蝋梅が見頃ということで、府中郷土の森博物館へ行ってみました。
最近の冷え込みから一転、少し風邪もぬるくなって過ごしやすい天気のもと、満開で甘い蝋梅の香りに包まれた撮影を楽しみました。
実際には、もう何年も蝋梅や梅を撮影していますが、これといった作品が撮れた試しがありません。
今回も相変わらずですが...
傾陽に輝く |
まだまだ花は先のようですが、これからが楽しみです。
早咲きの紅梅や白梅が2~3分咲きな印象で、撮影も楽しめました。
雛曇のかほり |
以前、写真展を観覧した田中さんのトンボ写真展に行ってきました。
前回もそうでしたが、昆虫や(ヒトを含む)動物撮影が苦手な私には、神業とも言える田中さんの作品は驚嘆するしかありません。
たまたま一緒になったMiさんと、貴重な話を色々と伺うことができました。
プロ写真家のHさんといい、写友のMさんといい、こうした昆虫や動物が撮れるセンスが羨ましいです。
私はセンスが無いので、観るだけにします。
楽しませていただきました。
何となく良さそうとの判断と、三脚座をアルカスイス対応に替えたのを試したくて、霧ヶ峰へ出かけてみました。
土曜のうちに色々と確認しようと思いましたが、山屋現役の頃と変わらずR246は相変わらずの大渋滞で、諏訪に到着する頃には夕暮れ過ぎで、きれいなAngel Ladderを高速移動中に見るという歯痒い思いをしました。
前回は非常に寒かったので、今回は現役時代の厳冬期用の寝袋を持ち出しました。
少々かび臭くなっていましたが、ヌクヌクで寝過ごしそうなるほどでした。
結局、6時前までヌクヌクで、明るくなる頃に準備をしたものの、ダイヤモンドダストが出る雰囲気はなく、いつもの富士コレで終わりました。
今年2作目 |
撮れ高虚しく |
写友が参加している"フォトやまゆり"と写友会の合同写真展を訪れました。
力のある方々の作品は迫力があって刺激をもらい、主宰の川口さんとお話できて元気をもらいました。
チーム南信のメンバーMaさんから誘われ、石の湯ロッジで志賀高原へ撮影に行かないかと誘われました。
参加するOさんはOさんの個展でお会いしたことがありましたが、他のAさん、Miさんはお初の方です。
当初、天候が悪い予報で、最悪雨、どうやらドン曇の冴えない天気になりそうということで、テンションだだ下がりで現地へ向かいました。
Maさんと先に志賀高原に入り、写真家Hさんからいただいたという撮影ポイントへ向かいました。
予報は良い意味で裏切ってくれて、快晴ではありませんが少し焼けた朝を迎えられました。
静かな朝 |
甘えん坊 |
朝靄 |
キラッキラの朝 |
カニクリームコロッケ定食 |
毎年恒例となっている風景写真祭と、余韻心深の写真展を観覧しました。
出かける前に、自転車がパンクしていることがわかり、修理に追われました。
修理キットが見つからず、ちゃんとパンクしている(?)か確認してから修理キットを調達、その後20分ほどで修理して出かけました。
余韻心深は全倍の作品で構成され迫力があり、タイトルどおり何かじっくり構えた作品が多く、こういう作品が撮れるようになりたいものと感じました。
奥三河~南信の撮影を終えて、一路諏訪に向けて移動しました。
諏訪湖畔に立ち寄ったのですが、以前は寄せ氷の撮影ポイントだった場所は凍っている様子もありませんでした。
メガネが緩くなってきたので、予備のものも含めて眼鏡市場 諏訪店で調整していただきました。
パーツ交換までしていただき、感謝です。
買い出しして、スキー客がいなくなった駐車場で休むことに。
夜中に寒くて寝られず、確認すると気温は-13℃。
これは厳しいと街に下りたら-6℃で、かなり暖かく感じました。
明るくなる前に再び上がると場所によっては-17℃で、ダイヤモンドダストが出るには十分な気温です。
ですがそんな様子はまったくなく、2023年初の富士コレとなりました。
他のポイントへも行きましたがカラッカラで、気落ちしてサッサと移動しました。
写友によれば、この日は幻日が見られたそうですが、雲が多くて確認するには至りませんでした。
2023年 初富士コレ |
今年1年、楽しく撮影できますように |
2023年の撮影取材は、奥三河からのスタートとしました。
世の中は仕事初めで、仮眠に利用したところも週末なら車が多いのでしょうが、私1台の寂しい状況でした。
体が慣れていないのか、冷え込みが厳しいのか、寒くて十分に休めないまま起床予定時間を迎えました。
しぶんぎ座流星群も見られるかなと思いましたが、月明かりが強すぎて見える星すら少ない状況なので月が見えなくなる直前に撮影を始めました。
日の出を待つ |
2023年 初の日の出撮影 |
きらめく山 |
佇む |
春を待つ |