2024-02-26

真鯛捌きセミナー

昨年も挑戦した会社の真鯛捌きのセミナーで、捌いてみました。 前回は出刃包丁がなくて苦労しましたが、今回は包丁の切れ味が悪く皮が綺麗に捌けずに綺麗な冊にならず、早々にお腹の中に・・・ 半身は皮付きで湯引きに(塩と醤油で)、アラはあら煮にして、残すことなくいただきました。
真鯛捌きセミナー
他に鯛めしの素、オプションでアッパ貝、栄螺、鯛の干物を購入したので、しばらく酒の肴には困らずに済みそうです。
 

2024-02-24

雨氷にウヒョ~

今年の2月は三連休が2回と、サンデーカメラマンには嬉しい限りです。
春の陽気から一転、冬に逆戻りというか普通に戻ったわけですが、降雪もあり色々撮れそうな気がして場所選びに苦慮しました。
遠出のリスクを避けて近場にしたのですが、そのエリアに詳しい人は連休ということもあり地元を離れて撮影取材に出かけたのこと。
そりゃぁ、そうだ。
天皇誕生日の一日は雪が舞う中で、鈍色の雨氷に雪が積もり、なかなか作品づくりには苦慮するところです。
ガラス細工に雪
転戦して、標高を上げて高原へ様子を見に行きました。
こちらも雨氷とさらなる降雪でトウゴクミツバツツジが、ちょっと辛そうに太い白樺にもたれているようでした。
氷と雪の世界
降雪が続き撮影もつらくなってきたので早めに切り上げて、一人宴会の開始です。
ハーフアンドハーフと山梨の男山
翌朝、少し雲もありますが、月が沈むのを撮影しながら朝を待ちました。
日が昇り雨氷を照らすと、まるでガラス細工のような風景が見られました。
木々や草だけでなく、電線も柵もすべてがガラス細工のようです。
ガラス細工の森
写団薬師多摩教室の準備など予定が詰まっていて、もうここで切り上げよう、を繰り返しながら、ギリギリまで撮影して帰宅となりました。
途中、雨氷の重みに耐えきれず、折れた倒木で道路が塞がるところがありました。
渋滞に遭うこともなく、買い出しをして塩カルで真っ白になった車を洗い、教室の準備をして、何とか一日を乗り切れました。

2024-02-17

梅は咲いた~かぁ~♪さくぅらぁ~は♪・・・

近所の白梅が咲き始め、そろそろ良いのではないかと近所の公園へ撮影に行ってみました。
その前に気になっていた桜を見に行くと、数輪咲いているのが確認できたものの、もう少し先になりそうです。
公園に行ってみると、既に多くの方が観梅に来ていて賑やかです。
早咲きの雛曇は、散ってしまった花が目立ってしまっていました。

可憐な香り
一方で枝垂れ梅が見頃で、風もなく梅の香りに包まれながら良い感じで撮影できました。
梅の香に包まれて
数年前に造成されたところに植えられた梅の木も成長し、華やかに彩っていました。
ひときわ花が目立っていた労謙という品種は隙間なく花がついて、みなさんレンズを向けていました。
かほる花
お昼近くになって人が増えてきたので、撤収となりました。

2024-02-11

2月三連休は、今シーズン最後の冬撮影日和?!

2月は三連休が2回あります。
しかも、閏年で肉の日が2回ある、特別な月でもあります。
1月から、三連休は霧ヶ峰→木曽を予定していたのですが、木曽が良さそうな気がして、早々に前回辛酸を共に舐めたMさんを誘って撮影に行くことにしました。
雲も月もないので星景撮影には、良い条件です。
夜半に到着すると、すでに星撮影の方がいたので、ピント合わせに四苦八苦しながら、まずは考えていた構図で撮影を開始。
第2ラウンドに入る頃には、機材にびっちり霧氷がついています。
いったん、装備を整理するために現地を離れ、トイレ休憩を兼ねて色々と整理とレンズの霜取りして、再び撮影地へ。
するとM氏がきていたので、ご挨拶。
明るくなる頃に撮影を始めると、お会いしたかった写真家さんとご挨拶できました。
朝焼け
ひとしきり撮影していると、みなさん次々と移動しています。
様子がわかっているので、慌てず光が入るポイントへ順番に移動していきます。

光降る里
いくつかポイントを確認しながら、有名ポイントへ行くと先ほど撮影で一緒だった方々と再びご挨拶です。
撮影後、今シーズン撮影しなかった氷柱を撮影に行きました。
『今年の氷柱は良くないよ~』と言われつつも、何カットか撮影して次の場所へ。
凍てつく流れ
M氏に誘われ、いくつかポイントで撮影し、遅めの昼食で打ち上げとなりました。
翌日、軽く撮影と考えてポイントへ移動すると、車に近づく怪しい影が・・・
なんと、群馬の主でした。
両手に花で、なんとも羨ましい限りですが・・・
観光に来たと思しき若人達から、数日前に、やっと結氷したと伺いました。
冷たさの中で
あまり作品になりそうもなく、軽めの撮影で次のミッションのため移動しました、
途中、昨夜に降った雪で木々がキラキラ。
軽く撮影して、実家に規制してミッション遂行となりました。
降雪のあと

2024-02-03

冷え込み厳しい中で・・・

自然奏長野の写真展を観覧するのに合わせて、撮影取材にでかけました。
どこに行こうか悩みんだ結果、写友に話を伺い八ヶ岳を望むポイントから星景撮影をすることにしました。
気温-10℃近く、風も強く体感ではもっと低く感じます。
2台体制で撮影に臨み、1回目の撮影を終えて2回目の撮影に入る際、1台のインターバル撮影のOKを押しきれず、まったく撮影できていませんでした。
まぁメインの1台は撮影できていたので、良かったのですが・・・

オーロラ出現!? (設定変更中の事故)
朝になる前に霧氷がつく様子はないため、霧ヶ峰方面へ移動することにしました。
日の出前に白樺湖を確認して車山~霧ヶ峰へ上がったのですが、全くダメダメな感じでどうしようか悩んで写友に連絡した所、八島ヶ原湿原へ向かっているとのこと。
向かう途中で撮影準備をしている写友を見かけ一緒に撮影していたら、人数がどんどん増えて・・・犠牲者続出?
ぬくもりの湿原
朝食休憩の後、どこへ撮影に行くか写友と悩み、白樺湖周辺での撮影を楽しみました。
途中休憩に寄ったところで、TCC2024優勝チームメンバーの方と偶然合流・・・
3人でお昼まで撮影を楽しみました。
たけのこ発見!
犯人の足跡?!
撮影後は3人で、いつもの(?)のハルピン 味噌らーめん 雷蔵へ。
私は、元祖たれ味噌らーめんをいただきました。
雷蔵 元祖たれ味噌らーめん
写真展観覧の後、渋滞を避けるために早めに帰京、おかげで渋滞に遭うことなく途中で買い物も済ませて帰宅となりました。

自然奏長野写真展: 瞬の語らいXVIIII

多くの写友が所属し、多くの写友が集まる自然奏長野の写真展に行ってきました。
毎回、観覧に合わせて撮影に出かけるのですが、どこへ行っても難しい撮影を強いられました。
写真展では、そんな心の傷を癒やしてくれる作品ばかりで、再び写欲が湧いてきました。
被写体を見つける眼力と、通う努力、構図におさめる直感力が大切だなぁと感じました。

  • 自然奏長野写真展: 瞬の語らいXVIIII
  • 会期: 2024年1月31日(水)~2月4日(日)
  • 会場: 茅野市民館市民ギャラリー