2021-01-31

早くも2021年の1ヶ月が終わります

年が明けたと思っていたのが、あっという間に1ヶ月が過ぎ2021年も残り11ヶ月となりました。
緊急事態宣言で近場での撮影となると、皆さん考えることは同じのようです。
いつもの多摩川をスタートに、昨日も訪れた多摩川へ。
すでに、多くの顔見知りの方々が撮影に興じていました。
昨日よりは川霧が少ないかなと思いましたが、日の出近くになって昨日と同じくらいに霧が舞い上がりました。

きらめく想い
意外と直ぐに霧が引いてしまったため、昨日も訪れたところへ行ってみました。
ここでも、皆さん考えることは同じの様です。
お日様の温もりを感じながら、お昼近くまで撮影に興じたため、今日はここまでとしました。
近所の冬景色

2021-01-30

東京の冬景色

緊急事態宣言下、都外での撮影を控えるようにしています。
今朝は冷え込むとのことで、思いつくところへ行くことにしました。
まずは、いつもの多摩川の風景へ。
だいぶ日の出の位置が移動してしまいましたが、まだ何とか撮影できるポジションです。
そろそろシーズンオフになるのかなぁ。

東京の冬景色
写団薬師の方々と一緒になりました。
撮影後、一旦分かれたのですが、移動中に連絡があり近くの公園で合流し、お互い距離を保ちながらの撮影を楽しみました。
きらめき
撮影に出かけていると情報交換したSさんに連絡し、またまた移動してSさんと合流しました。
写団薬師の面々で撮影していると、「何を撮っているのか」と不思議がる方々から声をかけられながらも密を避けながら楽しく撮影しました。
青空映る
宣言解除が先になりそうなので、これからの撮影をどうしようか悩んでいます。

2021-01-24

東京の雪景色

昨晩は写団薬師 多摩教室があり、他教室の見学を含め有意義な講評とオヤジギャグで盛り上がりました。
作品の評価は今ひとつで、もう一歩というのがよくわかりました。
私が入選できないのと同じだなぁ、と終わった後はやけ酒です。
夜中も雨音は止まず、雪になる雰囲気はありません。
朝になって撮影に行こうか逡巡した挙げ句、行ってみることに。
そろそろ雪になるかなと思いながら東京の西の端っこへ向かいますが、雨のままです。
帰ろうかどうしようか悩み始めたところで霙になり、直ぐに雪に変わりました。
秋にも撮影に来たポイントで、何となくカメラマンがいそうな雰囲気がありポイントへ向かうと写友の方々でした。
何と!雪降る中でボートのトレーニングをしているパーティがいました。
すごいなぁ...
出遅れたことと雪が弱くなりかけたこととで、早々に場所を移動しました。
途中で、その方々とも出会いながら、お昼近くまで撮影をし雪が止む頃に帰宅となりました。

夢に向かって

2021-01-16

梅は咲い~たよ~、さく~ら~も咲きそうだよ~♪

アウターが不要なくらいな4月上旬の暖かさとなりました。
そんな中で、蝋梅や梅の芳しい薫りを楽しみながらの撮影は、とても楽しいですね。
手入れを請け負っている業者は、とてもよく仕事をしていると思います。
ですが、今シーズは枝を切り詰めてさっぱりした印象があります。
スッキリしているのですが、なんか物足りないような...

芳しい薫りの先に

ちょっと暖かな朝

今朝の都心は気温5℃、多摩地域は2℃なので、凍えるほどではありません。
冷え込みが弱いので川霧は期待できないかな、と思いながら現地へ到着すると、車が1台もありません。
こりゃだめか、と思って川を見ると、結構な川霧が湧いています。
???
不思議な感覚のまま川原へ降りると4~5名でしょうか、撮影している方がいました。
みなさんとは離れたところにセッティングしていると、またたく間に川霧に包まれるほど、ここ最近では珍しいほど湧いてくれています。
流石に多すぎな時もありましたが、太陽もいい感じで顔を出してくれて周囲をオレンジ色に染めて幻想的な景色を堪能できました。

幻想

2021-01-11

三連休最終日の多摩川

三連休最終日も、多摩川に行ってみました。
予告通り、写団薬師多摩教室のSさん、そして何と!前川先生、多摩教室Kさん、写友のN菌キャリアのNさん、キャリアでないNさんのお二人と豪華な方々が撮影に来ていました。
川霧の現れ方もよく、雲がかかってフィルタも使わずに済んだのも良かったです。
一方で、直ぐに光がなくなってしまいましたが...
それでも色々と撮影できて、充実した3日間を過ごせました。
帰りに、蝋梅と梅を撮影に行こうと思いましたが、花曇りというよりどん曇りになってきてしまい色が悪い印象があったのでパスし、機材の手入れでもしてのんびりします。

着水~、あ!冷てッ!

2021-01-10

ちょっと前の多摩川の冬景色

2014~5年までの頃は、多摩川の川霧は盛大に湧き上がってくれていました。
鍔山さんだと思いましたが、多摩川の川霧風景を撮影し続けていた写真家に触発され、盛大に湧き上がる川霧を撮りたいと思っていました。
こちらは橋を覆う川霧で、路面は薄氷が張ってツルツルで転倒続出でした。

橋越える川霧(Dec.30,2014)

土手雲が出ても川霧が沸き立てば、良い情景が撮影できました。
ほんと、よく通ったものです。

雲間から昇る陽(Dec.30,2014)

蝋梅に狼狽

年末年始の時期になると咲く蝋梅は、作品に仕上げるのにとても難しい花です。
毎年、作品作りに挑戦しますが、応募しても元気よく返ってきます。
蝋梅に限らず、梅は難しいですね。
毎年通っている府中郷土の森へ行ったところ、チョ~有名な風景写真家Oさんの撮影会が開催されていました。
だから、駐車場が一杯だったんですね。
Oさんとお話できて、そう言えば何だか年明けから多くの方との出会いがあります。
緊急事態宣言で都立公園が休園ということで、郷土の森が開園していたのは助かります。
この三連休は、お休みなしということです。

蝋梅に狼狽
梅もちらほら咲き始めていて、野梅と白加賀枝垂が目立つでしょうか。
八重の紅梅は花が開ききっていないので、もうちょっと先になるかな、という印象です。
梅~は咲いたか♪ま~だだよ♪

三連休二日目も多摩川から

三連休中日は、冷え込みが更に厳しくなりました。
昨朝は完全に外してしまいましたが、今日は撮影に来ている人も多く、僅かですが川霧が見られます。
日の出少し前に撮影ポイントにつくと10名程度でしょうか、みなさん撮影に入っていました。
昨日、公園で一緒だった写団薬師多摩教室のS氏が予告通り撮影していました。
挨拶をして、撮影に入ると程なくして太陽が顔を出し始め、少しですが川霧もいい感じでたなびいてくれました。
やはり、N菌は存在するのでしょうか...

陽はまた昇る
水量が少なく流れが変わったからか、以前のような湧き上がるような川霧は出ないようです。
太陽が高くなって、S氏と公園へ移動しました。
すると、写団薬師多摩教室のTsuさん、Wさん、元多摩メンバーのSさんといったメンバーが撮影していました。
ほんと、久しぶりです。
あいにく期待した氷は子供たちにいじられて、あまり良い状況とは言えません。
頑張ってみましたが、あまり光を捉えられませんでした。
一度気温が高くなって、氷が溶けて再氷結するのを期待しましょう。
凍えながら

2021-01-09

冷え込んだ朝に

2回目の緊急事態宣言が出され、遠征を予定していたのですが今回は控えようと近くでの撮影としました。
冷え込んでどうかな、と期待したのですが、風が強くから~んとした朝を迎えました。
久しぶりに多摩川へ来たのですが、すっかり川の様相が変わってしまって、これまで撮影してきた構図やポイントを見直さないといけないようです。

冷え込んだ朝に

N氏とは奥多摩以来に会い、「今日はだめだねぇ」(N菌抗体がなくなったか?!)と言葉を交わして早々に退散となりました。
写団薬師H氏ともお話ができ、撮れ高はほぼゼロでしたが楽しい朝となりました。
場所を近くの公園に移すと、ほんと1年ぶりくらいに写団薬師多摩教室のT氏、S氏、K氏と顔を合わせられました。

止まる刻

写真展巡りもしたいのですが、会社も色々と対策してくれていることもあり公共機関で都心に出かけるのは控えようと思います。

2021-01-03

撮り初め

帰省の帰り道、小雪舞う中での仮眠となりました。
移動距離が長く早々に寝てしまったので、夜中に起きて寒さも相まって寝られなくなり、早々に移動しました。
夜明け前に、社友の車が取りすぎていくのを感じながら準備をしていると、昨年末に知り合ったS氏と一緒になりました。
撮影ポイントは、ちょっとした地吹雪状態です。
撮影には厳しいかなと思いつつ、明るくなると皆さん、撮影開始です。

撮り初めは吹雪の中
N氏をはじめ、Iさん、Tさんともご挨拶でき、決して良い気象条件ではありませんでしたが、充実した撮影を楽しめました。
用事もあり、早々に移動となりましたが、三連休、何もなければ再訪の予定です。