話が前後するが、やっとこさ、我が家の車にもETCを装着した。
価格はともかく、登録料、取付工賃など9千円近く余分にかかり、結局2万円を越える出費となった。
そもそも、なぜあの規格なのか?
なぜクレジットなのだろうか。
何か、クレジット業界からの圧力など、見えざる力が働いたのではないかと疑わざるを得ない。
なぜ、無線で飛ばす必要があったのだろうか。
国際的に普及しているType Bカードや、国内で普及しているFelicaカードによるプリペイド型の電子マネーでも良いはずだ。
ゲートへ侵入する際に、やはりドキドキする。
トラブルも多いと聞く。
そこにコストをかけるなら、タッチ式で十分な気もする。
PASMOなどが行っているオートチャージを併用することで、出口での残高不足によるトラブルも無くせそうな気がする。
しかも、二輪は12Vのバッテリを搭載していないと使えない。
どうしてもETCカードが使いたければ、出口でETCカードで決済すればよいそうだ。
おいおい、それって巨額の投資をして開発した意味があるのか?
と疑問がつきないETC開発だが、結局割引制度を導入しなければ普及しなかった。
しかも、100Kmを越える場合は、0時から4時までの深夜割引しかない。
同じ電子マネーでも、プレミアが無いSUICAやPASMOは、ちゃんと普及している。
やっぱり疑問が尽きないETCである。
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