梅雨明けぬ

COVID-19がなければ東京オリンピックが開催されていたわけですが、残念ながら開催は一年後となりました。
ですが祭日はそのままなので、梅雨明けぬまま四連休となりました。
どこか遠征をとも思いましたが、木曜は比較的強い雨となったためデータの整理とプリントで一日が終わりました。
金曜は少し天気が回復しそうな印象があったので、太陽が出たらラッキーくらいのノリで撮影に出かけてみました。
日の出直前まで、あまり霧が出てこなかったのですが、しばらくしたら周囲は霧で覆われていきました。
太陽は顔を出すことがなかったため、単に霧の風景となりました。

梅雨明けぬ

いろいろと場所を変えて撮影しましたが、草が2m以上に成長し見晴らしが確保できず撮影は難儀しました。
場所を変えて、今シーズンまだ撮影していなかった蓮を撮影に行きました。
すでに終盤になっていて完全に出遅れてしまった状況ですが、まだ咲いているものや蕾のものもあり、そこそこ楽しめました。

蓮の園

ミソハギが群生してるポイントがあり、ここでも撮影が楽しめました。
来年は、時期を外さないように撮影に訪れたいものです。

霧に包まれて

都合で帰省途中に、先日撮影に行ったニッコウキスゲ他を撮影に行きました。
先に別のスポットで撮影をしていたのですが、駐車場には車中泊していたと思われる車が1台だけで、ただ一人の撮影となりました。
先日は平日なのに、そちらの方が人が多かったのは不思議です。
撮影を終えて車に戻ると、駐車場はハイカーの車で埋まっていました。
場所を変えて、ニッコウキスゲのポイントへ向かうと、こちらもハイカーの車が多く、カメラマンは鳥狙いが数名、風景は私一人という状況でした。
今年は花付きが悪いという新聞の報道も、あったからかもしれません。
多少風が強かったのですが霧に包まれ、フォトジェニック中で何カットか撮影し帰省となりました。

霧に包まれて

梅雨の合間に

今日は会社が休みということと、これまでの長雨も一息つきそうな予報だったので、再びニッコウキスゲを撮影にでかけてみました。

以前鹿害に遭って鹿除けの電気柵が設置され、ちょっと撮影が難しくなりました。

柵を避けると、同じような構図になってしまいます。

それでも、花数は増えてきた気がします。

他にもポツポツと群生地が観られ、目を楽しませてくれました。

途中、気になっていた有名撮影ポイントへ立ち寄り、早めに切り上げての帰宅となりました。

梅雨の中休み

未明に出発し、写友が情報を発信していた合歓の花を撮影に出かけました。

曇天と思って日の出を期待せず。少しのんびり出発したのですが、撮影地に向かう途中で朝日の色が出てきて少し焦りながらも安全運転で現地に向かいました。

ちょうど良い光加減で、珍しくガスにも覆われました。

今年は当たり年らしく、周囲の合歓の木は全て開花している印象です。

猛暑、間近

しばらく行っていなかったポイントへも、撮影に行ってみました。

カメラマンがお一人いましたが、軽く挨拶を交わしただけで、入れ違いの感じとなりました。

こちらも、合歓の花が咲き誇り、今まで気が付かなった木も見つけられました。

昨日の雨で落花が始まったようですが、満開な合歓の木は(ちょっと早い気もするが)ヒメシオンと共に山里を彩っていました。

梅雨の中休み

帰宅してデータを保存しようとしたら、保存用HDDの一つがチェックエラーでお亡くなりになりました。

まだ3年くらいだったのですが、撮影データは異なる媒体にダブルバックアップしてあるので特に問題はありませんが、ちょっとショックです。

梅雨空のもと

写友から、行ったことがないということで撮影地の相談を受けました。

私も行ったことがなく、ポイントとか分かりません。

俄然、興味が湧いてきました。

そこで梅雨真っ只中ですが、それはそれで面白そうと撮影に行ってみました。

相談した写友は、別日程で撮影するとのことでした。

近くの道の駅で仮眠して、早朝に着くと雨は降ったりやんだりを繰り返していましたが、

最初のポイントを引き上げることに本降りになってきました。

梅雨空のもとで

本降りの中2つほどポイントを変えて撮影していたら、体が冷えてきました。

さすがに最後としてたポイントは撮影が辛く、暫く休むことにしました。

すると、何と言うことでしょう！

雨が上がり、おまけにガスまで流れてきてフォトジェニックな風景を見せてくれました。

別の撮影地へ足を伸ばそうかとおもいましたが、ふと東京での撮影を思い立ち帰宅することにしました。

途中で紫陽花がきれいなポイントがあり、今シーズンは紫陽花をちゃんと撮影していなかったので、雨の中の撮影を楽しみました。

雨に濡れても～Raindrops Keep Fallin' on My Head～

ツツジの撮影が濁流の撮影に．．．子熊にも遭遇

実家での用事を済ませ、叔母から色々と良くしてもらい帰宅の途につきました。

途中、ツツジの撮影に立ち寄ってみました。

夜中、土砂降りと沢の轟音の中で爆睡して起床した朝、いつも撮影していたポイントへ行くと全く花がついていません。

別のポイントでは咲いていたようですが、すでに撮影者が入っており危険なので帰宅することにしました。

結局、普段とは異なる濁流の渓流を撮影して、帰宅となりました。

ツツジの撮影が濁流撮影に

帰りの道端に、今冬生まれたと思われる子熊がウロウロ。

少々驚かせてしまったようです。

子熊と遭遇

雨続きで車を洗っていないので、そろそろ洗わないと．．．