、ヤバヤバな雰囲気。
東京駅では、若干の遅れが出ているものの、止まっている雰囲気は無い。
16:00過ぎに新幹線に乗り、新横浜を過ぎたところで、しばらく止まることはないと一眠りしていると、速度がゆるくなった。
おやおや?と目を開けると、隣にこだま号がいる。静岡~掛川間で風速30m/sを越えたためだ。
てっきり静岡とばかりと思っていたら、なんと三島!
社内はアルコール類が無くなり、ソフトドリンクが無くなり、ついには売る水も無くなった。
隣のこだま号に渡し板を渡してホームに下ろそうとするが、安全が確保できないという理由で却下。
そこで、新富士へ移動し活路を見出す。しかし、状況は悪化していくだけである。
結局、新富士でも下ろしてもらえず、静岡へ行くことに。
静岡駅で、やっとホームに降りられた乗客たちは、一路KIOSKや弁当売り場へ!
私は、家内の忠告で弁当を買っていたので問題なかった。感謝感謝。
しばらくすると、出発できそうとのアナウンスに、乗客がなだれをうって戻ってきた。
しかし、出る雰囲気は全く無い。
車内は、さながら宴会場という感じになり、このまま旅館のぞみか、ステーションホテル静岡でもいいや、という雰囲気に。
しかし、22:00前頃になって東京行きの新幹線が通り過ぎていく。
22:00過ぎに出発した車両は、23:00前に名古屋駅に無事到着した。
車両は全て新大阪どまりで、大阪や名古屋周辺のホテルは既にいっぱいになったらしい。
名鉄線に慌てて乗り換え、一路東岡崎へ。
宿泊した岡崎ニューグランドホテルは、岡崎で一番良いホテルらしい。タクシーの運ちゃんが、ホテルを予約しているのかと、しつこく聞いてくる。どうやら、名古屋でホテルが取れなかった人達が、岡崎まで流れてきているらしい。
ホテルには展望風呂があるのだが、入浴時間を過ぎてしまい残念ながら入れなかった。
翌朝、カーテンを開けると目の前に岡崎城が見える。
ゆっくり観光も出来ず、いそいそと中岡崎駅へ。途中、「純情きらり」のロケに使われた味噌蔵を見て、学界へ。
6日は、出来たばかりのオーロラリンクの公開と演技があったそうだ。懇親会の料理も大きなエビフライや櫃まぶしなどが出たそうだ。
残念なことに、ミキティや室伏選手に逢うことは出来なかった。
会場は、中京大学の豊田キャンパスなのだが、豊田のホテルがわからず、とりあえず岡崎にホテルを見つけたので予約した。
FITなのにトヨタ...というネタは誰かに教えてもらったのだが、本当にトヨタのお膝元だった。
それはさておき。
本来なら5日に現地に行くつもりだったが、仕事が入って6日に向かうことに。
おりしも台風9号が近づいて、ヤバヤバな雰囲気。
東京駅では、若干の遅れが出ているものの、止まっている雰囲気は無い。
16:00過ぎに新幹線に乗り、新横浜を過ぎたところで、しばらく止まることはないと一眠りしていると、速度がゆるくなった。
おやおや?と目を開けると、隣にこだま号がいる。静岡~掛川間で風速30m/sを越えたためだ。
てっきり静岡とばかりと思っていたら、なんと三島!
社内はアルコール類が無くなり、ソフトドリンクが無くなり、ついには売る水も無くなった。
隣のこだま号に渡し板を渡してホームに下ろそうとするが、安全が確保できないという理由で却下。
そこで、新富士へ移動し活路を見出す。しかし、状況は悪化していくだけである。
結局、新富士でも下ろしてもらえず、静岡へ行くことに。
静岡駅で、やっとホームに降りられた乗客たちは、一路KIOSKや弁当売り場へ!
私は、家内の忠告で弁当を買っていたので問題なかった。感謝感謝。
しばらくすると、出発できそうとのアナウンスに、乗客がなだれをうって戻ってきた。
しかし、出る雰囲気は全く無い。
車内は、さながら宴会場という感じになり、このまま旅館のぞみか、ステーションホテル静岡でもいいや、という雰囲気に。
しかし、22:00前頃になって東京行きの新幹線が通り過ぎていく。
22:00過ぎに出発した車両は、23:00前に名古屋駅に無事到着した。
車両は全て新大阪どまりで、大阪や名古屋周辺のホテルは既にいっぱいになったらしい。
名鉄線に慌てて乗り換え、一路東岡崎へ。
宿泊した岡崎ニューグランドホテルは、岡崎で一番良いホテルらしい。タクシーの運ちゃんが、ホテルを予約しているのかと、しつこく聞いてくる。どうやら、名古屋でホテルが取れなかった人達が、岡崎まで流れてきているらしい。
ホテルには展望風呂があるのだが、入浴時間を過ぎてしまい残念ながら入れなかった。
翌朝、カーテンを開けると目の前に岡崎城が見える。
ゆっくり観光も出来ず、いそいそと中岡崎駅へ。途中、「純情きらり」のロケに使われた味噌蔵を見て、学界へ。
ホテルの部屋からの岡崎城 | 純情きらりで使われた味噌蔵 |
味噌蔵の通り | FIT2007の会場 |
6日は、出来たばかりのオーロラリンクの公開と演技があったそうだ。懇親会の料理も大きなエビフライや櫃まぶしなどが出たそうだ。
残念なことに、ミキティや室伏選手に逢うことは出来なかった。
第78回 都市対抗野球大会決勝戦
決勝戦まで勝ち進み、今年は2回応援観戦することになった。
今回は、会議のため出遅れ、4階席へ。
しかし、前回の外野席より応援が良く聞こえてよかった。
ゲームは、初回いきなりの満塁ホームランで始まり、打者一巡の猛攻。
5回までに7得点と、1点返されるものの9回まで大量リードで進む。
このままピッチャー完投か!?と思ったら、逆に点差をつめられ、ヤバヤバムードに。
9回裏、ピッチャーが代わり、全員総立ちで応援!
9回裏に4点返され、ヒヤヒヤでしたが大いに盛り上がりました。
今回は、会議のため出遅れ、4階席へ。
しかし、前回の外野席より応援が良く聞こえてよかった。
ゲームは、初回いきなりの満塁ホームランで始まり、打者一巡の猛攻。
5回までに7得点と、1点返されるものの9回まで大量リードで進む。
このままピッチャー完投か!?と思ったら、逆に点差をつめられ、ヤバヤバムードに。
T社マスコット | JR東は派手な応援 |
JR東の統率がとれた応援 |
9回裏、ピッチャーが代わり、全員総立ちで応援!
赤一色に染まるT社側スタンド | JR東側スタンドもいっぱい |
9回裏に4点返され、ヒヤヒヤでしたが大いに盛り上がりました。
7対5で優勝! | 昨年は初戦敗退だけに喜びもひとしお |
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