2023-07-30

フォトスクランブル写真展: 絶対個性 表現写PartⅧ & 天然ミストはヒエヒエ

金曜は業務でイベントがあり、久しぶりに呑んで帰宅したので、土曜の早朝に出発して飯田市美術博物館で開催されているフォトスクランブルの写真展を観覧しに行きました。
会場に近いところに有名な滝があるということで、日中でしたが軽めに撮影してから会場入りしました。
ますます磨きのかかった組で構成された作品が展示され、圧倒されてしまいました。
また、秦達夫氏のギャラリートーク&次回に向けての容赦ない課題出しは、たいへん勉強になりました。
その後は、打ち上げの焼肉に参加させていただき、楽しいひと時を過ごしました。
および一夜の宿もお借りし、フォトスクランブルのみなさま、ありがとうございました。

  • 写真展: 絶対個性 表現写PartⅧ
  • 会期: 2023年7月25日(火)~7月30日(日)
  • 会場: 飯田市美術博物館
翌朝、日の出前に昨日撮影に行った滝に立ち寄り、天然ミストを浴びて冷え冷えになりながら軽めの撮影をしてから、帰宅となりました。
もちろん、あっという間の30度超えで、天然ミストの効果はすぐに無くなりましたが・・・
ほぼほぼ一般道での移動でしたが、無事週末の買い物を済ませて、1年点検でできなかった部品交換にも間に合いました。
天然ミスト

2023-07-22

霧なし、陽射しなし、何もなし

夜の雨から、標高が高いところは朝は晴れると推測し、カヤの平高原へ行ってみました。
夕方には、写団薬師総合写真展「ときのながれ」をに合わせて懇親会があるため、少々強行軍でしたが、気になるもの気になるので思い切って行ってみました。
途中のSAで仮眠するものの暑く、むしろ標高を上げた方が良いだろうと車を走らせました。
案の定、カヤの平は涼しく気持ちよく仮眠できそうです。
が・・・空には厚い雲が・・・
明るくなるのを待って様子がわかってくると、霧はなく、空には厚い雲があり条件が悪そうです。
ふて寝している内に青空も見えてきたのですが、カメラを出す気にもならず、少し眠気が収まったところで志賀高原経由で帰ることにしました。
途中、「そのまま帰るのか」と天の声が聞こえたような気がして、蓮池で睡蓮や赤とんぼを撮影して帰宅となりました。

ひとやすみ

2023-07-17

猛暑の中、涼を求めて・・・でも暑い

写団薬師の撮影会、久しぶりに休祝日にあたったので参加しました。
ちょうど、1年ほど前に参加して以来です。
40度近い猛暑となった中、少しでも涼しいところでの撮影会となりました。
それでも昼近くには熱風が押し寄せ、熱中症対策を取りながらの撮影となりました。
お遊びもあり、色々と楽しめる充実した撮影会でした。

涼し気な一滴

2023-07-16

フォトこぶし写真展

ニッコウキスゲの帰り道、眠気覚ましのガムが無くなったのでオギノ長坂店に立ち寄ったところ、フォトこぶし写真展が開催されていました(あぁ~わざとらしい・・・)。
興味深い作品が展示され、買い物に立ち寄っただけ(?)なのに楽しませていただき勉強になりました。

気になって、昨年に続き強行軍

昨年は土砂降りの中撮影して中途半端に解散となったので、帰り道に何となく気になり、翌日再び撮影に行ったのでした。
ちょっと遅いかな、と思いつつ、天気が悪い日が続いたので撮影できそうと踏んで、写真展~教室と続きましたが、強行軍で撮影に出かけてみました。
写真展で偶然出会った写真家S氏曰く、「日曜の朝は天気が悪い」との言葉通り、霧に包まれて朝陽を望むことは叶いませんでした。

気になって、強行軍
昨年よりも株が多いい印象でしたが、少々終わり気味なところもあり、ポイントを探すのも大変でした。
風もあり撮影に苦慮しましたが、十分撮影を楽しめました。
ちょっと標高を下げると、霧もなくカラ~んとした風景が広がり、休みがてらSNSを確認するとNさんも来ていたようです。
連絡すると、すでに下界に下りてしまったようで、ハイカーで駐車場がどこも満杯なこともあり、撮影を諦めて帰宅することにしました。
途中、買い物がてら寄ったお店で、素晴らしい写真展が開催されていて、良い買い物ができました。

2023-07-15

飯島勝写真展: もうひとつの風景

前田真三賞受賞者でSNS友の飯島勝氏が個展を開催するということで、とても楽しみにしていました。
指導されている東松山写真クラブの写真展にお邪魔して、展示されていた指導者作品は異彩を放ち、どんな展示になっているのか楽しみです。
到着早々に記名すると、「加藤さんですか」とのお言葉。
そうなんです。
初めて、お会いしたんですね。
光栄です。
作品の一つ一つが計算され完成されていて、とても真似できない世界です。
こんな表現があるのかと、驚きの方が先行しました。
帰りに、某写真家S氏とすれ違い、これまた驚き!
K夫妻と記念写真も撮って、何だか濃いぃ~観覧となりました。

スペース2では、世取山栄子氏のマサイラマの動物を取材した個展が開催されていました。
マサイラマの標高は1,600m~と高く、「雲が低い」との印象を受けた、という記述に新たな発見がありました。
動物たちの目は、動物園のとは違い生き生きとしていて、見ていると現地に訪れたくなりました。
スペース3は、前田景氏の作品の展示でした。
北海道を舞台とした作品が展示され、なかなか難しいとは思いますが新たな視点での表現ができれば、これからが楽しみな写真家です。

2023-07-09

2023 フォトウィング 第2回写真展

本日7/9までの写友で大先輩が参加されているフォトウィングの写真展を、観覧に出かけました。
色彩の魔術師である大先輩の作品は、見事というか独自の世界観を完成の域にまで高めたもので、とても真似できるものではありませんでした。
JPFメンバーが集まったということで様々な分野の作品が展示され、目を楽しませてくれました。
とても真似はできませんが、やっぱり挑戦してみたい、というのは、皆さん同じなのでしょうか。
機会があれば、試してみたい作風です。

  • 2023 フォトウィング 第2回写真展
  • 会期: 2023年7月3日(月)~7月9日(日)
  • 会場: 画廊 楽 2Fギャラリー

2023-07-08

梅雨空のもと

写友のMさんから、野反湖のキスゲ (ノゾリキスゲ) が良さそうとの情報をもらい、霧ヶ峰とどっちに行くか悩みましたが、野反湖に行くことにしました。
私は午後から写団薬師写真集の発送作業のお手伝いがあるので、短時間での取材となりました。
薄っすらと明るくなり、Mさんと時折雨が強くなる中での撮影です。
昨年は当たり年とのことで赴いたのですが、完全に出遅れてしまいました
今年は、まずまずな状況という印象ですが、雨模様のためか閉じ気味の花が多く難しい撮影を強いられました。
おそらく、雨で花粉が落ちないよう閉じ気味にしているのではないかと・・・

梅雨空のもと

しばらくして、Hさん登場。
発送作業に誘うも、きっぱり断られました。
撮影を終えて、一休みした頃に周囲がガスで包まれてフォトジェニックになったのですが、作業のため帰京となりました。
ん~、あの後どうなったか気になるぅ~。

写団薬師多摩教室ホームページで、写真展と写真集頒布のご案内をしています。
よろしければ、ご覧ください。
写団薬師多摩教室
https://yakushi-tama.jimdofree.com/

2023-07-02

辰野清写真展: 風雅巡礼

東松山から西川口へ。
Leofotoギャラリーで、辰野氏の全倍作品の写真展が開催されています。
自然奏での講師作品として30点、もちろん見たことがある作品もありますが、あらためて見応えのある作品が展示されています。
Leofotoは、傘ホルダーとストーンバッグのユーザなのですが、気になっていた三脚について確認すると物欲が~・・・
しばらくは、大人しくしています・・・

第51回東松山写真クラブ写真展

SNS友の方が指導されている東松山写真クラブの写真展に、お邪魔しました。
朝の撮影は気温10度、すでに気温は32度・・・(最終的には35度という場所も)
写真展は、個人ごとにテーマで4点/人の展示で、風景だけでない作品の展示で構成されていました。
知っている場所も多くありましたが、こんな視点もあったかと新たな発見もあり、楽しんで作品を観覧しました。
指導者の作品は、あの独特の世界観で別格の風格があります。
7月14日からの個展が楽しみです。

  • 第51回 東松山写真クラブ 写真展
  • 会期: 2023年6月27日(火)~7月3日(月)
  • 会場: 東松山市立図書館3F展示室

行かないとわからない、行けば何かが起きる!?

早々に仮眠してしまったので目覚ましをかけずにいたのですが、目を覚ますとちょうど起きる時間でした。
まだ暗い中、風もあるし星も見えないし、これはダメそうだなぁと思い、いつもよりもノンビリ時間をかけて出発しました。
場所は、Team Champions Cup (TCC) 2022でロケハン含めさんざん訪れた大阿原湿原です。
一応、お礼参りというところでしょうか。

とても期待出来なさそうな条件の中、一台の車がやってきて準備を始めました。
挨拶すると、トレッキングではなく撮影とのこと。
例年、登記通行止め前に撮影に来ていて、この時期は来たことがないとか。
湿原に入ってみると、案の定、から~んとした雰囲気で、とても撮影できそうな感じではありません。
半分諦めモードで撮影を始めると、奥の方に白いものが漂い始めました。
「!」
一緒に撮影した方も、撮影に来てガスが入った経験が少ないとのことで、何だか興奮しているような・・・
ほんの僅かでしたが、何でもない風景が一変した時間を楽しめてよかったです。

一瞬の風景
途中、光芒も現れて、思わずスマホでパチリ。
プチ光芒(スマホ撮影トリミング)
ここから、東松山へGO!

2023-07-01

集団こまくさ写真展 2023

写友から茅野市民館で開催されている写真展を紹介してもらい、撮影移動でしたが立ち寄りました。
風景写真だけではありませんが、メンバーの個々が感じた国内外の風景、スナップなど様々なジャンルの作品が展示されて、楽しみながら観覧しました。
個性ある作品の展示で、これからの撮影に大いに刺激を受けました。
なお”こまくさ”というキーワードは、1年住んでいただけに敏感になります。

  • 集団こまくさ写真展 2023
  • 会期: 2023年6月29日(木)~7月3日(月)
  • 会場: 茅野市民館市民ギャラリー 

雨模様の中、サツキを求めて

もともと予定していたのですが頃合いよく写友からの情報もいただき、雨模様との予報でしたが、早朝はそれほどでもなさそうと推測し、思い切って木曽サツキの撮影にでかけました。
なお今回は、撮影→写真展観覧→撮影→写真展観覧というスケジュールを立てました。

ポツポツ雨の中、新調したレインウェアを着用して撮影開始です。
昨晩までの雨で沢は増水し、無理せず慎重に撮影しました。
それでも3時間ほど撮影して、雨が強くなってきたところで切り上げました。

豪雨のあと
この後、写友から教えてもらった写真展の観覧の前に、どうせ真っ白と諦めていたコバイケイソウの撮影に行ってみました。
こちらも気になっていたので撮影に行く予定だったのですが、SNS友から情報がアップされていて咲いていることが確認できました。
まだレンゲツツジも咲いていて、咲き始めのニッコウキスゲとコバイケイソウの共演を楽しめました。
こちら、ロープを越えての撮影はできない(私一人でしたが)ので、大胆なクロッピングしました。
高原の競演(思いっきりクロッピング)
この後、写真展を観覧して、買い出ししました。
半夏生で、スーパーでタコ唐揚げが買えたのでツマミには困りませんでした。
ということで、寝不足解消もあり早々に仮眠しました。