8月15日(金)
かねてから見てみたい、と思っていたのですが、なかなか見る機会に恵まれませんでした。
今回、実家から戻る途中に見ようと思い立ち、夕方頃に諏訪湖に到着できるようにしました。
途中、須原宿を見てまわり、木曽福島のくるまやで盛蕎麦を食べ(今回は国道沿いのお店)ました。
奈良井宿へも行こうかと思いましたが、時間が遅くなりそうだったので、奈良井ダムから権兵衛トンネルを抜けて伊那に入り、辰野から諏訪湖に抜けました。
16:00過ぎだったのですが、既に道路は封鎖状態。
停められそうな場所は、どこも車がいっぱいです。
花火見物で有名な公園へ向かいますが、コチラも封鎖状態。
警察の方に道を教えてもらい、オーバーヒート気味のエンジンを労わりながら、公園に到着すると、道路は車で埋め尽くされていました。
何でも、一昨日から公園の駐車場を確保するために来ている人がいるとか。
でも、2時間4万2千発は伊達ではありませんでした。
50万人が集まったという花火大会は、帰りの渋滞もそれほどでもなく、勝沼から高速に入り3時間半ほどで自宅に戻れました。
その他の画像は、こちら
走行データ
294.5Km/8.54L@178円 パークWEST竜王SS @34.48Km/L
108.0Km/****(勝沼より中央高速利用)
2008-08-15
2008-08-14
2008-08-12
中央アルプス縦走&ツーリング その4
8月12日(火)
昨日の疲れが若干残っているものの、普通に空腹を覚えたのですが、さすがにご飯を食べる気にはなれません。
ラーメンを作って食べましたが、何となくお腹が空きそうです。
早めに下りてしまおうと、木曽駒ケ岳に夜明け前に向かいます。
山頂では、ご来光を迎えようと、多くの人が日の出を待っていました。
昨日と同じく、南アルプス、八ヶ岳、浅間山、北アルプス、御岳が一望できます。
空木からの眺めと異なり、権現からの日の出となりました。
小屋に戻ってテントを撤収し、昨日登らなかった中岳を登ります。
ここからの眺めもよく、写真を撮ってから宝剣山荘へ向かいます。
昨日、宝剣岳を登ったのと、今から登ると戻るまでに時間がかかりそうなので、千畳敷へ下ります。
既に多くの人達が向かってきています。
ほとんどが観光客です。
色々気を使いながら、剣ヶ池にやっと到着しました。
既に、花の時期は終わりを迎えていましたが、楽しい山歩きを楽しめました。
宝剣、木曽駒の往復なら、また来ても良いかもしれません。
ロープウェー乗り場では、CBCのキャスターが取材に来ていました。
ロープウェーで、あっと言う間にしらびそ平に下りると、バスで菅の台まで戻ります。
菅の台で荷物を片付けてお風呂に行こうかと思いましたが、時間があったので光前寺へ観光へ行って来ました。
ここには、霊犬早太郎のお墓があり、信州では唯一の三重塔があります。
また、参道にはヒカリゴケがあり、目を楽しませてくれます。
お風呂の営業が始まったので、菅の台の近くにあるこまくさの湯で汗を流し、お昼に駒ヶ根駅近くにある福寿美で半ソースカツ丼と半盛蕎麦のセットを食べました。
久しぶりに、お蕎麦らしいお蕎麦を食べた気がしました。
その他の画像は、こちら
3:05起床4:00-4:25木曽駒ヶ岳-頂上小屋5:55-6:35宝剣分岐-7:40ロープウェー乗り場8:20-8:30しらびそ平8:40-9:40菅の台・・・12:50セブンイレブン駒ヶ根塩木店-14:20信州平谷温泉ひまわりの湯-18:20実家
ロープウェー:1,180円
バス:800円
こまくさの湯:600円
カツ丼&盛蕎麦:1,050円
走行データ
197.7Km/3L@190円 JAみなみ信州平谷SS 下伊那郡平谷村中平296-1
308.2Km/6.24L@171円
全走行距離:621.9Km@33.35Km/L
昨日の疲れが若干残っているものの、普通に空腹を覚えたのですが、さすがにご飯を食べる気にはなれません。
ラーメンを作って食べましたが、何となくお腹が空きそうです。
早めに下りてしまおうと、木曽駒ケ岳に夜明け前に向かいます。
山頂では、ご来光を迎えようと、多くの人が日の出を待っていました。
昨日と同じく、南アルプス、八ヶ岳、浅間山、北アルプス、御岳が一望できます。
空木からの眺めと異なり、権現からの日の出となりました。
小屋に戻ってテントを撤収し、昨日登らなかった中岳を登ります。
ここからの眺めもよく、写真を撮ってから宝剣山荘へ向かいます。
昨日、宝剣岳を登ったのと、今から登ると戻るまでに時間がかかりそうなので、千畳敷へ下ります。
既に多くの人達が向かってきています。
ほとんどが観光客です。
色々気を使いながら、剣ヶ池にやっと到着しました。
既に、花の時期は終わりを迎えていましたが、楽しい山歩きを楽しめました。
宝剣、木曽駒の往復なら、また来ても良いかもしれません。
ロープウェー乗り場では、CBCのキャスターが取材に来ていました。
ロープウェーで、あっと言う間にしらびそ平に下りると、バスで菅の台まで戻ります。
菅の台で荷物を片付けてお風呂に行こうかと思いましたが、時間があったので光前寺へ観光へ行って来ました。
ここには、霊犬早太郎のお墓があり、信州では唯一の三重塔があります。
また、参道にはヒカリゴケがあり、目を楽しませてくれます。
お風呂の営業が始まったので、菅の台の近くにあるこまくさの湯で汗を流し、お昼に駒ヶ根駅近くにある福寿美で半ソースカツ丼と半盛蕎麦のセットを食べました。
久しぶりに、お蕎麦らしいお蕎麦を食べた気がしました。
その他の画像は、こちら
3:05起床4:00-4:25木曽駒ヶ岳-頂上小屋5:55-6:35宝剣分岐-7:40ロープウェー乗り場8:20-8:30しらびそ平8:40-9:40菅の台・・・12:50セブンイレブン駒ヶ根塩木店-14:20信州平谷温泉ひまわりの湯-18:20実家
ロープウェー:1,180円
バス:800円
こまくさの湯:600円
カツ丼&盛蕎麦:1,050円
走行データ
197.7Km/3L@190円 JAみなみ信州平谷SS 下伊那郡平谷村中平296-1
308.2Km/6.24L@171円
全走行距離:621.9Km@33.35Km/L
2008-08-11
中央アルプス縦走&ツーリング その3
8月11日(月)
私以外、みんなユックリということで、静かに準備したのですが、何故か皆さん起きて準備し始めました。
申し訳ありません。
明るくなる少し前に出発し始めました。
単独の人が「ルートが良く分からなかった」と言っていたので、少し出発を遅らせたのでした。
空木岳まで地図では40分なのですが、とても着ける気がしません。
案の定、1時間以上かかりました。
山頂は気持ちが良く、雲があったため丁度日の出を迎えることが出来ました。
南アルプス、八ヶ岳、浅間山、北アルプス、御岳を望む事ができます。
今日は、長丁場なので早々に出発します。
空木岳を下り、木曽殿山荘へ向かいます。
しかし、登ってくる人がつながり、なかなか下りられません。
結局、倍以上の時間がかかってしまいました。
東川岳の急登を終えると、また下って登っての繰り返しです。
お昼を過ぎた辺りからペースがガクンと落ちましたが、檜尾岳で12:15なのでペースが続けば15:00過ぎに着けると判断しました。
しかし、ここからの下りに時間がかかり、濁沢大峰の巻道、岩場越で完全にバテてしまいました。
こうなると、朝捨ててしまった水が悔やまれます。
ですが、西千畳敷から七曲あたりでガスで若干涼しくなったため、歩きやすくなりました。
極楽平に16:00過ぎに到着し、遭難の碑に到着すると、宝剣岳が目の前に迫っています。
これで終わりだと思ったら、4つのピークの岩場を越えて、やっと宝剣岳山頂に到着しました。
ここから、宝剣山荘は直ぐ下です。
しばらく休んで、すれ違うのが嫌な鎖場を抜けて宝剣山荘に到着しました。
中岳は巻き道を使いましたが、素直に登った方が楽です。
小屋について、親父に「こんな時間に幕営かい?」といわれつつ、一万円でお釣りが無かったため、ビールと幕営料で合計から100円割り引いてもらいました。ありがとうございます。
足を休めながら、ぬるいビールを飲んで食事もとらずに寝てしまいました。
その他の画像は、こちら
3:15起床4:10-5:20駒峰ヒュッテ分岐-5:35空木岳5:45-6:20休憩(2,785m)6:25-7:10木曽殿山荘7:15-7:55東川岳-8:40休憩(2,685m付近)8:50-10:00休10:10-10:45休10:55-11:35休11:45-12:50休(濁沢大峰先の鞍部)1・・・16:35極楽平-16:50遭難の碑-17:25宝剣岳山頂17:40-18:20頂上山荘
幕営料:600円
ビール:350ml/550円,500ml/750円
水 場:小屋脇の青いタンクから
私以外、みんなユックリということで、静かに準備したのですが、何故か皆さん起きて準備し始めました。
申し訳ありません。
明るくなる少し前に出発し始めました。
単独の人が「ルートが良く分からなかった」と言っていたので、少し出発を遅らせたのでした。
空木岳まで地図では40分なのですが、とても着ける気がしません。
案の定、1時間以上かかりました。
山頂は気持ちが良く、雲があったため丁度日の出を迎えることが出来ました。
南アルプス、八ヶ岳、浅間山、北アルプス、御岳を望む事ができます。
今日は、長丁場なので早々に出発します。
空木岳を下り、木曽殿山荘へ向かいます。
しかし、登ってくる人がつながり、なかなか下りられません。
結局、倍以上の時間がかかってしまいました。
東川岳の急登を終えると、また下って登っての繰り返しです。
お昼を過ぎた辺りからペースがガクンと落ちましたが、檜尾岳で12:15なのでペースが続けば15:00過ぎに着けると判断しました。
しかし、ここからの下りに時間がかかり、濁沢大峰の巻道、岩場越で完全にバテてしまいました。
こうなると、朝捨ててしまった水が悔やまれます。
ですが、西千畳敷から七曲あたりでガスで若干涼しくなったため、歩きやすくなりました。
極楽平に16:00過ぎに到着し、遭難の碑に到着すると、宝剣岳が目の前に迫っています。
これで終わりだと思ったら、4つのピークの岩場を越えて、やっと宝剣岳山頂に到着しました。
ここから、宝剣山荘は直ぐ下です。
しばらく休んで、すれ違うのが嫌な鎖場を抜けて宝剣山荘に到着しました。
中岳は巻き道を使いましたが、素直に登った方が楽です。
小屋について、親父に「こんな時間に幕営かい?」といわれつつ、一万円でお釣りが無かったため、ビールと幕営料で合計から100円割り引いてもらいました。ありがとうございます。
足を休めながら、ぬるいビールを飲んで食事もとらずに寝てしまいました。
その他の画像は、こちら
3:15起床4:10-5:20駒峰ヒュッテ分岐-5:35空木岳5:45-6:20休憩(2,785m)6:25-7:10木曽殿山荘7:15-7:55東川岳-8:40休憩(2,685m付近)8:50-10:00休10:10-10:45休10:55-11:35休11:45-12:50休(濁沢大峰先の鞍部)1・・・16:35極楽平-16:50遭難の碑-17:25宝剣岳山頂17:40-18:20頂上山荘
幕営料:600円
ビール:350ml/550円,500ml/750円
水 場:小屋脇の青いタンクから
2008-08-10
中央アルプス縦走&ツーリング その2
8月10日(日)
ツーリングで疲れと緊張のせいか、いつものごとくあまり眠れず、ウトウトしながら朝を迎えました。
空木岳の登山口が良く分からないので、明るくなってからテントを片付けてから登山口をバイクで探します。
程なくして、登山口は見つかったので、そのまま駒ヶ池にバイクを置こうかと思いましたが、トラブルが起きるのも嫌なので、菅の台にある駐車場(150円/日)に入れました。
ムシムシする中、大汗をかきながら池山小屋近くにある水場に到着しました。
明け方は曇っていたのですが、すっかり綺麗に晴れ渡り、既に気温は急上昇しています。
頭から冷たい水をかぶり、シャツを洗います。冷たいのですが、ベトベトした感じが無くなりました。
そこから、ひたすら登っていくと、梯子や鎖が続く大地獄、小地獄と呼ぶルートになります。
ただ、整備が行き届いているので、すれ違いなどを気をつければ、特に問題はありません。
それよりも、そこを過ぎてからヨナ沢の頭の巻道が、やけに長く感じました。
尾根に出ることにはバテ気味になって、空木非難小屋と駒峰ヒュッテとの分岐に着いたとき、残り800mという文字を見て、ヤレヤレと思いました。
しかし、この800mが曲者です。
ここから藪漕ぎと虫(ブヨとカゲロウか?)の襲来に遭いながら、いよいよダメか!と思ったところで小屋が見えました。
小屋が見えれば、直ぐです。
非難小屋の目の前に沢がありますが、涸沢になっています。
先ほど通ってきた小さな橋から沢に下りて、少々歩けば伏流水が見つかります。
この時は、直ぐにあったのですが、無いときは結構下流まで行かないと無いそうです。
この日、小屋には横浜からと思われる5人パーティ、単独、2名の若い男女のボルダー(男性はプロ)という少人数で贅沢に小屋を使うことができました。
夕方、雷が鳴りポツポツ雨が降りましたが、下山者から聞いたような大雨や雷雨になることなく、落ち着いた天気になりました。
4:30起床-登山口確認-菅の台BC5:35-5:45登山口-6:50三本木地蔵7:05-8:30水場8:55-9:55休憩(2,005m付近)10:05-10:50休憩(小地獄過ぎ2,155m付近)11:00-12:15休憩(2,365m付近)12:25-13:15空木非難小屋
ツーリングで疲れと緊張のせいか、いつものごとくあまり眠れず、ウトウトしながら朝を迎えました。
空木岳の登山口が良く分からないので、明るくなってからテントを片付けてから登山口をバイクで探します。
程なくして、登山口は見つかったので、そのまま駒ヶ池にバイクを置こうかと思いましたが、トラブルが起きるのも嫌なので、菅の台にある駐車場(150円/日)に入れました。
ムシムシする中、大汗をかきながら池山小屋近くにある水場に到着しました。
明け方は曇っていたのですが、すっかり綺麗に晴れ渡り、既に気温は急上昇しています。
頭から冷たい水をかぶり、シャツを洗います。冷たいのですが、ベトベトした感じが無くなりました。
そこから、ひたすら登っていくと、梯子や鎖が続く大地獄、小地獄と呼ぶルートになります。
ただ、整備が行き届いているので、すれ違いなどを気をつければ、特に問題はありません。
それよりも、そこを過ぎてからヨナ沢の頭の巻道が、やけに長く感じました。
尾根に出ることにはバテ気味になって、空木非難小屋と駒峰ヒュッテとの分岐に着いたとき、残り800mという文字を見て、ヤレヤレと思いました。
しかし、この800mが曲者です。
ここから藪漕ぎと虫(ブヨとカゲロウか?)の襲来に遭いながら、いよいよダメか!と思ったところで小屋が見えました。
小屋が見えれば、直ぐです。
非難小屋の目の前に沢がありますが、涸沢になっています。
先ほど通ってきた小さな橋から沢に下りて、少々歩けば伏流水が見つかります。
この時は、直ぐにあったのですが、無いときは結構下流まで行かないと無いそうです。
この日、小屋には横浜からと思われる5人パーティ、単独、2名の若い男女のボルダー(男性はプロ)という少人数で贅沢に小屋を使うことができました。
夕方、雷が鳴りポツポツ雨が降りましたが、下山者から聞いたような大雨や雷雨になることなく、落ち着いた天気になりました。
空木岳と入道雲 |
4:30起床-登山口確認-菅の台BC5:35-5:45登山口-6:50三本木地蔵7:05-8:30水場8:55-9:55休憩(2,005m付近)10:05-10:50休憩(小地獄過ぎ2,155m付近)11:00-12:15休憩(2,365m付近)12:25-13:15空木非難小屋
2008-08-09
中央アルプス縦走&ツーリング
8月9日(土) 自宅~駒ヶ根高原菅の台BC
8月9日から12日まで、正味二泊三日で縦走しました。
当初、千畳敷カールから空木岳へ至り、池山尾根を下る予定でした。
ですが、現在の足の状況を考えると、下りは短い方が良いだろうと逆ルートで登ることにしました。
今日は、自宅から登山口にあたる駒ヶ根IC近くの菅の台バスセンターまでの移動ツーリングです。
今回は出来るだけ荷物を減らすため、シュラフはビバーク用の薄いものにし、食料もおつまみ等を無くして軽めのものにしました。
出発して1時間ほどで雨が降り始め、諏訪湖までカッパが脱げませんでした。
辰野に入ると天候は回復し、月夜の中を夜20:40頃にバスセンターへ到着しました。
R153から駒ヶ根ICへ向かう途中、24時間営業の西友があるので、コンビニでなくても食料や飲み物を入手できます。
駐車場のシステムが良く分からず、駒ヶ池にあるトイレ近くでテントを設営して寝ました。
14:40自宅-菅の台20:40
116Km/3.68L@178円 31.52Km/L (有)上野油店ピア竜王SS 甲斐市竜王38-1
8月9日から12日まで、正味二泊三日で縦走しました。
当初、千畳敷カールから空木岳へ至り、池山尾根を下る予定でした。
ですが、現在の足の状況を考えると、下りは短い方が良いだろうと逆ルートで登ることにしました。
今日は、自宅から登山口にあたる駒ヶ根IC近くの菅の台バスセンターまでの移動ツーリングです。
今回は出来るだけ荷物を減らすため、シュラフはビバーク用の薄いものにし、食料もおつまみ等を無くして軽めのものにしました。
出発して1時間ほどで雨が降り始め、諏訪湖までカッパが脱げませんでした。
辰野に入ると天候は回復し、月夜の中を夜20:40頃にバスセンターへ到着しました。
R153から駒ヶ根ICへ向かう途中、24時間営業の西友があるので、コンビニでなくても食料や飲み物を入手できます。
駐車場のシステムが良く分からず、駒ヶ池にあるトイレ近くでテントを設営して寝ました。
14:40自宅-菅の台20:40
116Km/3.68L@178円 31.52Km/L (有)上野油店ピア竜王SS 甲斐市竜王38-1
2008-08-05
赤倉~小布施
8月4日~5日
家内の実家の墓参りの途中、赤倉温泉と小布施に寄ってきました。
赤倉温泉は、ホテル秀山 七つの扉に一泊しました。
部屋は昔ながらの旅館ですが、スタッフの対応は丁寧ですし、細かいところにモダンな雰囲気を取り入れている感じがしました。
料理も創作料理で、量も多っかたのですが、味が若干薄いかな、という印象がありました。
おかげで、お刺身や山賊鍋など素材の味が良く伝わりました。
牡蠣やサザエも出て、あぁ山だけど海に近いんだなと感じました。
翌日は小布施によって、若松院によって、北斎が描いたという鳳凰の八方睨みを見学して、小林一茶が詠んだという「やせ蛙まけるな一茶これにあり」や、福島正則公の霊廟を観て回りました。
お昼は、竹風堂で食事をして帰りました。
小布施堂も良かったのですが、イタリアンなんですよね。
途中、大雨に遭って、私は途中で仕事で電車で帰りましたが、電車も大雨で止まってしまい大変でした。
家内の実家の墓参りの途中、赤倉温泉と小布施に寄ってきました。
赤倉温泉は、ホテル秀山 七つの扉に一泊しました。
部屋は昔ながらの旅館ですが、スタッフの対応は丁寧ですし、細かいところにモダンな雰囲気を取り入れている感じがしました。
料理も創作料理で、量も多っかたのですが、味が若干薄いかな、という印象がありました。
おかげで、お刺身や山賊鍋など素材の味が良く伝わりました。
牡蠣やサザエも出て、あぁ山だけど海に近いんだなと感じました。
翌日は小布施によって、若松院によって、北斎が描いたという鳳凰の八方睨みを見学して、小林一茶が詠んだという「やせ蛙まけるな一茶これにあり」や、福島正則公の霊廟を観て回りました。
お昼は、竹風堂で食事をして帰りました。
小布施堂も良かったのですが、イタリアンなんですよね。
途中、大雨に遭って、私は途中で仕事で電車で帰りましたが、電車も大雨で止まってしまい大変でした。
若松院参道 | 福島正則公霊廟への石段 |
やせ蛙まけるな一茶これにあり | ホースが... |
小布施堂小道 |
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