これまで光が強いゲンジボタルは何度か撮影し、何とか作品と呼べるかなぁ~...というレベルのものは撮れました。
なお、ヘイケボタルは玉砕しました。
姫ボタルは撮影する機会がなく、自宅近くで撮影できるという写友を羨ましく思っていました。
今回タイミングよく撮影する機会を得ました。
現地で待機している人に挨拶していると、たいへん良く見知った方がスタンバイしていました。
写団薬師講師の新井先生です。
ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、差し入れをいただきありがとうございました (次回以降、ちゃんと対応しておきます)。
気象条件は非常に危うかったのですが、初めて姫ボタルの飛翔と明滅を見られ、撮影できているか否かはともかく、その美しさに見惚れてしまいました。
画角があっておらず、かつ暗いレンズなので、これが限界です。
梅雨の飛翔 |
しかし撮影できるような条件ではなく、場所や地形の確認をして帰宅となりました。