1月教室を入会以来初めて休んで、久しぶりな印象の写団薬師多摩教室の前に、写真展を3つ巡ってきました。
一つは、9月に開催したPhoto Match Singlesでご一緒した渡辺さんが参加している「東京の終点を歩くワークショップ」の修了展です。
会場に行くまで意味がよくわからなかったのですが、会場の説明でやっと合点がいきました。
仕掛け人は小澤太一氏で、東京の終点駅をくじ引きで担当を決め周辺を歩いて作品作りを行う、というものです。
何を見つけるか感性が問われますし、面白い作品づくりができそうです。
作品自体は、割り当てられた駅以外で撮影したものを含んでも良いようです。
前期と後期で作品が入れ替わりますので、ご注意を。
ここから東京に戻り、写団薬師も参加している写真展を観に行きました。
確かGFXを7台/クラブだと思いましたが、第1期、第2期も各クラブ6名の展示でした。
大人の事情で、各クラブ1名の作品が展示できなかったそうです。
ちょっと残念な話ではありますが...
- GFX Presents 風景写真 名門6クラブ展 第2期
日本風景写真協会奈良第二支部 / 写団薬師 / フォト翔
- 会期: 2019年2月16日(土)~2月28日(木)
- 会場: FUJIFILM Imaging Plaza
続いて、新宿に行こうとしたら、中央線快速が架線のゴミ撤去で動かなくなって民族大移動が起きていました。
このため珍しく混雑した総武線で新宿へ...
ニコンプラザ新宿も熊切氏がセミナー講師で準備中で、スタッフによるセミナーもありサービスセンターは混雑していました。
萩原俊哉氏の作品が展示されていて、得した気分です。
- 萩原俊哉写真展: ニコンZ 7で描く『光形色』
- 会期: 2019年2月1日(金)~2月28日(木)
- 会場: ニコンプラザ新宿・フォトプロムナード
続いて、相原氏の作品展です。
ここまでZ7をアピールされると、やっぱり欲しくなりますね。
いくらコンバータでFフォーマットレンズが使えるといっても、俊哉さんからZフォーマットのレンズに切り替えるべき、と言われたし...
もうしばらく、Fフォーマットで頑張るしかないかな。
作品は、Z7の魅力を余すところなく伝えらていて、ディテールの細かさ、階調の良さ、そしてモノクロも質感を感じました。
- 相原正明写真展 Z7企画展: SPRIT
- 会期: 2019年2月19日(火)~3月4日(月)
- 会場: ニコンプラザ新宿 The Gallery 2
奥(がThe Gallery 1なんですが)では、清水裕貴氏の作品展が開催されていました。
額装ではなく、プリントされたものをピン止めや床において展示するという、ちょっと荒っぽいのですが、第十八回三木淳賞の受賞新作展ということで、何か力強さ、息遣いのようなものを感じました。
- 清水裕貴写真展 第十八回三木淳賞 受賞新作展: 地の巣へ
- 会期: 2019年2月19日(火)~3月4日(月)
- 会場: ニコンプラザ新宿 The Gallery 1
帰りに、NEPS1というアイピースアダプタ(750円/個)を購入しました。
これ、お一人様2個までという人気商品で、ネットだと送料540円がかかるんです。
在庫があって助かりました。
これに、 アイピースDK-17シリーズと接眼目当てDK-19で、丸窓のアイピースが出来上がりです。
これまでFAアイピース/アイピースアダプターDK-22/接眼目当てDK-3が、コスパが良くて使っているのですが、FAアイピースがチャチで、すぐに爪が折れてしまうんです。
また接眼目当てDK-3も、ケースからの出し入れでゴムが切れてしまうなど、これまで3~4回買い替えていました。
今のもゴムが切れかけているので、ゴムが切れてしまったら交換です。
他にもマグニファイヤーアイカップ VYC0973が、ニコン、キヤノンの目当てを丸窓にできるようです。