2008-07-27

JRA東京競馬場花火大会

7月27日(日)
特に宣伝もなく、開催日を自分で調べないといけない東京競馬場花火大会に行ってきました。
昨年は8月26日だったので、一ヶ月早い開催です。
昭和記念公園での撮影がダメダメだったので、気を取り直して撮影に臨みました。
18:00過ぎまで、雷ゴロゴロ、ポツポツと雨が降る天気でしたが、19:00前には雨も上がりました。
しかも、やや北からの風といい条件です。
30分という短い時間に、6,000発ですから見応えがあります。
打ち上げ場所も固定なので、フレームを決めるのも楽です。

雨が直前まで降ったことで客の出足が鈍ったのか、昨年と比べて通路に陣取る人達が多かったですね。
ファインダーを覗きにくくて、つらかったです。
もちろん、何時から場所とってたんだよ~という人も多かったのですが...
設定を見直したので、結構いい感じで撮影できました。
若干、右よりにしたかったのですが、まぁ来年のお楽しみということで。



2008-07-26

昭和記念公園花火大会

7月26日(土)
夕方にポツポツと、雨が降り始めたものの持ちそうな雰囲気なので花火大会へ出かけました。
昨年に続き、二回目です。
昨年と同じ様な場所に三脚をセットして、宴会で盛り上がっている学生の隣で、ひたすら待ちます。
途中、雨も降ってきましたが、良い暑気払いになりました。

打ち上げ場所が自衛隊基地になったとかで、木に遮られて打ち上げ部分が見えません。
概ね左に中玉、真ん中が小玉(連続)、右が大玉という感じです。
なので、どこから打ちあがるかでフォーカスを切り替えないといけません。
また、今回新たな撮影方法を試したので、全体に失敗作が増えてしまいました。
それでも、何枚か(失敗作ですが)撮影できました。




2008-07-25

ISEC/CSEC/SITE研究会 その2

翌朝、朝早くから行動する気になれなかったのですが、蝉の声で起こされました。
気分をリフレッシュして、海浜公園へ写真を取りに出かけました。

既に、ビールを飲みながら海水浴をしている若者たちがいます。
いいなぁ、と横目で見ながら、朝からの猛暑で後悔し始めてきました。
この海浜公園には、WEDDING ISLAND MARIZONという結婚式場があります。
建物の雰囲気がいいので、人気があるのではないでしょうか。
結婚式場福岡ドームも見える

さて、会場も上の階からだと眺めが少し良くなります。
福岡タワーがいい感じなので、一枚撮影しました。
福岡タワー

研究会も終わって、前回食べられなかった空港の博多ラーメンを食べて帰りました。
ちくぜんという博多ラーメンのお店です。
確か、前回は混雑して入るのを止めた記憶があります。
今回も、それなりに混んでいます。
ただ、味は今ひとつという評価が多いみたいですね。
ちくぜん締めのセット

ご飯を食べてから、少し時間があったので、展望室へ行ってみました。
丁度、夕日になってよいのですが、アクリル板があって綺麗に撮れません。
まぁ仕方が無いのですが...
乗る飛行機がきました飛び立っていきます

この後ドタバタ劇が...

そろそろ戻らないとと思って検査に並びます。
と、お!マイレージカードが無い!
財布などを見ますが見当たりません。
こりゃまずい!と一旦列を離れて探します。
そこで思い出しました。
帰りに、カメラケースに入れておいたことを・・・
いやぁ、いつもと違うことをするもんじゃありませんね。
ということで無事帰宅できました。
そうそう、帰りの席は右側窓際だったんですが、夜景もへったくれもありません。
福岡からの帰りは、左側窓際にするべきです。

2008-07-24

ISEC/CSEC/SITE研究会

7月24日(木)
24日、25日に研究会に参加してきました。
福岡は、3回目だと思います。
確か、1995年の信学会全国大会で福岡工大、DPS/CSEC研究会で九州産業大学、そして今回です。
いつもなら二日間びっちりセッションが組まれるので前泊するのですが、今回は初日がお昼からなので一泊だけです。

確か、その九産大での研究会だったと思うのですが、飛行機の席を窓際にしました。
いつもなら通路側にするのですが、何となく窓際を選んだのでした。
そうしたら、行きは富士山は見えるし、帰りは淡路島や神戸の夜景、知多半島や渥美半島、と夜景が綺麗でした。
当時はコンパクトカメラで、しかも撮影し損ねたことを後悔していました。
ということで、最近は窓際席に座るようにしています。
行きは、富士山を皮切りに琵琶湖や大阪湾などを撮影できました。

まずは富士山少しアングルを変えて

畑薙から聖岳~赤石岳琵琶湖(大津)

大阪湾淡路島・明石海峡大橋

厳島神社(中央下入江)


ということで、お昼に福岡入りしました。
まず、とっても暑くて、5分も歩けば、のぼせてしまう感じです。
お昼をどうしようかと、会場近くのしばらくという博多ラーメンのお店に行きました。
しばらくラーメン

研究会で聞いたら、昔は人気だったけどということでした。でも、美味しくて替え玉をしようか迷うほどでした。
少し時間があったので、プラプラしていたら、サザエさん発案の地という看板が目に入ってきました。
サザエさん発案の地

この頃には、既にプラプラしたことを後悔していました。

会場は、福岡システムLSI総合開発センターで、とても綺麗な建物でした。
研究会初日が終わり、日が傾いて少し涼しいかな、という感じです。
でも、懇親会会場までの道のりは暑かったです。
福岡システムLSI総合開発センター会場前の福岡タワー

2008-07-20

火打山下山

7月20日(日)
家内の靴が、とうとう限界になってきたため、妙高をパスして下山することにしました。
朝は高曇りで、朝焼けは期待できません。
下るだけなので、ゆっくりです。
準備をして、のんびり出発です。
大体、下りる時は早いものなのですが、家内の靴のプレートが出てしまったため、グリップが無く歩きにくそうです。
雨も降ってきて十二曲りの急坂はつらそうでしたが、黒沢橋からの下りは木道が多いのと、あと少し、ということもあるのか何とか頑張ってくれました。

途中、笹ヶ峰牧場によってソフトクリームを食べ、牛を探しにウロウロしました。
そこから、妙高温泉の共同浴場へ行きましたが、13:00からということでふれあい会館のお風呂に入りました。
お昼は、関川の関にある蕎麦屋でザル蕎麦を食べました。大盛850円で、本当に食べ応えがあります。
二八蕎麦なのですが、結構美味しいです。

妙高高原ICには戻らず、そのままR18で信濃ICに出ます。
道の駅しなので野菜を買って、笹ヶ峰牧場で飲み損ねた牛乳を飲んで帰りました。

大盛ザル蕎麦


7月20日(日)
4:00起床6:00-7:00休(2,000m)7:10-8:45黒沢橋9:00-9:40駐車場

2008-07-19

火打山

7月19日(土)

10年ぶり位に、家内と山に出かけました。
今回は、妙高の火打山のハクサンコザクラを撮りたいということで、妙高山と合わせて登ることにしました。
18日の夜に出発して、月明かりの中、笹ヶ峰の登山口にある駐車場に着きました。
3時間くらいの仮眠をとって出発です。
歩き始めて、1時間ほどで水場の黒沢橋にでました。
そこで一休みして、急登の十二曲りに備えます。
これまでの木道ルートとは異なり、石がゴロゴロ、ぬかるみが多くなります。
十二曲りの道標が見えると1/3程度の行程をこなしたことになります。
2,000mあたりでなだらかな感じになり、木道も出てきます。
ここで、家内の靴のソールが剥がれてしまいました。
もう10年近くも履いていなかったので、仕方が無いといえば仕方が無いのですが。
予備の靴紐で止めたりしましたが、全く効果がありません。
ソールだけが剥がれて、歩けないことは無いので小屋までは行くことにしました。
結局、小屋に行くまでにソールが両方剥がれてしまいました。
ここから黒谷池との分岐から1時間ちょっとなのですが、随分時間がかかってしまいました。
が、無事小屋に着きテントを設営しました。
家内はというと、火打山に登るといいます。
まぁ、難しいところは無いようなので、行ける所までと思い向かうことにしました。
カメラに三脚を担いでだったのですが、結局三脚の出番はありませんでした。
それでも、天狗の庭で十分すぎるほどの時間を過ごし、途中も撮影しながらだったので、ぜんぜん前に進みません。
私たちを抜いていった人達が下りて来るくらい、ゆっくりのペースです。
昼を過ぎると雲が出てきて、風景を撮影するには今ひとつな感じになってきました。
暑くて喉も渇いてきたので、帰りは出来るだけ脇見をせずに降りたつもりでしたが、やっぱり時間がかかってしまいました。
小屋に着くと、出るときとはうって変わり、通り道が無くなるほどのテントで埋め尽くされていました。
さすがに暑くて、缶ビールを頼むと、雪渓の雪でキンキンに冷えたビールが出てきました。
テント脇で、一気に飲んでしまいました。

16:00を過ぎても、テント泊の人がやってきます。
いくら日が長くなったとはいえ、小屋泊でも16:00過ぎは非常識です。
ここ数年、観光気分で山に入るのか、平気で16:00、17:00に小屋に着く人がいます。
縦走してきたならまだしも、入山初日はひどいなぁ、という印象です。

さて、幕営場でウダウダする時間も無く、いそいそとご飯の準備をします。
普段は一人なので、それほどご飯を食べないのですが、家内と二人のせいか、山盛りのご飯をペロリと食べてしまいました。
夕焼けを期待して撮影を開始しました。
雲が出てきてしまいましたが、1時間足らずの間に数十カット撮影してしまいました。
バルブ撮影もしてみたかったのですが、寝不足と疲れから頑張る気力が無くなり、朝に期待して就寝しました。

7月18日(金)晴
自宅20:10-00:40登山口駐車場
7月19日(土)曇 時々 晴
3:45起床4:50-5:10遊歩道分岐-5:20水場-5:50黒沢橋6:05-6:45十二曲道標7:00-7:50休(1,915m)8:00-9:25高谷池小屋10:45-12:10休12:15-13:05火打山山頂13:30-15:30小屋

幕営料:400/人,ビール500円/350ml,水:無料(要煮沸だが飲める)
天狗の庭に向かう途中に雪渓があり、冷たい水が手に入る。
小屋へ戻る途中、ここの雪渓を袋詰めして持っていくといいだろう。

小屋へ向かう途中小屋の前から

ハクサンコザクラ高谷池と幕営場

キヌガサソウ池塘とハクサンコザクラ

逆さ火打天狗の庭から

キンポウゲと妙高山途中にあった斜めの木

オダマキワタスゲ

高谷池と夕焼け