2018-08-26

新しいけど中古のレンズ、初めてだけど中古のカーボン三脚

色々あって、師匠からマクロレンズをゲットしたのですが、ふたたび師匠から要請がありマクロレンズが装備からなくなってしまいました。
暫く使うということなので、以前から装備に加えたかった90mmマクロレンズを入手しようと画策していました。
多摩教室のマクロの使い手、Tsu氏に相談したところ、
「マクロでAF使いますか」
「新しいレンズ、必要あります?」
と畳み込まれ、タムロンの90mmマクロについて調べたところ初代モデルで十分ということがわかりました。
調べたところ、フジヤカメラに安くて程度の良いレンズがあるようなので、取り置きしてもらい現地で確認し、試し撮りして購入しました。
ついでに山用の小型三脚を見にいき、少々予算オーバーでしたがFotoproのカーボン三脚を購入しました。
中古なので展示してあるものを包むのかと思ったら、奥から箱入りの新品が出てきました。
『あれ、中古じゃないのかな?』
と思って、帰りの電車で確認したら、5-6千円ほど安いんです。
良い買い物をしました。

2018-08-25

彼岸咲くころ

毎年撮影に通っている棚田に、もう白い彼岸花が咲き始めた、との情報を得ました。
少し早いんでないかい?と疑わしかったのですが、行かないとわからないので一眠りして夜中に起きてから出かけました。
まだ暗い中、ヘッドランプで照らしてみると蕾ばかりです。
『こりゃ、やってまった!』
と諦めかけたところで、わずかばかり咲いている彼岸花を見つけて毎年撮影しているテーマで撮影を試みました。
薄明るくなって、ブルートーンが綺麗です。
夜明け前、あたりの様子がわかるようになり、確かに咲いているポイントがありました。
それと、まだ刈り入れ前の棚田を撮影し、帰りに全景を撮影して帰宅となりました。
彼岸咲くころ
実りに感謝

2018-08-17

安念余志子写真展: うたかた & 写団薬師東京・調布写真展: ときのながれ

安念氏の個展が、引き続き8/15から開催されています。
今週はギャラリーⅠとⅡを使った展示となっています。
前回のギャラリーⅠでの開催ではお会いできなかったのですが、在廊していた方に15日からは安念氏が在廊されていると伺い、新たな展示もあるようなので再訪しました。
ギャラリーでは、元写団薬師のTsuさんやMuRさんともお会いし、プチギャラリートークのあと、安念氏にやっとご挨拶できました。

  • フォトサークルan 写真展
  • 会期: 2018年8月15日(水)~8月20日(月)
  • 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーⅠ&Ⅱ
続いて、調布で開催されている写団薬師東京教室と調布教室の合同写真展「ときのながれ」に最終日に行きました。
これまで富士フィルムフォトギャラリー調布での開催だったのですが、ギャラリーが閉鎖されたため、場所を変えての開催です。
レベルが高い作品ばかりで、とても刺激を受けました。
何故か写団薬師外の方が打ち上げを設定してくれて、出展していないのに私も参加して懇親を深めました。
そしてついに断りきれず(?)、PMS (PhotoMatch Singles) にエントリしてしまいました。
  • 写団薬師東京・調布合同展: ときのながれ
  • 会期: 2018年8月12日(日)~8月17日(金)
  • 会場: 調布文化会館 たづくり2Fギャラリー

2018-08-16

やっぱり、行ってまった...

写友のNoD氏やYaM氏が御岳山へレンゲショウマを撮影しに行った報告を見て、週末に行こうか悩みましたが、思い切って夜中に行ってみました。
真っ暗な中、短時間とはいえ久しぶりに歩いたら、機材の重さや調子の悪さでバテてしまいました。
それでも、ほぼ予定通りの時間で夜明け前の御岳平に到着しました。
下界よりも3℃ほど低いはずですが、蒸し暑く涼しさを感じません。
すぐにカメラをセットしてテーブル席でお茶しながら、なんとなく爆焼けしそうな雰囲気を楽しみつつ、リモコンレリーズでパシパシと撮っていきます。
御岳の朝
日の出を確認後すぐに富士峰園地のレンゲショウマ群生地へ行き、一人黙々と撮影していきます。
上の方は満開に近いのですが、先っぽの花がついているものも多く見頃と言えると思います。
下の方は蕾が多く、まだまだ楽しめると思います。
いつもは、なにか工夫して撮ることを考えてしまうのですが、奇をてらうとなかなか撮れなくなってしまうため、今回は普通に撮ってみようと思いました。
宿に泊まっていた若いグループがきただけで、とても静かな朝となりました。
ケーブルカーが動くと人が多くなり三脚が使いにくくなるので、始発が到着する頃にあがり、蒸し暑い中を汗だくになって下山しました。
妖精宿る
若いグループがライトで遊んでいたので...

2018-08-15

やっと撮影

従兄弟夫妻との懇親後、翌朝早々に山歩きに出かけました。
足の神経痛や麻痺もひどくなってきたので、そろそろ歩いていないルートを行ってつないでおかないと、心残りになりそうです。
近くまで来たのですが、雨が降り始め稜線は厚い雲に覆われており、とても雲海をのぞむという感じではなく、ず~っとガスの中を歩くことになりそうです。
悩みましたが、天気予報も数日荒れそうな予報となっていたため、諦めて帰省することにしました。
数日家でのんびりゴロゴロして、帰り道に明野のひまわりと花の都公園に寄ってみることにしました。
山での撮影を想定していたため小さな三脚しか持ってきておらず、ちょっと失敗です。
明野のひまわりは昨年同様の感じで、夕焼けになることなく一日が終わってしまいました。
まだまだ酷暑
途中で買い出しをして、道の駅で車中泊しました。
多くの車が車中泊をしていましたが、エンジンかけてエアコンをつけるくらいなら宿に泊まればいいのに、と思うほどエンジン音が煩いですね。
夜中に雲がとれて晴れると推測していたのがあたり、2:00に起きると空は満天の星です。
急いで準備して、花の都公園に急ぎました。
あいにく向日葵は遅い印象ですが、なんとか絵になるところを探してバルブ撮影など楽しみました。
涼しい夜
朝になると、朝焼けが少し見られました。
もう少し富士に雲がかかれば、きれいに焼けたかもしれませんが...
人が増えて、撮影者の前に立つ観光客やカメラマンが多くなってきたため、早々に帰宅することにしました。
帰省の渋滞にも遭うことなく、スムーズに帰宅できました。
残暑厳しい朝
染まる富士

2018-08-10

安念余志子写真展:うたかた & フォトサークルan 写真展

ちょっとドタバタで、そのまま夏季休暇に入ってしまったためアップが遅れました。
8月8日から開催されていた安念氏の写真展に、8/10に行ってきました。
この日は所用があり午後休みを取り、用事を済ませて写真展を観覧し、従兄弟夫妻と懇親して撮影三昧の休暇となるはずでした (これは別途)。
前回の写真展が良くあまり写真集は購入しないのですが、思わず買ってしまったのです。
今回も、さすがと唸る作品ばかりで、三村漢氏がディレクションした写真集ということもあり購入しました (そのまま休暇に入ったため、これから観ます)。
会場では写友のN氏と偶然お会いし、三脚について色々通していただきました。
ありがとうございました。
ギャラリーⅡでは、安念氏の写真教室 フォトサークルanのグループ展が開催されており、里ほっとWSでご一緒しているMさんの作品ほか、力作が展示されていました。
こちらは8月13日まででしたが、続いて8月20日(月)までフォトサークルanのグループ展が開催されています。

  • 安念余志子写真展: うたかた
  • 会期: 2018年8月8日(水)~8月13日(月)
  • 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーⅠ



  • フォトサークルan 写真展
  • 会期: 2018年8月8日(水)~8月13日(月)
  • 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーⅠ
  • 会期: 2018年8月15日(水)~8月20日(月)
  • 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーⅠ&Ⅱ

2018-08-06

熊切大輔写真展: 刹那 東京で / 松岡篤史ミニ写真展: 富士の印象、そしてカメラ退院

カメラの修理が終わったということで夏季休暇前に引き取ろうということで、本日退院の手続きをしてきました。
交換された部品も後学のため、引き取りました。
さて、リフレッシュしたのと同時に懐も寂しくなったところで、ニコンプラザ新宿で開催されている写真展を観てきました。
カメラ引取りの待ち時間の間に、松岡氏の富士山の作品を観ました。
定点的な作品は面白く、同じ角度なのに富士の豊かな表情は興味深いですね。
  • 松岡篤史ミニ写真展: 富士の印象
  • 会期: 2018年8月1日(水)~8月10日(金)
  • 会場: ニコンプラザ新宿 フォトスクエア
ついで、The Galleryで開催されいる熊切氏の写真展を観てきました。
スナップは専門外ですが、観ていて引き込まれる凄みがありました。
構図の良さ、光の使い方、とても勉強になりました。
熊切氏とお話して、少しでしゃばった感想を言ってしまいましたが、快くお応えいただきありがとうございました。
  • 熊切大輔写真展: 刹那 東京で
  • 会期: 2018年7月31日(火)~8月20日(月)
  • 会場: ニコンプラザ新宿 The Gallery 1+2

2018-08-04

ホテイアオイ...5年目にして、やっと撮影

里ほっとWSに参加する頃か参加する前に知っていたのですが、いつかホテイアオイを撮影に行こうと考えていたのですが、いつの間にか5年くらい経ってしまいした。
今年、やっと撮影に行けました。
ただメインのカメラが集中治療室で治療中のため、予備の壊れかけたD300です。
一番良い時間で雲が出てしまったため撮影時間は短めでしたすが、ギリギリ狙っていた色が撮影できました。
夜も夜景を絡めた撮影をと考えていたのですが、夜は花が閉じてしまうので絵にならなさそうなで、ひたすら飲むことに...
19:30頃に花火の音が響き、少しですが花火鑑賞を楽しめました。
調べてみると、第13回古河花火大会だったようです。
次回はホテイアオイの撮影の後で、花火撮影も楽しもうかと考えています。
夜、ニコンからメッセージが入っていて、修理が終わりカメラは一般病棟に写って退院待ちということです。
夕暮れどき