auを使っているのだが、9月27日からDIONとDUOGATEが一緒になり、au oneになった。
私の場合、ISPはケーブル契約のものを使っているので、PCとケータイのインフラの融合、という感じになるのだろうか。
DUOGATEはほとんど使っていなかったが、一応au oneへ移行した。
このau one、実態はGoogle Appsのようだ。
Googleでも、メールやカレンダーをケータイから確認できたので、あまり目新しさがない。
それよりは、Googleカレンダーなどで登録した予定が、ケータイのカレンダーに反映されるとかの方が嬉しいんだけど...
カレンダーもicalに対応していなくて、ちょっと使いにくいかも。
ちなみに、アカウントを持っているGMailは容量が2.9GBと0.1GB増量。au oneは2GB。Windows Live Mailは5.0GB。
アカウントを持っていないが、@Niftyは3.0GB。なんでも、3.0GBあれば一生分のメールが保管できるそうだ。
2007-09-30
花の都公園
9月29日(土) 曇 時々 雨
にも関わらず、山中湖近くにある花の都公園へ、家内とコスモス撮影に行った。
三連休二連チャンが終わり翌週の三連休を控えてか、これまでの週末の混雑が嘘の様に、スムーズに移動できた。
当然ながら、富士山なんぞ見えるわけも無く、曇天の中コスモスを撮影した。
多少、雨が弱くなってきて空が明るくなってくると、人出が増えてきた。
いくら遅いとはいえ、さすがにコスモスは終わりかけて、キバナコスモスが満開でオレンジ色の絨毯を敷き詰めたようだった。
コスモスは園外なので、入場料を払わなくても楽しめる。また、第一駐車場の北側に蕎麦や朝顔(?)が咲いていた。
こんなことならガソリンを使わずに、昭和記念公園でも良かったかも、というのは家内の弁。
Blogspotに一々アップロードするのが面倒なので、PicasaからWebアルバムにアップロードしてリンクを張るようにしました。
Webアルバムは非公開にしているのですが、リンクからアルバムが見られるようになるみたいです。
にも関わらず、山中湖近くにある花の都公園へ、家内とコスモス撮影に行った。
三連休二連チャンが終わり翌週の三連休を控えてか、これまでの週末の混雑が嘘の様に、スムーズに移動できた。
当然ながら、富士山なんぞ見えるわけも無く、曇天の中コスモスを撮影した。
多少、雨が弱くなってきて空が明るくなってくると、人出が増えてきた。
いくら遅いとはいえ、さすがにコスモスは終わりかけて、キバナコスモスが満開でオレンジ色の絨毯を敷き詰めたようだった。
コスモスは園外なので、入場料を払わなくても楽しめる。また、第一駐車場の北側に蕎麦や朝顔(?)が咲いていた。
こんなことならガソリンを使わずに、昭和記念公園でも良かったかも、というのは家内の弁。
Blogspotに一々アップロードするのが面倒なので、PicasaからWebアルバムにアップロードしてリンクを張るようにしました。
Webアルバムは非公開にしているのですが、リンクからアルバムが見られるようになるみたいです。
2007-09-24
燕岳
9月22日からの三連休を利用し、21日(金)夜に出発して燕岳へ行った。
天候は今ひとつ、という感じだったが、雨が降ることは無いだろうと思って、ツーリングがてらR20をひた走った。
9月21日(金)曇
暖かい。とても9月下旬に入ろうという感じではない。
R20は大垂峠への上りが始まると渋滞となり、先週同様に相模湖ICまで車がつながった。
それでも、前回よりはましな感じだ。
甲府で遅めの夕飯を「すき屋」でとる。さすがにTシャツでは寒くなってきたので、ジャケットを着る。
甲府からは、比較的スムーズに豊科まで行けた。
前回、餓鬼岳から燕岳を縦走した際に、メンバーと集合した豊科駅で寝られると思ったのだが、勘違いだったか。扉が閉まっていて寝られそうに無い。穂高駅の間違いだったかな。
豊科警察署の前のローソンで朝食などを調達して、中房温泉まで行ってしまうことにした。
既に0:00を回っているが、他に思いつくところが無い。
途中、宮城野ゲートあたりで軽四駆に抜かされる。必死で追いかけるが、道慣れしているのか全く追いつけなかった。
1:00を過ぎそうなところで、中房温泉の駐車場へ到着。
早々にテントを張り、30分ほどで横になる。しかし、次々と来る車のライトに照らされ、なかなか寝付けなかった。
自宅19:05-1:00中房温泉(245Km)
9月22日(土) 晴 後 曇
駐車場に停められず、ウロウロする車で起こされる。
寝不足だなぁと感じつつ、体を起こす。
とても秋とは思えないほど、寝苦しい夜だった。途中、一度外に出た時は、満天の星空だった。
やや雲が出ているものの、まずまずの天気である。
バイクを移動して車を停めさせて欲しいという、ランクルの若いグループのためにバイクを移動し出発する。
登山口は整備され、日帰り入浴施設が出来ていた。
丁度、穂高駅からのバスが着いて、トイレは大渋滞。登山届けを書いている間に、さらに渋滞は延びていた。
結局20分ほどして出発した。
確か、第一ベンチまで鉄の階段やら渡し板で補強されていたと思ったが、全て撤去されていた。
ちょっと歩きにくいのは登山口から第一ベンチまで。そこから先は、歩きやすい非常に整備された道である。
第一ベンチや第二ベンチまでは、多くの登山客が「これなら登れる」という声が聞こえた。
それも富士見ベンチに着く頃には少なくなり、皆やっとの思いで合戦小屋に辿り着く。ここから、寝不足の影響がジワリジワリとやってくる。
雲行きが怪しくなってきたので、合戦沢ノ頭まで休むことにしようと思ったが、何を勘違いしたのか行過ぎてしまい、ガスが出てきた2,500m付近で休むことに。
そこから少し登れば、小屋が確認できる。そうしたら、テン場まで一登りだ。
途中、生樽を荷揚げする小屋の人達に追い越され、必ず減らしに行くことを約束する。
予定では11:00過ぎかな、と思っていたが、ほぼコースタイム通りに到着できた。
到着して、早速燕岳へ行こうと思ったが、生憎のガスで行く気がそがれた。
減らすと約束した生ビールで喉を潤し、一息ついた辺りでガスが晴れて裏銀座が見えてきた。
弓折、三俣、鷲羽、水晶が良く見える。
カメラと三脚を持って山頂へ行く。途中、少し日が出て暑い。水を持ってこればよかったと後悔する。
急いで降りてもすることが無いので、山頂で酔い覚ましをして、14:00頃に小屋に戻る。
途中、イルカ岩を知る。これまで知らなかった。
イルカ岩周辺は、コマクサの株がちらほらと復活しつつあるが、イルカ岩で記念写真を撮るのだろうか、足跡が多く見られた。
小屋に戻って、やっぱりビールが呑みたくなり、缶を購入。
小屋の前で飲んでいたら、山頂から戻ってくる途中ですれ違った若い兄ちゃんが、「ダメだ、だめだ」と戻ってきた。
どうやら写真を撮りにきたのだが、生憎の天気で撮影できなかった、ということだ。
二人連れで、もう一人としばらく話をする。彼らは、当初新穂高へ行ったが、駐車場が一杯で断念。上高地もダメで、流れ流れて中房まで来たそうだ。
写真が撮れないし、明日は雨という予報を聞いて下山するという。
こっちは、テント張っちゃったし...ま、朝の様子でサッサと下山しよう。
夕方、多少ガスが晴れたが、まったくいい写真は取れなかった。
つまみを忘れたため、ひたすら呑むしかなく、持ってきた焼酎を全て空けてしまった。
5:15起床6:05-6:15登山口6:35-7:10第一ベンチ-7:30第二ベンチ7:45-8:45富士見ベンチ9:00-10:00休2,520m10:10-10:45燕山荘幕営場
9月23日(日) 晴 後 曇 時々 雨
未明、トイレに目覚めると満天の星空に有明の夜景が綺麗に見える。
バルブ撮影しようかなぁ、と思うが、眠気に勝てず寝てしまった。
再び起きると、既に白みかけて高曇り。しかも雲海で夜景も見えず。
しかも、昨晩挑戦した"めし袋"で炊いた米は糠が取りきれず、しかも芯飯状態で量も多い。
我慢して全て平らげたが、次回からは75gでいいだろう。
撤収を急いで、小屋横の展望台から日の出を待つ。
生憎の天気だが、表銀座から裏銀座を一望できたのは、まずまずと言って良いだろう。
小屋で幕営手形を返し、熊除け鈴の小さいのを購入する。
最近、何処の山に行っても熊出没注意とあるので、そろそろ用意しようと思っていたので丁度良い。
ほんとは付けたくないのだが、チリンチリンという音に慣れようと我慢する。
当初は、もっと時間がかかると思っていのだが、下山もほぼコースタイム通りだった。
途中、2~3回足首を捻りそうになるが、何とか踏ん張る。
だんだん疲れてくるので、注意しながら第一ベンチからの下りは、ゆっくり目に下る。
登山口に荷物をデポして、先にバイクを回収する。登山口下の日帰り入浴用駐車場にバイクを停め、荷物を仕分けしてバイクに固定し、中房温泉に入る。
温泉に入った途端に、体がスベスベして心地よい。
下山途中で知り合った長野市の男性と意気投合する。
この男性、単独で餓鬼から縦走し、どうやら奥さんに迎えに来てもらい車を回収するということだ。羨ましい。
蕎麦を食べに行こうか迷ったが、天候が悪くなりそうなので帰りを急ぐ。
案の定、笹子トンネル辺りで雨に遭うが、我慢して走りぬけると上野原辺りで雨が上がった。
相模湖IC手前から渋滞がひどくなり、慎重にすり抜けながら、帰りも6時間で戻ってこれた。
これで燕岳は、一応春夏秋冬を制覇、かな。
(冬は山荘までしか行っていないんだけど)
4:00起床5:00-発6:30-7:00合戦沢ノ頭-7:10合戦小屋-7:30富士見ベンチ7:45-8:45第一ベンチ9:00-9:25登山口10:55-16:50自宅
197.2Km/6.00L@137円:塩尻市広丘野村1369-15 太陽鉱油19号線塩尻
382.9Km/5.58L@136円:20号甲府・双葉SS
469.0Km/4.04L@139円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
天候は今ひとつ、という感じだったが、雨が降ることは無いだろうと思って、ツーリングがてらR20をひた走った。
9月21日(金)曇
暖かい。とても9月下旬に入ろうという感じではない。
R20は大垂峠への上りが始まると渋滞となり、先週同様に相模湖ICまで車がつながった。
それでも、前回よりはましな感じだ。
甲府で遅めの夕飯を「すき屋」でとる。さすがにTシャツでは寒くなってきたので、ジャケットを着る。
甲府からは、比較的スムーズに豊科まで行けた。
前回、餓鬼岳から燕岳を縦走した際に、メンバーと集合した豊科駅で寝られると思ったのだが、勘違いだったか。扉が閉まっていて寝られそうに無い。穂高駅の間違いだったかな。
豊科警察署の前のローソンで朝食などを調達して、中房温泉まで行ってしまうことにした。
既に0:00を回っているが、他に思いつくところが無い。
途中、宮城野ゲートあたりで軽四駆に抜かされる。必死で追いかけるが、道慣れしているのか全く追いつけなかった。
1:00を過ぎそうなところで、中房温泉の駐車場へ到着。
早々にテントを張り、30分ほどで横になる。しかし、次々と来る車のライトに照らされ、なかなか寝付けなかった。
自宅19:05-1:00中房温泉(245Km)
9月22日(土) 晴 後 曇
駐車場に停められず、ウロウロする車で起こされる。
寝不足だなぁと感じつつ、体を起こす。
とても秋とは思えないほど、寝苦しい夜だった。途中、一度外に出た時は、満天の星空だった。
やや雲が出ているものの、まずまずの天気である。
バイクを移動して車を停めさせて欲しいという、ランクルの若いグループのためにバイクを移動し出発する。
登山口は整備され、日帰り入浴施設が出来ていた。
丁度、穂高駅からのバスが着いて、トイレは大渋滞。登山届けを書いている間に、さらに渋滞は延びていた。
結局20分ほどして出発した。
確か、第一ベンチまで鉄の階段やら渡し板で補強されていたと思ったが、全て撤去されていた。
ちょっと歩きにくいのは登山口から第一ベンチまで。そこから先は、歩きやすい非常に整備された道である。
第一ベンチや第二ベンチまでは、多くの登山客が「これなら登れる」という声が聞こえた。
それも富士見ベンチに着く頃には少なくなり、皆やっとの思いで合戦小屋に辿り着く。ここから、寝不足の影響がジワリジワリとやってくる。
雲行きが怪しくなってきたので、合戦沢ノ頭まで休むことにしようと思ったが、何を勘違いしたのか行過ぎてしまい、ガスが出てきた2,500m付近で休むことに。
そこから少し登れば、小屋が確認できる。そうしたら、テン場まで一登りだ。
途中、生樽を荷揚げする小屋の人達に追い越され、必ず減らしに行くことを約束する。
予定では11:00過ぎかな、と思っていたが、ほぼコースタイム通りに到着できた。
到着して、早速燕岳へ行こうと思ったが、生憎のガスで行く気がそがれた。
減らすと約束した生ビールで喉を潤し、一息ついた辺りでガスが晴れて裏銀座が見えてきた。
弓折、三俣、鷲羽、水晶が良く見える。
カメラと三脚を持って山頂へ行く。途中、少し日が出て暑い。水を持ってこればよかったと後悔する。
急いで降りてもすることが無いので、山頂で酔い覚ましをして、14:00頃に小屋に戻る。
途中、イルカ岩を知る。これまで知らなかった。
イルカ岩周辺は、コマクサの株がちらほらと復活しつつあるが、イルカ岩で記念写真を撮るのだろうか、足跡が多く見られた。
小屋に戻って、やっぱりビールが呑みたくなり、缶を購入。
小屋の前で飲んでいたら、山頂から戻ってくる途中ですれ違った若い兄ちゃんが、「ダメだ、だめだ」と戻ってきた。
どうやら写真を撮りにきたのだが、生憎の天気で撮影できなかった、ということだ。
二人連れで、もう一人としばらく話をする。彼らは、当初新穂高へ行ったが、駐車場が一杯で断念。上高地もダメで、流れ流れて中房まで来たそうだ。
写真が撮れないし、明日は雨という予報を聞いて下山するという。
こっちは、テント張っちゃったし...ま、朝の様子でサッサと下山しよう。
夕方、多少ガスが晴れたが、まったくいい写真は取れなかった。
つまみを忘れたため、ひたすら呑むしかなく、持ってきた焼酎を全て空けてしまった。
5:15起床6:05-6:15登山口6:35-7:10第一ベンチ-7:30第二ベンチ7:45-8:45富士見ベンチ9:00-10:00休2,520m10:10-10:45燕山荘幕営場
夜中の1時に到着。 | やや紅葉。ガスで視界が悪い。 |
とりあえず生。800円也。 | 時々ガスが晴れて姿を現す燕岳。 |
左に鷲羽、水晶が見える。 | 4回目かな。頂上。 |
ダケカンバの実 | イルカ岩 |
今日の寝床 |
9月23日(日) 晴 後 曇 時々 雨
未明、トイレに目覚めると満天の星空に有明の夜景が綺麗に見える。
バルブ撮影しようかなぁ、と思うが、眠気に勝てず寝てしまった。
再び起きると、既に白みかけて高曇り。しかも雲海で夜景も見えず。
しかも、昨晩挑戦した"めし袋"で炊いた米は糠が取りきれず、しかも芯飯状態で量も多い。
我慢して全て平らげたが、次回からは75gでいいだろう。
撤収を急いで、小屋横の展望台から日の出を待つ。
生憎の天気だが、表銀座から裏銀座を一望できたのは、まずまずと言って良いだろう。
小屋で幕営手形を返し、熊除け鈴の小さいのを購入する。
最近、何処の山に行っても熊出没注意とあるので、そろそろ用意しようと思っていたので丁度良い。
ほんとは付けたくないのだが、チリンチリンという音に慣れようと我慢する。
当初は、もっと時間がかかると思っていのだが、下山もほぼコースタイム通りだった。
途中、2~3回足首を捻りそうになるが、何とか踏ん張る。
だんだん疲れてくるので、注意しながら第一ベンチからの下りは、ゆっくり目に下る。
登山口に荷物をデポして、先にバイクを回収する。登山口下の日帰り入浴用駐車場にバイクを停め、荷物を仕分けしてバイクに固定し、中房温泉に入る。
温泉に入った途端に、体がスベスベして心地よい。
下山途中で知り合った長野市の男性と意気投合する。
この男性、単独で餓鬼から縦走し、どうやら奥さんに迎えに来てもらい車を回収するということだ。羨ましい。
蕎麦を食べに行こうか迷ったが、天候が悪くなりそうなので帰りを急ぐ。
案の定、笹子トンネル辺りで雨に遭うが、我慢して走りぬけると上野原辺りで雨が上がった。
相模湖IC手前から渋滞がひどくなり、慎重にすり抜けながら、帰りも6時間で戻ってこれた。
これで燕岳は、一応春夏秋冬を制覇、かな。
(冬は山荘までしか行っていないんだけど)
日の出前 | 陽が出た。 |
大天井岳と槍~穂高 | 有明山と日の出 |
燕岳 | 紅葉と燕岳 |
登山口に昨年出来た日帰り温泉 | 綺麗で気持ちが良い。 |
ローソン信州フェアのサーモン押し寿司 | 同じくお茶 |
4:00起床5:00-発6:30-7:00合戦沢ノ頭-7:10合戦小屋-7:30富士見ベンチ7:45-8:45第一ベンチ9:00-9:25登山口10:55-16:50自宅
197.2Km/6.00L@137円:塩尻市広丘野村1369-15 太陽鉱油19号線塩尻
382.9Km/5.58L@136円:20号甲府・双葉SS
469.0Km/4.04L@139円:府中市美好町2-3 ユニオン石油(株) 府中ウェストSS
2007-09-17
雁ヶ腹摺山
9月15日からの三連休。
天気が悪いと思って、予定を立てていなかった。
そもそも、この時期は紅葉には早いので、何処か行きたいかといわれると・・・という感じである。
昔なら、岩登りをしに行くのだろうが、麻痺した足と、このお腹ではそれも叶わない。
それに、町会で日曜日(三連休中日!)に公園掃除が入っていた。
予想を(予報に?)裏切られ天気がいいので、公園掃除終了後に雁ヶ腹摺山に行くことにした。
山梨には雁ヶ腹摺山が三つある。
笹子雁ヶ腹摺山は、山仲間と登りに行った。
牛奥ノ雁ヶ原摺山は、まだ未着手。
今回、500円札の図案として有名な雁ヶ腹摺山を目指した。
とはいっても、大月から真木温泉を経由して大峠まで2時間弱のツーリング。
途中、八王子から相模湖インターまでの大渋滞で、相当時間をとってしまった。
天候は陽は出ているものの、雲が流れ展望は良くない。
今回は、偵察と割り切って登ってみた。
1時間弱のコースだが、実際に登ってみると40分くらい。
登山道も整備され、散歩気分で登れる。
大峠にはトイレは無いものの駐車場がある。水場は登山道を2分ほど登ったところにある。
この水は冷たく、とても気持ちが良かった。
10:25自宅->13:00大峠13:05->13:45雁ヶ腹摺山山頂14:00->14:40大峠14:55->17:00自宅
天気が悪いと思って、予定を立てていなかった。
そもそも、この時期は紅葉には早いので、何処か行きたいかといわれると・・・という感じである。
昔なら、岩登りをしに行くのだろうが、麻痺した足と、このお腹ではそれも叶わない。
それに、町会で日曜日(三連休中日!)に公園掃除が入っていた。
予想を(予報に?)裏切られ天気がいいので、公園掃除終了後に雁ヶ腹摺山に行くことにした。
山梨には雁ヶ腹摺山が三つある。
笹子雁ヶ腹摺山は、山仲間と登りに行った。
牛奥ノ雁ヶ原摺山は、まだ未着手。
今回、500円札の図案として有名な雁ヶ腹摺山を目指した。
とはいっても、大月から真木温泉を経由して大峠まで2時間弱のツーリング。
途中、八王子から相模湖インターまでの大渋滞で、相当時間をとってしまった。
天候は陽は出ているものの、雲が流れ展望は良くない。
今回は、偵察と割り切って登ってみた。
1時間弱のコースだが、実際に登ってみると40分くらい。
登山道も整備され、散歩気分で登れる。
大峠にはトイレは無いものの駐車場がある。水場は登山道を2分ほど登ったところにある。
この水は冷たく、とても気持ちが良かった。
10:25自宅->13:00大峠13:05->13:45雁ヶ腹摺山山頂14:00->14:40大峠14:55->17:00自宅
2007-09-15
台風9号
中京大学で開催されるFIT2007のセッション座長を依頼され、6日の木曜日に新幹線で一路岡崎へ。
会場は、中京大学の豊田キャンパスなのだが、豊田のホテルがわからず、とりあえず岡崎にホテルを見つけたので予約した。
FITなのにトヨタ...というネタは誰かに教えてもらったのだが、本当にトヨタのお膝元だった。
それはさておき。
本来なら5日に現地に行くつもりだったが、仕事が入って6日に向かうことに。
おりしも台風9号が近づいて、ヤバヤバな雰囲気。
東京駅では、若干の遅れが出ているものの、止まっている雰囲気は無い。
16:00過ぎに新幹線に乗り、新横浜を過ぎたところで、しばらく止まることはないと一眠りしていると、速度がゆるくなった。
おやおや?と目を開けると、隣にこだま号がいる。静岡~掛川間で風速30m/sを越えたためだ。
てっきり静岡とばかりと思っていたら、なんと三島!
社内はアルコール類が無くなり、ソフトドリンクが無くなり、ついには売る水も無くなった。
隣のこだま号に渡し板を渡してホームに下ろそうとするが、安全が確保できないという理由で却下。
そこで、新富士へ移動し活路を見出す。しかし、状況は悪化していくだけである。
結局、新富士でも下ろしてもらえず、静岡へ行くことに。
静岡駅で、やっとホームに降りられた乗客たちは、一路KIOSKや弁当売り場へ!
私は、家内の忠告で弁当を買っていたので問題なかった。感謝感謝。
しばらくすると、出発できそうとのアナウンスに、乗客がなだれをうって戻ってきた。
しかし、出る雰囲気は全く無い。
車内は、さながら宴会場という感じになり、このまま旅館のぞみか、ステーションホテル静岡でもいいや、という雰囲気に。
しかし、22:00前頃になって東京行きの新幹線が通り過ぎていく。
22:00過ぎに出発した車両は、23:00前に名古屋駅に無事到着した。
車両は全て新大阪どまりで、大阪や名古屋周辺のホテルは既にいっぱいになったらしい。
名鉄線に慌てて乗り換え、一路東岡崎へ。
宿泊した岡崎ニューグランドホテルは、岡崎で一番良いホテルらしい。タクシーの運ちゃんが、ホテルを予約しているのかと、しつこく聞いてくる。どうやら、名古屋でホテルが取れなかった人達が、岡崎まで流れてきているらしい。
ホテルには展望風呂があるのだが、入浴時間を過ぎてしまい残念ながら入れなかった。
翌朝、カーテンを開けると目の前に岡崎城が見える。
ゆっくり観光も出来ず、いそいそと中岡崎駅へ。途中、「純情きらり」のロケに使われた味噌蔵を見て、学界へ。
6日は、出来たばかりのオーロラリンクの公開と演技があったそうだ。懇親会の料理も大きなエビフライや櫃まぶしなどが出たそうだ。
残念なことに、ミキティや室伏選手に逢うことは出来なかった。
会場は、中京大学の豊田キャンパスなのだが、豊田のホテルがわからず、とりあえず岡崎にホテルを見つけたので予約した。
FITなのにトヨタ...というネタは誰かに教えてもらったのだが、本当にトヨタのお膝元だった。
それはさておき。
本来なら5日に現地に行くつもりだったが、仕事が入って6日に向かうことに。
おりしも台風9号が近づいて、ヤバヤバな雰囲気。
東京駅では、若干の遅れが出ているものの、止まっている雰囲気は無い。
16:00過ぎに新幹線に乗り、新横浜を過ぎたところで、しばらく止まることはないと一眠りしていると、速度がゆるくなった。
おやおや?と目を開けると、隣にこだま号がいる。静岡~掛川間で風速30m/sを越えたためだ。
てっきり静岡とばかりと思っていたら、なんと三島!
社内はアルコール類が無くなり、ソフトドリンクが無くなり、ついには売る水も無くなった。
隣のこだま号に渡し板を渡してホームに下ろそうとするが、安全が確保できないという理由で却下。
そこで、新富士へ移動し活路を見出す。しかし、状況は悪化していくだけである。
結局、新富士でも下ろしてもらえず、静岡へ行くことに。
静岡駅で、やっとホームに降りられた乗客たちは、一路KIOSKや弁当売り場へ!
私は、家内の忠告で弁当を買っていたので問題なかった。感謝感謝。
しばらくすると、出発できそうとのアナウンスに、乗客がなだれをうって戻ってきた。
しかし、出る雰囲気は全く無い。
車内は、さながら宴会場という感じになり、このまま旅館のぞみか、ステーションホテル静岡でもいいや、という雰囲気に。
しかし、22:00前頃になって東京行きの新幹線が通り過ぎていく。
22:00過ぎに出発した車両は、23:00前に名古屋駅に無事到着した。
車両は全て新大阪どまりで、大阪や名古屋周辺のホテルは既にいっぱいになったらしい。
名鉄線に慌てて乗り換え、一路東岡崎へ。
宿泊した岡崎ニューグランドホテルは、岡崎で一番良いホテルらしい。タクシーの運ちゃんが、ホテルを予約しているのかと、しつこく聞いてくる。どうやら、名古屋でホテルが取れなかった人達が、岡崎まで流れてきているらしい。
ホテルには展望風呂があるのだが、入浴時間を過ぎてしまい残念ながら入れなかった。
翌朝、カーテンを開けると目の前に岡崎城が見える。
ゆっくり観光も出来ず、いそいそと中岡崎駅へ。途中、「純情きらり」のロケに使われた味噌蔵を見て、学界へ。
ホテルの部屋からの岡崎城 | 純情きらりで使われた味噌蔵 |
味噌蔵の通り | FIT2007の会場 |
6日は、出来たばかりのオーロラリンクの公開と演技があったそうだ。懇親会の料理も大きなエビフライや櫃まぶしなどが出たそうだ。
残念なことに、ミキティや室伏選手に逢うことは出来なかった。
第78回 都市対抗野球大会決勝戦
決勝戦まで勝ち進み、今年は2回応援観戦することになった。
今回は、会議のため出遅れ、4階席へ。
しかし、前回の外野席より応援が良く聞こえてよかった。
ゲームは、初回いきなりの満塁ホームランで始まり、打者一巡の猛攻。
5回までに7得点と、1点返されるものの9回まで大量リードで進む。
このままピッチャー完投か!?と思ったら、逆に点差をつめられ、ヤバヤバムードに。
9回裏、ピッチャーが代わり、全員総立ちで応援!
9回裏に4点返され、ヒヤヒヤでしたが大いに盛り上がりました。
今回は、会議のため出遅れ、4階席へ。
しかし、前回の外野席より応援が良く聞こえてよかった。
ゲームは、初回いきなりの満塁ホームランで始まり、打者一巡の猛攻。
5回までに7得点と、1点返されるものの9回まで大量リードで進む。
このままピッチャー完投か!?と思ったら、逆に点差をつめられ、ヤバヤバムードに。
T社マスコット | JR東は派手な応援 |
JR東の統率がとれた応援 |
9回裏、ピッチャーが代わり、全員総立ちで応援!
赤一色に染まるT社側スタンド | JR東側スタンドもいっぱい |
9回裏に4点返され、ヒヤヒヤでしたが大いに盛り上がりました。
7対5で優勝! | 昨年は初戦敗退だけに喜びもひとしお |
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