2024-11-23

Chakoフォトクラブ写真展2024~Towards the light 光射す方へ

早めに会場に到着して休んでいると、飯田の三人衆が来て合流、挨拶していたら、Chakoフォトクラブのメンバーも会場に来てご挨拶となりました。
会場には、見知った顔の方々が大勢来ていて賑やかです。
展示されている作品は素晴らしく、大いに刺激をもらいました。

  • Chakoフォトクラブ写真展2024~Towards the light 光射す方へ
  • 会期: 2024年11月19日(火)~24日(日)
  • 会場: かんてんパパショップ松本店2階ギャラリー
近くで昼食後、夕方の写団薬師多摩教室に向かうため帰路を急ぎました。
プチ渋滞が続き焦りましたが、何とかギリギリ間に合いました。
会場で顔を合わせられなかった方々には、申し訳ありませんでした。

雨~雪~ガス~樹氷・霧氷の朝

目まぐるしく変化した夜でした。
久しぶりに下諏訪温泉で温まって、諏訪湖畔でまったりしました。
ちなみに立ち寄った下諏訪温泉では500円で入浴券と入浴セットを販売しているのですが、タオル/シャンプー/リンス/ボディソープ他、がセットになっていて、入浴料が値上がりしているのに、この価格は変わっていないような。
なので、とてもお得感がある気がします・・・買ったことありませんが...
混雑が予想されるので、早めに高ボッチへ行ってみると、既に有名撮影ポイントには隙間なく車が駐車しています。
隙間に車と停めて休んでいると、雨音が・・・雨かぁ・・・こりゃ駄目かなぁとフテ仮眠していると雨音が止んで静かになりました。
外に出ると地面が白く雨が雪に変わって、うっすら雪化粧していました。
周囲はガスに包まれて真っ白で、視界が悪い状況です。
これでは星景撮影はできないので、仮眠をしながら明るくなるのを待ちました。
薄明るくなる頃にガスが晴れて、諏訪湖に富士山、街明かりが見えました。
それもわずかな時間で直ぐにガスに包まれ、樹氷と霧氷を交えた諏訪湖を撮りたくて粘りに粘り、わずかなガスの晴れ間で撮影して鉢伏方面へ移動しました。

冬のおとずれ
標高を上げるとガスの上に出て、着雪した幹や枝に、細い枝は霧氷がついた唐松林にガスが流れて、とても幻想的な世界が広がっていました。
樹氷・霧氷の世界
気になるポイントで撮影していると、ガスや上空の雲がとれて気温が上がってきました。
霧氷も溶け始め色が悪くなってきたところで、コーヒータイムを楽しみました。
時間調整して、松本で開催されているChacoフォトの写真展会場へと向かいました。

私は崖ノ湯ルートで向かったのですが、同じ高ボッチで撮影していたFIVE☆STARキャプテンは東山ルートで向かったとのこと。
その際、ノーマルタイヤの車がスリップ事故を起こして、動けなくなり大変だったそうです。
12/2に冬季閉鎖の予定でしたが、これで冬季閉鎖が早まるかもしれません。
また冷え込んだためか、エンジンをかけていない車の方が少ない印象でした。
毎度のことですが、モヤモヤが残る撮影でした。

2024-11-22

何も無い木曽の朝~写真展: 高ボッチ・四季/上條英雄, 信州絶景feat高ボッチ/アショアムラタ, 岩垂義明・とみ子

世間は平日ですが、会社カレンダーは三連休の11/22、もしかしたら良いのが撮れるかもと木曽へ行ってみました。
そうした期待は見事に裏切られ、何も無いカラ~ンとした風景が広がるだけした。
思ったよりも冷え込まず途中の濃霧注意報も虚しく、何か撮れるのではと移動すると御嶽山に朝陽があたって美しい姿を見せてくれました。

霊山の朝
眼下には濃霧注意報の霧が雲海の様に広がっています。
1時間ほど撮影を楽しんで、木曽を後にしました。
The Fog
その後、先々週、高ボッチを訪れた際に立ち寄れなかった写真展に行ってきました。
高ボッチの夜景、星景を、それぞれの感性で捉えた作品で、ちょうど今夕から撮影するかもしれず、とても参考になりました。
まだお昼前でしたが買い出しして、諏訪湖畔でまったりしました。
 NSPA長野県風景写真家協会blogより引用
  • 写真展: 高ボッチ・四季/上條英雄, 信州絶景feat高ボッチ/アショアムラタ, 岩垂義明・とみ子
  • 会期: 2024年10月17日(木)~道路冬季閉鎖
  • 会場: 高ボッチでいだらぼっち館

2024-11-10

紅葉の後は、星景撮影

三連休後の週を、あるイベント参加の都合もあり実家でワーケーションしていました。
週末は帰京の移動を兼ねて、途中で紅葉撮影のロケハンしながら高ボッチ高原へ立ち寄りました。
土曜の朝は霧氷の報告が聞かれましたが、ゆっくり実家で過ごしたかったので、のんびりの出発としました。
夕方早々に仮眠して夜中に起床、晴天を確認して高ボッチ高原へ上がり、三脚が乱立して車が混む諏訪湖を臨む駐車スペースに行きました。
ところが予想に反して車が少なく、また撮影している人もいないのには拍子抜けしました。
今回の目的は、星景撮影の設定や撮影方法の確認と夜明けにかけたインターバル撮影 (Holy Grail Timelapse: ホーリーグレイルタイムラプス) です。
週末カメラマンでは気象条件が良いときが少ないので、設定が分からずに失敗と試行錯誤を繰り返しています。
今回は有名な北アルプスを臨む駐車スペースで夜景を入れて撮影してみました。
ここなら車の近くにカメラを設置して、撮影中は横になれますし・・・
こちらは多くの車が停車していて、皆さん朝を待っているのでしょうか、星の撮影をしているのは私だけのようでした (移動途中で撮影している方は見かけました)。

北アルプスを臨む
明け方、連休中に南信州を案内してくれたM吉さんと合流、お互いに朝の撮影をしに別行動に。
朝の北アルプスが綺麗で、こちらは撮らされてしまいました。
謎肉マシマシ至極の一杯
撮影後、朝食を取って雑談していると、知り合いの方がちらほら。
雑談して、分かれました。
でいだらぼっち館で開催されている写真展に寄りたかったのですが、帰りの渋滞(須玉~韮崎工事と小仏トンネル)を回避するため、帰宅となりました。
なおワーケーションの休暇中に行ったところで、気になっていたのを肴と夕食のおかずにと買ってみました。
臭いと言われている”なれ寿し”(鮒ずし)は、クセはあるものの匂いもきつくなく美味しくいただきました。

2024-11-08

南信州 紅葉撮影取材

11/2~4の三連休は、写友の写真展を観覧するのに合わせ、南信州の紅葉撮影に行きました。
大雨の中、ほぼ半日を写真展会場で過ごし、仮眠してから外に出ると満天の星空です。
教えてもらったポイントへ移動すると、アルプスに雲がかかっているものの天の川も確認できるほど星の数が多く、星景撮影を楽しみました。
朝になり、そのまま紅葉撮影に移動すると、撮影ポイントはガスで真っ白で、紅葉のポイントもよくわかりません。
ロケハンと割り切り、幾つか気になるポイントで撮影していると、ガスがとれて快晴になってアルプスもよく見えてきました。
昔歩いた南アルプスや中央アルプスの稜線を眺めてから、少し早いのですが休むことにしました。

南アルプスで縦走した山々
中央アルプスで縦走した山々
最終日の4日は、写友のM吉氏の案内を受けながら、快晴の中を撮影しました。
日の出も良く、紅葉の感じもまずまずです。
日の出を浴びる
森の守り人
昨日はいかなかったポイントにも案内してもらい、楽しく撮影ができました。
たっぷり1日撮影して、夜は某プロを囲んでの焼肉で、これまた美味しいお肉を堪能しました。
呼んでいただき、ありがとうございました。
色づく木々


彩り季節風GOKA教室有志写真展 K三人展

写友が参加している写真展を観覧しに、大雨の中行ってきました。
途中、写真撮影しながらですが、雨がひどくて東屋での撮影など雨がかからない場所からの撮影を強いられました (というか、濡れたくないだけ)。
写真展は、それぞれがテーマをもった組写真で構成されていて見応えがあるものでした。
組み写真の構成の難しさを感じさせてくれ、私にはまだまだ組写真は難しいなと感じました。
長期の開催ですので、都合がつく方はぜひ!