メールで連絡がつく写団薬師多摩教室のメンバーを誘ったところTsu氏が参戦、また昨年は奥多摩や多摩大橋での撮影でお世話になっているNo氏と行くことになりました。
車中前泊ということで、No氏とは現地合流となりました。
Tsu氏をピックアップして、途中の夜の滝を撮影に立ち寄りました。
しばらく行っていなかったので、真っ暗な中を記憶を頼りに入口を下りて滝下に出ました。
星は出ていたものの、推測通り条件は良くありません。
少し明かりを足しての撮影となりました。
夜中の飛沫 |
既に何台か先客がいましたが、車中泊は我々ともう1台だけでした。
空は満天の星ですが、東と南に雲がかかって山脈は見えにくい状況です。
道路脇なため、ヘッドライトの明かりも気になります。
インターバル撮影の準備をし、車中泊準備をした後に久しぶりにポジでのバルブ撮影をして、やっと一献の始まりです。
インターバル撮影の方は、ややピンが甘かったかな。
静かな夜 |
やはり、ヒーターを付けた方が良いのでしょう。
自作したいのですが、ニクロム線や耐熱両面テープ等の材料が手に入りません。
某百貨店系列のホームセンターに行けばあるのでしょうが、定価だしなぁ...
雲も出てきたので、星景撮影は切り上げて仮眠しましたが、明け方になって神経痛のため脚がつって寝られず、移動のために強烈についた霜取りをして日の出を待ちました。
東の空に厚い雲が立ち込めましたが、朱く染まった富士の姿が印象的です。
続々と車がやって来ました。
Morning RedからMorning Glowへ (鳳凰三山) |
時間があったので諏訪湖の状態を確認しに行きましたが、テンションが下がった状態だったので、そそくさと引き上げて写真展に行くことにしました。
自然奏フォト写真展 |
主宰の辰野氏から、現在の近場の撮影ポイントのお話を伺うと、気分はもう...
しばらくすると、多摩大橋で知り合ったNa氏、この業界では有名な(仕事?酒?)のS嬢、飯田さんご夫妻他、とご挨拶できました。
No氏と合流しNo氏の誘導のもと諏訪湖の撮影ポイントへ行き、様子を確認しました。
そして会員の方から詳しく場所を伺った、先週通行止めの被害を出した雨氷のポイントへ。
何箇所かおしえてもらったのですが、一番近い場所へ行ってみました。
雨氷が見えてくると、気分が高まってきます。
そしてポイントへ着くと、一同「うひょ~!」と叫んだかどうかは別として、それぞれ勝手気ままに撮影を始めました。
夕暮れが近づいて、諏訪湖に戻り氷を撮影して帰京となりました。
そうれはそうと、ポイントの確認のためか道路のカーブで止まりバックし、かつ車を停めたカメラマンのグループがいました。
危険なため注意したところ、「まぁまぁ」という反省のない様子。 ついつい怒鳴ってしまいました。
このような行為が、カメラマン全体の評価となるので絶対にしないでいただきたい。
きらめきの中で |
諏訪湖の風物詩 |
夕暮れの遊泳 |
途中、銀座かなえの「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」をいただいました。
普通の塩ラーメンです。
久しぶりのラーメンレポ「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」 |
また、みなさんと、どこかの撮影でお会いできるのが楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿